2017年04月13日
長水山を散策
宍粟50名山の長水山585mを歩いてきた。
以前、新緑のアベマキを左手に見ながら緩やかな散策道を心地よく歩いたことを思い出し、ヒルシーズンが来る前に出かけることにした。
標高約300m地点の林道終点登山口から緩やかな上り道を真っ直ぐに歩き、右手に曲がると尾根筋になって左手にアベマキ林が続く。
しかし、樹林は期待した新緑にはまだ早く、芽吹き始めたところだった。
ハイキングというよりも散策という方がふさわしい、間伐材で敷き詰められた緩やかで広い道がつづく。
1時間10分で、長水城跡に建てられた日蓮宗新徳寺のある山頂に到着。
山頂からは東から南に大きく展望が開け、南東側には山桜で色付いた高取山と、その後には明神山が頭を出していた。
南側に目を向けると、もみじ山の向こう側に瀬戸内海が見え、男鹿島らしき島影が浮かんでいた。
北側を見ると、どっしりとした水剣山872mがすぐ間近。
帰路は同じ道を折り返し、時間が早かったので4等三角点のあるピークへもう一度上り返したが、こちらは三角点の標柱があるだけだった。
歩行時間は登り1時間10分、下り50分、プラス4等三角点ピーク周回55分
歩行距離は往復5.9km+周回2.5kmだった。
my homepage
以前、新緑のアベマキを左手に見ながら緩やかな散策道を心地よく歩いたことを思い出し、ヒルシーズンが来る前に出かけることにした。
標高約300m地点の林道終点登山口から緩やかな上り道を真っ直ぐに歩き、右手に曲がると尾根筋になって左手にアベマキ林が続く。
しかし、樹林は期待した新緑にはまだ早く、芽吹き始めたところだった。
ハイキングというよりも散策という方がふさわしい、間伐材で敷き詰められた緩やかで広い道がつづく。
1時間10分で、長水城跡に建てられた日蓮宗新徳寺のある山頂に到着。
山頂からは東から南に大きく展望が開け、南東側には山桜で色付いた高取山と、その後には明神山が頭を出していた。
南側に目を向けると、もみじ山の向こう側に瀬戸内海が見え、男鹿島らしき島影が浮かんでいた。
北側を見ると、どっしりとした水剣山872mがすぐ間近。
帰路は同じ道を折り返し、時間が早かったので4等三角点のあるピークへもう一度上り返したが、こちらは三角点の標柱があるだけだった。
歩行時間は登り1時間10分、下り50分、プラス4等三角点ピーク周回55分
歩行距離は往復5.9km+周回2.5kmだった。
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