2021年10月28日
高野峠から大展望の一山へ
久しぶりにヒマ山隊の仲間4人と登った。
高野峠の登山口から檜林の急坂を登っていくと、25分で4等三角点のある895mピーク。
そこから小さなアップダウンを何度か繰り返すとミズナラ林になる。
黄葉の盛りはあと2週間ほど先のようだが、気持ちのいい樹林が山頂までつづく。
セラピーの森を1時間ほど登っていくと、300度の展望が開けた標高1064mの山頂に到着。
西方向には植松山ー後山ー三室山の稜線。
北側には氷ノ山。
その右手には藤無山や須留ヶ峰。
東側には笠杉山や段ヶ峰、千町ヶ峰。
そして、その右手にはアンテナが林立する暁晴山も見渡せた。
風のない穏やかな山頂で、贅沢な眺望を満喫しながらランチタイムを過ごし、同じ道を下山した。
歩行時間 登り:1時間30分 下り:1時間
歩行距離:4.5km
yamareco
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高野峠の登山口から檜林の急坂を登っていくと、25分で4等三角点のある895mピーク。
そこから小さなアップダウンを何度か繰り返すとミズナラ林になる。
黄葉の盛りはあと2週間ほど先のようだが、気持ちのいい樹林が山頂までつづく。
セラピーの森を1時間ほど登っていくと、300度の展望が開けた標高1064mの山頂に到着。
西方向には植松山ー後山ー三室山の稜線。
北側には氷ノ山。
その右手には藤無山や須留ヶ峰。
東側には笠杉山や段ヶ峰、千町ヶ峰。
そして、その右手にはアンテナが林立する暁晴山も見渡せた。
風のない穏やかな山頂で、贅沢な眺望を満喫しながらランチタイムを過ごし、同じ道を下山した。
歩行時間 登り:1時間30分 下り:1時間
歩行距離:4.5km
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2021年10月19日
とんがり山から西寺山を周回
山仲間5人で、丹波篠山市のとんがり山620mと西寺(さいじ)山646mを周回してきた。
今田町四斗谷の薬師堂横から登り始める。
妙見宮跡までは散策道だったが、そこからは登山道になり、最後は急坂になる。
登山口から1時間10分でとんがり山山頂に到着。
山頂からの展望はよく、東側近くに白髪岳と松尾山の山並みが見渡せた。
そして、西側には西光寺山も見ることができた。
とんがり山から約40分かかって標高差約200m下ると峠道と交差する。
ここからは西寺山への登りになり、歩くこと50分で570mピーク。
このあたりから左手に、樹々の間からとんがり山-白髪岳の稜線が見えていた。
570mピークからは30分で、Ⅲ等三角点(点名:宇土奥)のある西寺山山頂に到着。
このあと下山途中、右手前方に国道372号と和田寺(わでんじ)山591mが見渡せた。
歩行時間:約4時間 歩行距離:6.2km
ルートは明確で歩きやすいが、分岐での標識が殆どないので、赤テープ、地図とGPSを確認しながらの歩行だった。
急坂も多く、予想よりハードな山歩きだったが、幸いにも先週までの暑さが終わって昨日から11月の気候に変わってくれたので、流した汗は爽やかだった。
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今田町四斗谷の薬師堂横から登り始める。
妙見宮跡までは散策道だったが、そこからは登山道になり、最後は急坂になる。
登山口から1時間10分でとんがり山山頂に到着。
山頂からの展望はよく、東側近くに白髪岳と松尾山の山並みが見渡せた。
そして、西側には西光寺山も見ることができた。
とんがり山から約40分かかって標高差約200m下ると峠道と交差する。
ここからは西寺山への登りになり、歩くこと50分で570mピーク。
このあたりから左手に、樹々の間からとんがり山-白髪岳の稜線が見えていた。
570mピークからは30分で、Ⅲ等三角点(点名:宇土奥)のある西寺山山頂に到着。
このあと下山途中、右手前方に国道372号と和田寺(わでんじ)山591mが見渡せた。
歩行時間:約4時間 歩行距離:6.2km
ルートは明確で歩きやすいが、分岐での標識が殆どないので、赤テープ、地図とGPSを確認しながらの歩行だった。
急坂も多く、予想よりハードな山歩きだったが、幸いにも先週までの暑さが終わって昨日から11月の気候に変わってくれたので、流した汗は爽やかだった。
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2021年10月10日
八百里城址から大期山を周回
一昨日、先月に続いて山仲間4人で丹波篠山の城山めぐとして、八百里山442mを歩いてきた。
登山口には、立派な案内板が立てられている。
歓喜天の鳥居をくぐると登山道になり、尾根に上がると明るい自然林の道が続く。
約1時間で削平された八百里城址に到着。
南側に眺望があり、先月登った高城山(八上城跡)が正面に見渡せた。
八百里山山頂は樹林の中だった。
八百里山から北側へは、リボンや薄い踏み跡はあるがあまり歩かれていない様子。
ヤブがないのでルートを探しながら進んでいくと、約45分で巨石が現れ、ちょうど12時になったのでここでランチタイム。
巨石から約1時間でⅢ等三角点のある大期山471m。
大期山からは下るだけになり、約45分で墓地手前に下山し、あとは舗装路を歩いて瀬利公民館に戻った。
八百里山から大期山までのルートは不明瞭なところがあり、ルート間違いもあり、予想以上に歩きごたえのあるルートだった。
歩行時間:約4時間 歩行距離:約7km
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登山口には、立派な案内板が立てられている。
歓喜天の鳥居をくぐると登山道になり、尾根に上がると明るい自然林の道が続く。
約1時間で削平された八百里城址に到着。
南側に眺望があり、先月登った高城山(八上城跡)が正面に見渡せた。
八百里山山頂は樹林の中だった。
八百里山から北側へは、リボンや薄い踏み跡はあるがあまり歩かれていない様子。
ヤブがないのでルートを探しながら進んでいくと、約45分で巨石が現れ、ちょうど12時になったのでここでランチタイム。
巨石から約1時間でⅢ等三角点のある大期山471m。
大期山からは下るだけになり、約45分で墓地手前に下山し、あとは舗装路を歩いて瀬利公民館に戻った。
八百里山から大期山までのルートは不明瞭なところがあり、ルート間違いもあり、予想以上に歩きごたえのあるルートだった。
歩行時間:約4時間 歩行距離:約7km
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