2019年01月28日
新雪を踏みしめ天児屋山をめざす
今シーズン最強の寒波到来で、昨日は自宅周辺でも小雪が舞っていた。
積雪状況をチェックすると、兎和野高原で40センチの積雪なので、当初予定していたの赤谷山は諦めて天児屋山に変更し、27日朝、KT君と出発。
国道29号は安富町あたりから雪道になったが、何とかちくさ高原スキー場にたどり着くことができた。
スキー場駐車場を出てからスノーシューを装着し、積雪した県道72号に踏み入れると20~30センチ沈み込む。
峰越峠の登山口まで、何時もなら30分で行けるところを1時間かかっていた。
登山口から深雪を掻き分けて何とか尾根に上がると、こちらのほうが積雪は薄くてヤレヤレ。
それでもコースタイム1時間のところを1時間45分かかって三国平1128mに到着。
このあたりから待望の霧氷の樹林。
風を避けての昼食後、このまま下山するのは心名残なので、登山口で出会って同行の神戸からのN嬢とも相談し、午後2時までをリミットにカラマツのあるの雪原まで行くことに。
進む毎に霧氷の造形が見事になっていく。
30分ほど登って樹林を抜けると、後山連山が姿を見せてくれた。
そして、午後2時に雪原に到着すると、我々の到着を待っていてくれたかのように陽光が射して雪原が輝きはじめる。
しばらく雪原を歩きまわってから下山。
天児屋山山頂まで行けなかったのは残念だったが、新雪の雪原歩きを堪能することができた。
歩行距離:8.8km
歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間
my homepage
積雪状況をチェックすると、兎和野高原で40センチの積雪なので、当初予定していたの赤谷山は諦めて天児屋山に変更し、27日朝、KT君と出発。
国道29号は安富町あたりから雪道になったが、何とかちくさ高原スキー場にたどり着くことができた。
スキー場駐車場を出てからスノーシューを装着し、積雪した県道72号に踏み入れると20~30センチ沈み込む。
峰越峠の登山口まで、何時もなら30分で行けるところを1時間かかっていた。
登山口から深雪を掻き分けて何とか尾根に上がると、こちらのほうが積雪は薄くてヤレヤレ。
それでもコースタイム1時間のところを1時間45分かかって三国平1128mに到着。
このあたりから待望の霧氷の樹林。
風を避けての昼食後、このまま下山するのは心名残なので、登山口で出会って同行の神戸からのN嬢とも相談し、午後2時までをリミットにカラマツのあるの雪原まで行くことに。
進む毎に霧氷の造形が見事になっていく。
30分ほど登って樹林を抜けると、後山連山が姿を見せてくれた。
そして、午後2時に雪原に到着すると、我々の到着を待っていてくれたかのように陽光が射して雪原が輝きはじめる。
しばらく雪原を歩きまわってから下山。
天児屋山山頂まで行けなかったのは残念だったが、新雪の雪原歩きを堪能することができた。
歩行距離:8.8km
歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間
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