2015年10月26日
大山の南壁を登る
昨日、山仲間8人で紅葉の大山に登ってきた。
今回初めて三の沢から南壁をチャレンジ。
朝9時頃、文殊堂の駐車場に着くと既に満車状態で、何とか隙間を見つけて駐車。
走ってきた環状道路沿いの紅葉はまだこれからという感じだったが、三の沢を少し登り始めるとブナ林は綺麗に色付いていた。
登り始めて45分で最後の砂防ダムの上に上がると、正面に剣ヶ峰をピークにした荒々しい南壁が姿を現す。
激坂のザレ場を、踏ん張りながら登っていく。
振り返ると、一の沢から三の沢までの樹林帯が広がる。
槍ヶ峰への激坂をもうひと頑張り!
稜線に上がると、いきなり冷たい強風の洗礼を受ける。
天狗ヶ峰に向かって、飛ばされないよう踏ん張りながら慎重に痩せ尾根を歩いて行く。
2時間半かかって天狗ヶ峰に到着。
北側には、象ヶ鼻から三鈷峰への稜線が伸び、ユートピア小屋も小さく見えていた。
強風の中これ以上進むのは危険と判断し、剣ヶ峰へは断念して同じ道を下山。
歩行時間4時間、歩行距離は6.8kmだった。
帰りに大勢の観光客で賑わう鍵掛峠で、歩いたルートをシミュレートし、帰路についた。
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今回初めて三の沢から南壁をチャレンジ。
朝9時頃、文殊堂の駐車場に着くと既に満車状態で、何とか隙間を見つけて駐車。
走ってきた環状道路沿いの紅葉はまだこれからという感じだったが、三の沢を少し登り始めるとブナ林は綺麗に色付いていた。
登り始めて45分で最後の砂防ダムの上に上がると、正面に剣ヶ峰をピークにした荒々しい南壁が姿を現す。
激坂のザレ場を、踏ん張りながら登っていく。
振り返ると、一の沢から三の沢までの樹林帯が広がる。
槍ヶ峰への激坂をもうひと頑張り!
稜線に上がると、いきなり冷たい強風の洗礼を受ける。
天狗ヶ峰に向かって、飛ばされないよう踏ん張りながら慎重に痩せ尾根を歩いて行く。
2時間半かかって天狗ヶ峰に到着。
北側には、象ヶ鼻から三鈷峰への稜線が伸び、ユートピア小屋も小さく見えていた。
強風の中これ以上進むのは危険と判断し、剣ヶ峰へは断念して同じ道を下山。
歩行時間4時間、歩行距離は6.8kmだった。
帰りに大勢の観光客で賑わう鍵掛峠で、歩いたルートをシミュレートし、帰路についた。
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