2023年09月29日
奥大日岳‐大日岳‐称名滝
久しぶりに秋の北アルプスを歩こうと、IM君と立山連峰の大日岳に行ってきた。
9月23日(土)朝に高砂を出発し、夕方、宿泊地の立山家族旅行村のオートキャンプ場に到着。
車中泊とテント泊で一夜を過ごし、翌朝6時に立山ケーブルカー駅に行くと、すでに数百人の行列ができていた。
この時期でも休日はすごい賑わいだ。
7時の始発には到底乗れず、結局7時50分発のケーブルカーに乗り、9時になって室堂に上がることができた。
雲がなく澄み渡った青空のもと、室堂から約40分で浄土橋、そこから稜線に上がり、途中振り返ると、剱岳や立山連峰が奇麗に見渡せた。
12時ごろ最初のピークである奥大日岳2606mに到着。
奥大日岳からは約3時間で宿泊する大日小屋に到着。
小屋は、前に剱岳が聳える圧巻のロケーションだった。
そして、夕暮れになると、小屋の裏手で、雲を紅く染めながら沈む夕日が幻想的だった。
25日朝、6時前から大日岳へ向かう途中、ちょうど6時に御来光。
大日山山頂。
ここからは360度展望が開けているが、やはり剱岳の雄姿が一番印象深い。
山頂から称名(しょうみょう)滝までは標高差約1400mの下りで、その半分はガレた急坂なので慎重に下った。
そして、日本一の落差約350mを誇る称名滝を鑑賞。
今までは室堂に上がるバスの中からしか見ていないので日本一のイメージが湧かなかったが、間近で見ると圧巻のスケールだった。
秋はまだ入り口に入ったばかりだったが、標高2500mの天空は涼しく、秋山の雰囲気には十分に触れることができた。
24日(日) 歩行時間:5時間30分 歩行距離:8.3㎞
24日(月) 歩行時間:5時間40分 歩行距離:10.2㎞
my homepage
yamareco
9月23日(土)朝に高砂を出発し、夕方、宿泊地の立山家族旅行村のオートキャンプ場に到着。
車中泊とテント泊で一夜を過ごし、翌朝6時に立山ケーブルカー駅に行くと、すでに数百人の行列ができていた。
この時期でも休日はすごい賑わいだ。
7時の始発には到底乗れず、結局7時50分発のケーブルカーに乗り、9時になって室堂に上がることができた。
雲がなく澄み渡った青空のもと、室堂から約40分で浄土橋、そこから稜線に上がり、途中振り返ると、剱岳や立山連峰が奇麗に見渡せた。
12時ごろ最初のピークである奥大日岳2606mに到着。
奥大日岳からは約3時間で宿泊する大日小屋に到着。
小屋は、前に剱岳が聳える圧巻のロケーションだった。
そして、夕暮れになると、小屋の裏手で、雲を紅く染めながら沈む夕日が幻想的だった。
25日朝、6時前から大日岳へ向かう途中、ちょうど6時に御来光。
大日山山頂。
ここからは360度展望が開けているが、やはり剱岳の雄姿が一番印象深い。
山頂から称名(しょうみょう)滝までは標高差約1400mの下りで、その半分はガレた急坂なので慎重に下った。
そして、日本一の落差約350mを誇る称名滝を鑑賞。
今までは室堂に上がるバスの中からしか見ていないので日本一のイメージが湧かなかったが、間近で見ると圧巻のスケールだった。
秋はまだ入り口に入ったばかりだったが、標高2500mの天空は涼しく、秋山の雰囲気には十分に触れることができた。
24日(日) 歩行時間:5時間30分 歩行距離:8.3㎞
24日(月) 歩行時間:5時間40分 歩行距離:10.2㎞
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