2021年12月19日
高坪山-坂の山を周回
昨日、的形町の高坪山106m-青の山97m-大日山107m-坂の山111mを歩いてきた。
湊神社に駐車させてもらい、まず青の山へ。
続いて国道250号を渡って高坪山へ。
ここから北側に眺望が開け、仁寿山と小富士山が見え、なんとその間から姫路城が見えたのが驚きだった。
歩いた道を引き返し、東屋のある大日山へ。
よく整備された山頂からは播磨灘が見渡せた。
続いて坂の山へ。
こちらの方が大日山よりも眺望が開けていて、南東方向に日笠山連山も見渡せた。
南西方向には、大日山からは見えなかった高坪山も見える。
歩行時間:2時間20分 歩行距離:5.8km
この12月で一番冷え込んだ日だったが、風がなく晴れ渡った穏やかなハイキング日和だった。
yamareco
my homepage
湊神社に駐車させてもらい、まず青の山へ。
続いて国道250号を渡って高坪山へ。
ここから北側に眺望が開け、仁寿山と小富士山が見え、なんとその間から姫路城が見えたのが驚きだった。
歩いた道を引き返し、東屋のある大日山へ。
よく整備された山頂からは播磨灘が見渡せた。
続いて坂の山へ。
こちらの方が大日山よりも眺望が開けていて、南東方向に日笠山連山も見渡せた。
南西方向には、大日山からは見えなかった高坪山も見える。
歩行時間:2時間20分 歩行距離:5.8km
この12月で一番冷え込んだ日だったが、風がなく晴れ渡った穏やかなハイキング日和だった。
yamareco
my homepage
2021年12月17日
苫編山から籾取山へ快適尾根歩き
一昨日、今月始めに歩いた京見山-白毛山のすぐ東にある苫編山166m-籾取山200mの稜線を歩いてきた。
山陽本線英賀保駅で下車し、本徳寺の墓地内から登るとすぐに大鷹山86m。
ここは播磨灘の展望地だ。
大鷹山から快適な稜線を約30分歩くと苫編山に到着。
ここからは高御位山がよく見渡せた。
苫編山から30分で直下を山陽新幹線が通る井ノ口山157m。
ここからは歩いてきた稜線が見渡せた。
井ノ口山から約30分でこの山塊最高峰の籾取山200m。
山頂手前に関電鉄塔や反射板があり、見晴らしは抜群。
南側に播磨灘。家島諸島に日が射して輝いている。
その西側に京見山-白毛山の稜線。
東側には高御位山の山塊。
そして、姫路城も見渡せた。
籾取山からも変化に富んだ稜線がつづく。
籾取山から約1時間でゴールの播磨高岡駅に到着し、姫新線の列車で帰路についた。
歩行距離6.2km 歩行時間2時間45分
変化に富んだ気持ちのいい縦走ハイクが楽しめた。
yamareco
my homepage
山陽本線英賀保駅で下車し、本徳寺の墓地内から登るとすぐに大鷹山86m。
ここは播磨灘の展望地だ。
大鷹山から快適な稜線を約30分歩くと苫編山に到着。
ここからは高御位山がよく見渡せた。
苫編山から30分で直下を山陽新幹線が通る井ノ口山157m。
ここからは歩いてきた稜線が見渡せた。
井ノ口山から約30分でこの山塊最高峰の籾取山200m。
山頂手前に関電鉄塔や反射板があり、見晴らしは抜群。
南側に播磨灘。家島諸島に日が射して輝いている。
その西側に京見山-白毛山の稜線。
東側には高御位山の山塊。
そして、姫路城も見渡せた。
籾取山からも変化に富んだ稜線がつづく。
籾取山から約1時間でゴールの播磨高岡駅に到着し、姫新線の列車で帰路についた。
歩行距離6.2km 歩行時間2時間45分
変化に富んだ気持ちのいい縦走ハイクが楽しめた。
yamareco
my homepage
2021年12月06日
宝塚西谷の森公園から布見ケ岳-布見竜王山を周回
一昨日、ヒマ山隊の山仲間6人で、宝塚西谷の森公園の背後にある布見ケ岳366mと布見竜王山368mに登ってきた。
公園の駐車場から西の谷へ向かい、西の尾根道から登る。
遊歩道を歩いて湿地帯最上部まで行き、ここから公園外の山腹に取り付く。
境界杭や赤テープを追いながら踏み跡を辿っていくと、出発して約1時間で布見ケ岳山頂に到着。
山頂でランチタイムを過ごしてから湿地帯入り口まで引き返し、公園内の遊歩道を歩いていき、分岐から再び公園外に出て尾根の踏み跡を辿っていくと、布見ケ岳から約1時間で布見竜王山に到着。
山頂には立派な祠に布見竜王が祀られていた。
同じ道を分岐まで引き返し、公園内の展望台へ。
上がると360度の展望が広がっていた。
南側には兵庫100山の大岩山。
北側には布見ケ岳や三田市の羽束山。小さく有馬富士も見える。
その右手に先ほど登った布見竜王山と左肩には三田市の大船山。
そして、南西方向遠くには、高御位山や志方の城山のシルエットも見えていた!
