2021年12月03日
晩秋の京見山を周回
一昨日、京見山に登ってきた。
この季節に姫路バイパスを西進していると、中地インターを過ぎた頃から黄葉に彩られた山並みがつづき、秋を感じさせてくれる。
一度この辺りを歩いてみたいと思っていたところだ。
原集落の関電鉄塔管理道のプラ階段から登る。
急坂の階段を登りきると、あとは平坦な尾根歩きになり、山頂への階段を登ると3等三角点のある京見山山頂216m。
山頂からは南側に展望が開け、目の前に陽光に輝く播磨灘とに鹿島が浮かんでいた。
白毛山方向に尾根を歩き、途中右手に降って三角錐のトンガリ山に立ち寄る。
トンガリ山山頂は360度の展望台だった。
南側には先程いた京見山。
その左手には小豆島や家島諸島。
そして、夢前川下流の市街地。
東側には高御位山山塊も見渡せた。
北側にはこれから向かう白毛山。
トンガリ山から20分で白毛山215mに到着。
ここはNTTドコモの大きな電波塔があるだけのところだった。
下山は主尾根を歩き、泣き坂峠から原集落に戻った。
外から眺めると黄葉の美しい山だが、歩くと思っていたより常緑樹の多いところだった。
トンガリ山からの眺望は、素晴らしかった。
歩行時間:3時間10分 歩行距離:7.5km
yamareco
my homepage
この季節に姫路バイパスを西進していると、中地インターを過ぎた頃から黄葉に彩られた山並みがつづき、秋を感じさせてくれる。
一度この辺りを歩いてみたいと思っていたところだ。
原集落の関電鉄塔管理道のプラ階段から登る。
急坂の階段を登りきると、あとは平坦な尾根歩きになり、山頂への階段を登ると3等三角点のある京見山山頂216m。
山頂からは南側に展望が開け、目の前に陽光に輝く播磨灘とに鹿島が浮かんでいた。
白毛山方向に尾根を歩き、途中右手に降って三角錐のトンガリ山に立ち寄る。
トンガリ山山頂は360度の展望台だった。
南側には先程いた京見山。
その左手には小豆島や家島諸島。
そして、夢前川下流の市街地。
東側には高御位山山塊も見渡せた。
北側にはこれから向かう白毛山。
トンガリ山から20分で白毛山215mに到着。
ここはNTTドコモの大きな電波塔があるだけのところだった。
下山は主尾根を歩き、泣き坂峠から原集落に戻った。
外から眺めると黄葉の美しい山だが、歩くと思っていたより常緑樹の多いところだった。
トンガリ山からの眺望は、素晴らしかった。
歩行時間:3時間10分 歩行距離:7.5km
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