2009年12月08日
岩崎元郎さん、高御位山に来る!
登山家の岩崎元郎さんが高御位山に来られた。
NHKの番組や多数の本を書かれ、中高年の登山者にとっては最も有名な方だ。
岩崎さんは今、「一億二千万人総登山者計画」を唱えられ、「ぼくのふるさと八百名山」を選んで、いきいきとした自分自身と出会える山登りを提案されている。
日本中のみんなが山登りを始めて自分を発見できたら、ちょっと元気がない今の日本に元気を取り戻せるんじゃないか、と考えついたとのこと。
午後1時、鹿嶋神社登山口に岩崎さんとともに来られた遠足倶楽部の方々6人と、地元のメンバー合わせて20名あまりが集合して出発。
登山口から高御位山頂まで2時間余りかけて、岩崎流のゆっくり歩きで、快晴の天気を満喫しながら登って行った。
岩崎さんは、多くの人に登山の楽しさを味わってほしいと、普及活動に尽力されているとおり、気さくな方だった。
午後3時過ぎ、山頂に到着すると、噂を聞いた大勢の人が待ち構えていて高御位神社前の広場はいっぱいになった。
誰かれなく岩崎さんとの記念撮影を求めるが快く応じる。
少々厚かましい人が持参したTシャツにサインを求めていっても丁寧に応対されるので、随行していたメンバーが恐縮するほど。
40分ほど休憩して長尾登山口に下山。
下山後、岩崎さんいわく「ミシュランの三つ星の山ですね。」
雲ひとつない最高の天気の中を岩崎さんと一緒に歩くことが出来、参加者一同楽しい一日を過ごすことができた。
NHKの番組や多数の本を書かれ、中高年の登山者にとっては最も有名な方だ。
岩崎さんは今、「一億二千万人総登山者計画」を唱えられ、「ぼくのふるさと八百名山」を選んで、いきいきとした自分自身と出会える山登りを提案されている。
日本中のみんなが山登りを始めて自分を発見できたら、ちょっと元気がない今の日本に元気を取り戻せるんじゃないか、と考えついたとのこと。
午後1時、鹿嶋神社登山口に岩崎さんとともに来られた遠足倶楽部の方々6人と、地元のメンバー合わせて20名あまりが集合して出発。
登山口から高御位山頂まで2時間余りかけて、岩崎流のゆっくり歩きで、快晴の天気を満喫しながら登って行った。
岩崎さんは、多くの人に登山の楽しさを味わってほしいと、普及活動に尽力されているとおり、気さくな方だった。
午後3時過ぎ、山頂に到着すると、噂を聞いた大勢の人が待ち構えていて高御位神社前の広場はいっぱいになった。
誰かれなく岩崎さんとの記念撮影を求めるが快く応じる。
少々厚かましい人が持参したTシャツにサインを求めていっても丁寧に応対されるので、随行していたメンバーが恐縮するほど。
40分ほど休憩して長尾登山口に下山。
下山後、岩崎さんいわく「ミシュランの三つ星の山ですね。」
雲ひとつない最高の天気の中を岩崎さんと一緒に歩くことが出来、参加者一同楽しい一日を過ごすことができた。