展望台から下る馬の背尾根は気持ちのいいルート。
展望台から約30分で東の谷管理棟に帰着。
歩行時間;約3時間 歩行距離:6.2km
公園内の遊歩道とプチヤブ道を出入りする変化に富んだハイキングを楽しんだ。
yamareco
my homepage
公園の駐車場から西の谷へ向かい、西の尾根道から登る。
遊歩道を歩いて湿地帯最上部まで行き、ここから公園外の山腹に取り付く。
境界杭や赤テープを追いながら踏み跡を辿っていくと、出発して約1時間で布見ケ岳山頂に到着。
山頂でランチタイムを過ごしてから湿地帯入り口まで引き返し、公園内の遊歩道を歩いていき、分岐から再び公園外に出て尾根の踏み跡を辿っていくと、布見ケ岳から約1時間で布見竜王山に到着。
山頂には立派な祠に布見竜王が祀られていた。
同じ道を分岐まで引き返し、公園内の展望台へ。
上がると360度の展望が広がっていた。
南側には兵庫100山の大岩山。
北側には布見ケ岳や三田市の羽束山。小さく有馬富士も見える。
その右手に先ほど登った布見竜王山と左肩には三田市の大船山。
そして、南西方向遠くには、高御位山や志方の城山のシルエットも見えていた!
展望台から下る馬の背尾根は気持ちのいいルート。
展望台から約30分で東の谷管理棟に帰着。
歩行時間;約3時間 歩行距離:6.2km
公園内の遊歩道とプチヤブ道を出入りする変化に富んだハイキングを楽しんだ。
yamareco
my homepage
2021年12月03日
晩秋の京見山を周回
一昨日、京見山に登ってきた。
この季節に姫路バイパスを西進していると、中地インターを過ぎた頃から黄葉に彩られた山並みがつづき、秋を感じさせてくれる。
一度この辺りを歩いてみたいと思っていたところだ。
原集落の関電鉄塔管理道のプラ階段から登る。
急坂の階段を登りきると、あとは平坦な尾根歩きになり、山頂への階段を登ると3等三角点のある京見山山頂216m。
山頂からは南側に展望が開け、目の前に陽光に輝く播磨灘とに鹿島が浮かんでいた。
白毛山方向に尾根を歩き、途中右手に降って三角錐のトンガリ山に立ち寄る。
トンガリ山山頂は360度の展望台だった。
南側には先程いた京見山。
その左手には小豆島や家島諸島。
そして、夢前川下流の市街地。
東側には高御位山山塊も見渡せた。
北側にはこれから向かう白毛山。
トンガリ山から20分で白毛山215mに到着。
ここはNTTドコモの大きな電波塔があるだけのところだった。
下山は主尾根を歩き、泣き坂峠から原集落に戻った。
外から眺めると黄葉の美しい山だが、歩くと思っていたより常緑樹の多いところだった。
トンガリ山からの眺望は、素晴らしかった。
歩行時間:3時間10分 歩行距離:7.5km
yamareco
my homepage
この季節に姫路バイパスを西進していると、中地インターを過ぎた頃から黄葉に彩られた山並みがつづき、秋を感じさせてくれる。
一度この辺りを歩いてみたいと思っていたところだ。
原集落の関電鉄塔管理道のプラ階段から登る。
急坂の階段を登りきると、あとは平坦な尾根歩きになり、山頂への階段を登ると3等三角点のある京見山山頂216m。
山頂からは南側に展望が開け、目の前に陽光に輝く播磨灘とに鹿島が浮かんでいた。
白毛山方向に尾根を歩き、途中右手に降って三角錐のトンガリ山に立ち寄る。
トンガリ山山頂は360度の展望台だった。
南側には先程いた京見山。
その左手には小豆島や家島諸島。
そして、夢前川下流の市街地。
東側には高御位山山塊も見渡せた。
北側にはこれから向かう白毛山。
トンガリ山から20分で白毛山215mに到着。
ここはNTTドコモの大きな電波塔があるだけのところだった。
下山は主尾根を歩き、泣き坂峠から原集落に戻った。
外から眺めると黄葉の美しい山だが、歩くと思っていたより常緑樹の多いところだった。
トンガリ山からの眺望は、素晴らしかった。
歩行時間:3時間10分 歩行距離:7.5km
yamareco
my homepage