2019年10月29日
日笠山縦走ハイク
秋も深まってハイキングにふさわしい機構になってきたので、昨日、毎日ウオーキングのルートを少し伸ばして牛谷の清勝寺坂まで縦走してきた。
天川に架かっている国道250号線住吉橋辺りから出発して、緩やかな道を登ること20分で夫婦岩のある北山山頂85m。

北山から15分で馬坂峠。

何時もはここから牛谷集落に下っているが、今日は更に縦走する。
中筋山96mを巻いていく道は広い散策道。

送電鉄塔を越えると下山81mー赤山92mと小ピークが続き、大塩城跡の標識が現われる。

そして、スタートから1時間で大塩の町並みが望める六本松93mに到着。


北浜隧道が出来るまでは牛谷集落から北浜への峠越えの道だった清勝寺坂を下って、あとは街歩き30分で出発点に帰着。


ゆっくり歩いて1時間50分、5.2kmのコース。
いい気候になったためか、今日は大勢に人が歩いていた。


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天川に架かっている国道250号線住吉橋辺りから出発して、緩やかな道を登ること20分で夫婦岩のある北山山頂85m。
北山から15分で馬坂峠。
何時もはここから牛谷集落に下っているが、今日は更に縦走する。
中筋山96mを巻いていく道は広い散策道。
送電鉄塔を越えると下山81mー赤山92mと小ピークが続き、大塩城跡の標識が現われる。
そして、スタートから1時間で大塩の町並みが望める六本松93mに到着。
北浜隧道が出来るまでは牛谷集落から北浜への峠越えの道だった清勝寺坂を下って、あとは街歩き30分で出発点に帰着。
ゆっくり歩いて1時間50分、5.2kmのコース。
いい気候になったためか、今日は大勢に人が歩いていた。


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2019年10月23日
紅葉の氷ノ山
IM君と大段平から氷ノ山に登ってきた。
養父市大屋町の横行渓谷から約13km、渓谷沿いの道を30分かかって標高1080mの大段平に到着すると、辺りにはガスが漂っていた。
登山口周辺のブナ林はガスを纏って幻想的ではあるが、紅葉はこれからというところ。


しかし、標高を上げるにつれて、次第に色づいていく。
なかなか見事!


30分で大屋町避難小屋。

小屋前の楓が鮮やか!

登山口から50分で神大フュッテ前。

山頂避難小屋が見え始める辺りまで登って振り返ると、眼下の山腹が色とりどりの錦繍を纏っているのが見渡せた。

フュッテ前から40分で山頂に到着。
化粧直しされた避難小屋前と1等三角点の周りでは、すでに大勢の人が賑やかに昼食休憩中だった。

ガスが漂っていて見晴らしは良くないが、風もなく穏やかな山頂でゆっくりとランチタイムを過ごしてから同じ道を下山。
まだまだ秋が深まっていないので、色付きもまだまだかなと思っていたが、予想以上に鮮やかな色付きを見ることができて満足の紅葉ハイキングだった。
歩行時間 登り:1時間30分 下り:1時間15分
歩行距離:往復5.8km
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養父市大屋町の横行渓谷から約13km、渓谷沿いの道を30分かかって標高1080mの大段平に到着すると、辺りにはガスが漂っていた。
登山口周辺のブナ林はガスを纏って幻想的ではあるが、紅葉はこれからというところ。
しかし、標高を上げるにつれて、次第に色づいていく。
なかなか見事!
30分で大屋町避難小屋。
小屋前の楓が鮮やか!
登山口から50分で神大フュッテ前。
山頂避難小屋が見え始める辺りまで登って振り返ると、眼下の山腹が色とりどりの錦繍を纏っているのが見渡せた。
フュッテ前から40分で山頂に到着。
化粧直しされた避難小屋前と1等三角点の周りでは、すでに大勢の人が賑やかに昼食休憩中だった。
ガスが漂っていて見晴らしは良くないが、風もなく穏やかな山頂でゆっくりとランチタイムを過ごしてから同じ道を下山。
まだまだ秋が深まっていないので、色付きもまだまだかなと思っていたが、予想以上に鮮やかな色付きを見ることができて満足の紅葉ハイキングだった。
歩行時間 登り:1時間30分 下り:1時間15分
歩行距離:往復5.8km
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2019年10月10日
秋の千ヶ峰
今日、ようやく訪れた秋の空気を浴びようと、IM君と千ヶ峰1005mに出かけた。
登山口は標高750mの市原峠。

最初は樹林の尾根道。

1つ目の休憩舎手前で、木々の間から山頂が見渡せた。

2つ目の休憩舎を過ぎると山頂への登りになる。
爽やかな青空のもと、ススキに秋を感じながら歩を進める。

1時間5分で、誰もいない山頂に到着。

南西方向には笠形山への稜線が続く。

北西側には段ヶ峰と、その右手奥には三の丸から氷ノ山の稜線も見渡せた。

秋空に浮かぶ山頂で、しばし静かなときを過ごす。

12時を過ぎて、山頂は次第に賑やかになってきたところで下山。

歩行時間 登り:1時間5分 下り:45分 歩行距離:4.0km(往復)
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登山口は標高750mの市原峠。
最初は樹林の尾根道。
1つ目の休憩舎手前で、木々の間から山頂が見渡せた。
2つ目の休憩舎を過ぎると山頂への登りになる。
爽やかな青空のもと、ススキに秋を感じながら歩を進める。
1時間5分で、誰もいない山頂に到着。
南西方向には笠形山への稜線が続く。
北西側には段ヶ峰と、その右手奥には三の丸から氷ノ山の稜線も見渡せた。
秋空に浮かぶ山頂で、しばし静かなときを過ごす。
12時を過ぎて、山頂は次第に賑やかになってきたところで下山。
歩行時間 登り:1時間5分 下り:45分 歩行距離:4.0km(往復)
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