2013年11月24日
城山(波賀城史跡公園)
笠ヶ城山を下山後、波賀城史跡公園に立ち寄った。
”ついでの観光”と言えなくもないが、ここも城山458mという宍粟50山の山なので、50山完登するためには外す訳にはいかない場所である。
波賀町上野集落から標識に従って車を走らせ、波賀城史跡公園駐車場へ。
駐車場から5分歩くと史跡入口。

入口を入ると、綺麗な紅葉が迎えてくれた。


入口から10分で復元された波賀城に到着。

そして、山頂標柱はそのすぐ上に立てられていた。

眺望は西側と北側に開け、大甲山1035mが西側すぐ目の前にどっしりと座っている。

北側には、先ほど登ってきたクサイソ山から笠ヶ城山への尾根筋が横たわっていた。

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”ついでの観光”と言えなくもないが、ここも城山458mという宍粟50山の山なので、50山完登するためには外す訳にはいかない場所である。
波賀町上野集落から標識に従って車を走らせ、波賀城史跡公園駐車場へ。
駐車場から5分歩くと史跡入口。
入口を入ると、綺麗な紅葉が迎えてくれた。
入口から10分で復元された波賀城に到着。
そして、山頂標柱はそのすぐ上に立てられていた。
眺望は西側と北側に開け、大甲山1035mが西側すぐ目の前にどっしりと座っている。
北側には、先ほど登ってきたクサイソ山から笠ヶ城山への尾根筋が横たわっていた。
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2013年11月24日
笠ヶ城山
宍粟50山の笠ヶ城山669mに、K君、Hさんと登ってきた。
ちょうど紅葉が真っ盛りの日曜日。
紅葉の名所はどことも大勢の人で賑わっているだろう。
人のあまり来ないところで紅葉が楽しめるところは無いものかと探していると、この山に「もみじ谷」と名付けられているところがあるのに目が止まった。
そして、ガイドブックには、2~3時間で周回できる低山でありながら、「中級者向き」と記されているのも面白そう、ということで出かけていった。
宍粟市波賀町皆木集落の大谷登山口から登り始めると、宍粟の山の例に漏れず、すぐに杉林の急登の道になる。
汗だくになりながら急坂を登っていくと、あっけなく30分でもみじ谷に到着。

周りを見渡すと、名前のとおりそこはモミジで覆いつくされたところだった。

モミジは何故かほとんど黄色にしか色づいていないが、黄色一色もなかなかのものである。



もみじ谷からは自然林の尾根道になるが、ここも急登。
しかし、あっけなく10分で山頂に到着した。

山頂はそこそこ眺望が開けていて、西側には大甲山1135mから荒尾山1108mが見渡せた。

下山路はクサイソ山を経由。
こちらの尾根道もいい雰囲気の自然林が続き、山頂から少し下ったところの西側斜面にもなかなかの絶景ポイントがあった。


最後に、杉林の急坂を下ると皆木集落に降り立った。

2時間半ほどの歩行時間だったが、笠ヶ城山は期待値を超えるいいところだった。
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ちょうど紅葉が真っ盛りの日曜日。
紅葉の名所はどことも大勢の人で賑わっているだろう。
人のあまり来ないところで紅葉が楽しめるところは無いものかと探していると、この山に「もみじ谷」と名付けられているところがあるのに目が止まった。
そして、ガイドブックには、2~3時間で周回できる低山でありながら、「中級者向き」と記されているのも面白そう、ということで出かけていった。
宍粟市波賀町皆木集落の大谷登山口から登り始めると、宍粟の山の例に漏れず、すぐに杉林の急登の道になる。
汗だくになりながら急坂を登っていくと、あっけなく30分でもみじ谷に到着。
周りを見渡すと、名前のとおりそこはモミジで覆いつくされたところだった。
モミジは何故かほとんど黄色にしか色づいていないが、黄色一色もなかなかのものである。
もみじ谷からは自然林の尾根道になるが、ここも急登。
しかし、あっけなく10分で山頂に到着した。
山頂はそこそこ眺望が開けていて、西側には大甲山1135mから荒尾山1108mが見渡せた。
下山路はクサイソ山を経由。
こちらの尾根道もいい雰囲気の自然林が続き、山頂から少し下ったところの西側斜面にもなかなかの絶景ポイントがあった。
最後に、杉林の急坂を下ると皆木集落に降り立った。
2時間半ほどの歩行時間だったが、笠ヶ城山は期待値を超えるいいところだった。
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2013年11月20日
書写山
元職場のOB仲間と書写山371mに登り、紅葉ハイクを楽しんできた。
参加者は16人。
ロープウエイ駐車場から露岩の道を約50分歩いて、ロープウエイ山上駅手前の展望所に到着し、まず、腹ごしらえ。
そのあと、入場料500円を払って圓教寺境内へ入る。
そして、仁王門を抜けると次第に色づいたモミジが現れる。

