2013年10月18日
大台ケ原山
17,18日に大台ケ原に行ってきた。
大台ケ原山は、14年前に山登りを始めた時に連れて行ってもらった山である。
その時は、下調べもせずに付いて行っただけで、最高峰の日出ヶ岳1695m山頂付近に枯れた立木が林立していたことと、西大台の鬱蒼とした森林を歩きまわったことだけを覚えているが、ほかはほとんど覚えておらず、写真も写していない。
10月中旬から下旬にかけてが紅葉の見頃のようなので、行くならこの時期がいい。
西大台は5年前から利用調整地区に指定されて事前に入山許可を得ることが必要になっているので、週間天気予報と上北山村のPHをチェックしながら登る日を検討したところ、17~19日がまずまずの天気で、入山申請も少ない。
ということで、真ん中のの18日に西大台への入山申請を行った。
日が近づくに連れ、天気予報はどんどん変わっていき、結果的に17日が晴れで18日以降は雨模様。
17日、晴れた東大台は紅葉が真っ盛りで、西に大峰山脈の山並みがはっきりと見渡せ、日出ヶ岳からは尾鷲湾の海岸線が眼下に広がっていた。
散策路の紅葉
大蛇グラから西大台と大峰山脈を望む
正木峠からの日出ヶ岳
日出ヶ岳からの正木峠
日出ヶ岳から大峰山脈を望む
17日夜はビジターセンター前の駐車場で車中泊。
18日、朝目を覚ますと気温は7度、そして外に出ると辺りはガスに覆われ小雨もパラツイていた。
しかし、霧に煙る西大台の森は、幻想的で神秘的だった。
時折日差しが射してくれればもっと良かったが、そこまで望むのは贅沢というべきだろう。
苔生すブナの森
ライオンさん?
ブナは紅葉し始め
時々現れるカエデの赤い色がひときわ鮮やかに見える
「晴れてよし」の東大台、「晴れも、雨もよし」の西大台、とビジターセンターの人が言っていたが、なるほどと納得できた。
my homepage
大台ケ原山は、14年前に山登りを始めた時に連れて行ってもらった山である。
その時は、下調べもせずに付いて行っただけで、最高峰の日出ヶ岳1695m山頂付近に枯れた立木が林立していたことと、西大台の鬱蒼とした森林を歩きまわったことだけを覚えているが、ほかはほとんど覚えておらず、写真も写していない。
10月中旬から下旬にかけてが紅葉の見頃のようなので、行くならこの時期がいい。
西大台は5年前から利用調整地区に指定されて事前に入山許可を得ることが必要になっているので、週間天気予報と上北山村のPHをチェックしながら登る日を検討したところ、17~19日がまずまずの天気で、入山申請も少ない。
ということで、真ん中のの18日に西大台への入山申請を行った。
日が近づくに連れ、天気予報はどんどん変わっていき、結果的に17日が晴れで18日以降は雨模様。
17日、晴れた東大台は紅葉が真っ盛りで、西に大峰山脈の山並みがはっきりと見渡せ、日出ヶ岳からは尾鷲湾の海岸線が眼下に広がっていた。
散策路の紅葉
大蛇グラから西大台と大峰山脈を望む
正木峠からの日出ヶ岳
日出ヶ岳からの正木峠
日出ヶ岳から大峰山脈を望む
17日夜はビジターセンター前の駐車場で車中泊。
18日、朝目を覚ますと気温は7度、そして外に出ると辺りはガスに覆われ小雨もパラツイていた。
しかし、霧に煙る西大台の森は、幻想的で神秘的だった。
時折日差しが射してくれればもっと良かったが、そこまで望むのは贅沢というべきだろう。
苔生すブナの森
ライオンさん?
ブナは紅葉し始め
時々現れるカエデの赤い色がひときわ鮮やかに見える
「晴れてよし」の東大台、「晴れも、雨もよし」の西大台、とビジターセンターの人が言っていたが、なるほどと納得できた。
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