2015年04月08日
霧氷の花咲く氷ノ山
yamayaさんのヒマ山隊5人で東尾根から登ってきた。
国道312号線を満開の桜の花を愛でながら走り、登山口の福定に到着すると、氷ノ山は昨夜降った雪で麓から真っ白だった。
駐車場から50分で東尾根登山口に到着。
雪は昨夜の新雪が数センチ程度なので、ツボ足で登っていく。
東尾根休憩小屋を過ぎたあたりから、樹々は霧氷を纏いはじめ、桜の咲く季節とは思えない光景に一同大感激!
一の谷を過ぎると残雪が1mほどあるのでワカンやスノーシューを装着して登っていく。
樹氷の間から鉢伏山が綺麗に見える。
次第に傾斜が急になっていき、クラストした雪でワカンの歯がタタなくなっていく。
標高1250mあたりまで登ったところで、これ以上登ると滑落の危険があると判断し、下山することに決定。
アイゼンを持って来なかったことを悔やみながら、滑らないように慎重に下っていく。
そして、一の谷休憩所で、霧氷の花を見ながらランチタイム。
山頂こそ踏めなかったが、花見の季節に樹氷の花を満喫した山登りだった。
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国道312号線を満開の桜の花を愛でながら走り、登山口の福定に到着すると、氷ノ山は昨夜降った雪で麓から真っ白だった。
駐車場から50分で東尾根登山口に到着。
雪は昨夜の新雪が数センチ程度なので、ツボ足で登っていく。
東尾根休憩小屋を過ぎたあたりから、樹々は霧氷を纏いはじめ、桜の咲く季節とは思えない光景に一同大感激!
一の谷を過ぎると残雪が1mほどあるのでワカンやスノーシューを装着して登っていく。
樹氷の間から鉢伏山が綺麗に見える。
次第に傾斜が急になっていき、クラストした雪でワカンの歯がタタなくなっていく。
標高1250mあたりまで登ったところで、これ以上登ると滑落の危険があると判断し、下山することに決定。
アイゼンを持って来なかったことを悔やみながら、滑らないように慎重に下っていく。
そして、一の谷休憩所で、霧氷の花を見ながらランチタイム。
山頂こそ踏めなかったが、花見の季節に樹氷の花を満喫した山登りだった。
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