2015年03月09日
銀嶺が輝く大山
昨日、IHさん、Aさん、K君、IM君、FM君、Hさんの7人で登ってきた。
前日は雨で、その前もぐずついた天気が続いていた所為か、久しぶりの晴天の大山は、夏山を思わせる盛況ぶりで人で溢れていた。
登り始めると、3合目あたりから現れた樹氷の森が陽光に輝き、何とも言えない美しさだった。
見上げると、真っ青な空によく映えている。
花に飾られた三鈷峰も美しい。
樹林帯を抜けると見えるはずの6合目避難小屋は、何処にあるのか雪に埋もれて全く見えない。
2時間40分で弥山山頂1709mに到着すると、素晴らしい絶景が現れた。
剣ヶ峰1729mの方を見ると、ナイフリッジの尾根に雪がよくついて歩きやすそうになっていたので、IHさんと剣ヶ峰の方へ少し足を伸ばす。
振り返ると弥山。
快晴無風の山頂で1時間以上過ごしてから下山。
下り始めると、スノーボーダーが北壁を下るところだったので、少し見物し、下り始める一瞬をカメラに収める。
その向こう側の弥山山頂につづく北壁を見ると、取り付いているクライマーが何人もいた。
急坂を慎重に下り、6合目辺りから元谷へ。
元谷から見上げる北壁も、青空によく映えていた。
登り2時間40分、下り2時間、歩行距離は11,5kmだった。
my homepage
前日は雨で、その前もぐずついた天気が続いていた所為か、久しぶりの晴天の大山は、夏山を思わせる盛況ぶりで人で溢れていた。
登り始めると、3合目あたりから現れた樹氷の森が陽光に輝き、何とも言えない美しさだった。
見上げると、真っ青な空によく映えている。
花に飾られた三鈷峰も美しい。
樹林帯を抜けると見えるはずの6合目避難小屋は、何処にあるのか雪に埋もれて全く見えない。
2時間40分で弥山山頂1709mに到着すると、素晴らしい絶景が現れた。
剣ヶ峰1729mの方を見ると、ナイフリッジの尾根に雪がよくついて歩きやすそうになっていたので、IHさんと剣ヶ峰の方へ少し足を伸ばす。
振り返ると弥山。
快晴無風の山頂で1時間以上過ごしてから下山。
下り始めると、スノーボーダーが北壁を下るところだったので、少し見物し、下り始める一瞬をカメラに収める。
その向こう側の弥山山頂につづく北壁を見ると、取り付いているクライマーが何人もいた。
急坂を慎重に下り、6合目辺りから元谷へ。
元谷から見上げる北壁も、青空によく映えていた。
登り2時間40分、下り2時間、歩行距離は11,5kmだった。
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