摩尼殿は、銀杏の黄色がモミジの紅を際立たせて豪華絢爛に輝いていた。



大講堂の前を通って鐘楼の方へ行くと、紅、緑、黄のグラデーションに包まれた庭園の雰囲気になる。



ここで記念写真。

最後に奥の院まで足を運んでから下山。
仁王門を通らずにバス道を下って行くと、陽光に輝くモミジのトンネルが最後を締めくくってくれた。

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参加者は16人。
ロープウエイ駐車場から露岩の道を約50分歩いて、ロープウエイ山上駅手前の展望所に到着し、まず、腹ごしらえ。
そのあと、入場料500円を払って圓教寺境内へ入る。
そして、仁王門を抜けると次第に色づいたモミジが現れる。
摩尼殿は、銀杏の黄色がモミジの紅を際立たせて豪華絢爛に輝いていた。
大講堂の前を通って鐘楼の方へ行くと、紅、緑、黄のグラデーションに包まれた庭園の雰囲気になる。
ここで記念写真。
最後に奥の院まで足を運んでから下山。
仁王門を通らずにバス道を下って行くと、陽光に輝くモミジのトンネルが最後を締めくくってくれた。
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2013年11月17日
日笠山ののじぎく
先日東北に出張していた時、NHKニュースで日笠山ののじぎくのたよりが紹介されていた。
そう言えば、地元に住んでいながら何年も見に行っていない。
帰ってきてから早速見に行ってきた。
日笠山南斜面

夫婦岩付近


馬坂峠南側斜面


6年前に来た時よりもパネル展示やコーヒーサービスなど、訪れた人へのおもてなしが行き届いていた。

しかし、まだ少し早かったのか、育ちが良くないのか、前よりも華やかさが少なかった。
来週くらいの方がみごろかもしれない。

そう言えば、地元に住んでいながら何年も見に行っていない。
帰ってきてから早速見に行ってきた。
日笠山南斜面
夫婦岩付近
馬坂峠南側斜面
6年前に来た時よりもパネル展示やコーヒーサービスなど、訪れた人へのおもてなしが行き届いていた。
しかし、まだ少し早かったのか、育ちが良くないのか、前よりも華やかさが少なかった。
来週くらいの方がみごろかもしれない。
2013年11月13日
笹の丸
山仲間7人で、宍粟50山の笹の丸512mに登ってきた。
この山は登山口と下山口が4kmほど離れているので車2台で行くのが良く、下山口の最上山が紅葉の名所なのでその頃に登るのがいい、とチャンスを伺っていた山である。
最上山公園駐車場に車をデポし、4km離れた菅野小学校裏の登山口から登り始める。
急登の直登の道をひたすら登って行き、約50分で山頂に到着。
自然林の尾根道は、紅葉には早かったが、いい雰囲気だった。

ただ、山頂に到着すると、そこは倒木で荒れ果てた眺望のないところだった。
ガイドブックには「山の現状を知っていただきたい」とあるが、もう少し何とかできないものかと思う。

山頂から最上山に向かって約4kmの尾根道を歩いていく。
何度かアップダウンを繰り返しながら歩いて行くが、下り基調なので楽に歩ける。
山頂から2時間弱で笹の丸城址近くに到着。
ここまでは余り展望はなかったが、ようやく北側に水剣山や長水山などの山並みと、南側に山崎町の市街地とが見渡せた。
そして、この辺りにはちょうど見頃の紅葉が、綺麗に色づいていた。



そして、少し下るともみじ山。
紅葉情報では、見頃には少し早いとのことだったが、予想に反してなかなか見事な紅葉だった。




当初の予定どおり、3時間余りのウオーキングの最後を紅葉鑑賞で締めくくることができた笹の丸ハイキングだった。
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この山は登山口と下山口が4kmほど離れているので車2台で行くのが良く、下山口の最上山が紅葉の名所なのでその頃に登るのがいい、とチャンスを伺っていた山である。
最上山公園駐車場に車をデポし、4km離れた菅野小学校裏の登山口から登り始める。
急登の直登の道をひたすら登って行き、約50分で山頂に到着。
自然林の尾根道は、紅葉には早かったが、いい雰囲気だった。
ただ、山頂に到着すると、そこは倒木で荒れ果てた眺望のないところだった。
ガイドブックには「山の現状を知っていただきたい」とあるが、もう少し何とかできないものかと思う。
山頂から最上山に向かって約4kmの尾根道を歩いていく。
何度かアップダウンを繰り返しながら歩いて行くが、下り基調なので楽に歩ける。
山頂から2時間弱で笹の丸城址近くに到着。
ここまでは余り展望はなかったが、ようやく北側に水剣山や長水山などの山並みと、南側に山崎町の市街地とが見渡せた。
そして、この辺りにはちょうど見頃の紅葉が、綺麗に色づいていた。
そして、少し下るともみじ山。
紅葉情報では、見頃には少し早いとのことだったが、予想に反してなかなか見事な紅葉だった。
当初の予定どおり、3時間余りのウオーキングの最後を紅葉鑑賞で締めくくることができた笹の丸ハイキングだった。
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