2015年10月15日
三田市最高峰の比僧山に登る
yamayaさんのヒマ山隊8人で、三田市最高峰の比僧山697.67mに登ってきた。
この山は感應寺山や三国ヶ獄とも呼ばれ、今は麓にある感應寺が、戦国時代までは山頂にあり、信長の軍に焼き討ちされたとのこと。
登山口は菖蒲園で有名な永沢寺の東側から分け入るが、ヒマ山隊の登る山の常で、何の表示もない。
時々赤テープが付けられた明確な踏み跡を歩くこと25分で、感應寺があった時代は開けていただろうが今は樹木に覆われいる比僧山山頂に到着。
このまま下山では呆気ないので尾根を周回してあと三座ピークを踏むことにして出発。
気持ちのいい自然林の尾根を南下する。
比僧山から歩くこと30分で大きな送電鉄塔が現れる。
鉄塔から15分歩くと628mピークで、ここの岩場が展望地になっていた。
後で調べると、比僧山山頂の東側に展望地があったようだが、そこに行きそびれてしまったので、結局、ここが最初で最後の展望地だった。
岩場に上がると南側に展望が開け、大船山や、その右手には六甲山の山塊がよく見え、なかなかの絶景だった。
差桐(さぎり)峠から標高270mの県道49号まで下り、今度は西側の尾根を登り返す。
標高差400m近い登り返しは、途中から急坂が続き、なかなかハードだった。
県道49号から約1時間でKDDの巨大な施設のある乙原山(点名峯ヶ畑)山頂659.8mに到着。
乙原山から尾根歩き40分で、小さな山頂標示だけがある扶養ヶ岳660mに到着。
扶養ヶ岳から30分で山王山641m。
山王山から東側に下ると、地図では県道49号につながった林道が記されていたので、それを信じて歩いて行くと途中で笹ヤブになってしまい、最後は笹を掻き分けての下山となった。
歩行距離10.8km、歩行時間5時間20分の、快適な尾根歩きだけではなくハードな登りやヤブ歩きも楽しめる?変化に富んだ山歩きだった。
my homepage
この山は感應寺山や三国ヶ獄とも呼ばれ、今は麓にある感應寺が、戦国時代までは山頂にあり、信長の軍に焼き討ちされたとのこと。
登山口は菖蒲園で有名な永沢寺の東側から分け入るが、ヒマ山隊の登る山の常で、何の表示もない。
時々赤テープが付けられた明確な踏み跡を歩くこと25分で、感應寺があった時代は開けていただろうが今は樹木に覆われいる比僧山山頂に到着。
このまま下山では呆気ないので尾根を周回してあと三座ピークを踏むことにして出発。
気持ちのいい自然林の尾根を南下する。
比僧山から歩くこと30分で大きな送電鉄塔が現れる。
鉄塔から15分歩くと628mピークで、ここの岩場が展望地になっていた。
後で調べると、比僧山山頂の東側に展望地があったようだが、そこに行きそびれてしまったので、結局、ここが最初で最後の展望地だった。
岩場に上がると南側に展望が開け、大船山や、その右手には六甲山の山塊がよく見え、なかなかの絶景だった。
差桐(さぎり)峠から標高270mの県道49号まで下り、今度は西側の尾根を登り返す。
標高差400m近い登り返しは、途中から急坂が続き、なかなかハードだった。
県道49号から約1時間でKDDの巨大な施設のある乙原山(点名峯ヶ畑)山頂659.8mに到着。
乙原山から尾根歩き40分で、小さな山頂標示だけがある扶養ヶ岳660mに到着。
扶養ヶ岳から30分で山王山641m。
山王山から東側に下ると、地図では県道49号につながった林道が記されていたので、それを信じて歩いて行くと途中で笹ヤブになってしまい、最後は笹を掻き分けての下山となった。
歩行距離10.8km、歩行時間5時間20分の、快適な尾根歩きだけではなくハードな登りやヤブ歩きも楽しめる?変化に富んだ山歩きだった。
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