2014年10月28日
紅葉の三久安山
IHさん、Hさん、Fさんと4人で、宍粟50山の三久安山1123mに登ってきた。
この山は今までに3回登っているが、全て音水湖畔の登山口からだった。
今回は、高低差が250mしかなく、ブナ林の尾根歩きが楽しめると聞いていた北尾根からのルートにチャレンジ。
このルートは正規ルートではないので登山口の標識がないが、県道48号の道谷集落を過ぎたところから県道521号に入り、藤無山登山口から少し歩いたところから取り付けることを以前に確認し、歩くなら紅葉の時期と考えていた。
藤無山登山口前の空地に駐車して、10時に出発。
10分で登山口の作業道を少し歩いたところから尾根に取り付く。標高は900m地点。
伐採地のススキが原の尾根からは前方に、目的地の三久安山の山頂が綺麗に見渡せた。

そして、振り向くと藤無山1139mもいい姿をしていた。

登山口から40分ほど登って,転換点の1067mピークを過ぎると紅葉の樹林になった。

次第にブナの木が増えていく。

落ち葉の絨毯を踏みしめながら、色鮮やかな快適尾根を進んでいく。

ブナの巨木を見上げる。

素晴らしい紅葉に目を奪われながら歩いていき、ジャスト12時、山頂に到着した。

誰も登ってこない静かな山頂でランチタイムをすごし、12時50分から同じ道を下山。
同じ風景でも逆から見ると違って見えるので飽きない。


14時30分、駐車地点に帰着。
登り1時間50分、下り1時間40分、歩行距離は往復で9.4kmの紅葉ハイキングだった。
my homepage
この山は今までに3回登っているが、全て音水湖畔の登山口からだった。
今回は、高低差が250mしかなく、ブナ林の尾根歩きが楽しめると聞いていた北尾根からのルートにチャレンジ。
このルートは正規ルートではないので登山口の標識がないが、県道48号の道谷集落を過ぎたところから県道521号に入り、藤無山登山口から少し歩いたところから取り付けることを以前に確認し、歩くなら紅葉の時期と考えていた。
藤無山登山口前の空地に駐車して、10時に出発。
10分で登山口の作業道を少し歩いたところから尾根に取り付く。標高は900m地点。
伐採地のススキが原の尾根からは前方に、目的地の三久安山の山頂が綺麗に見渡せた。
そして、振り向くと藤無山1139mもいい姿をしていた。
登山口から40分ほど登って,転換点の1067mピークを過ぎると紅葉の樹林になった。
次第にブナの木が増えていく。
落ち葉の絨毯を踏みしめながら、色鮮やかな快適尾根を進んでいく。
ブナの巨木を見上げる。
素晴らしい紅葉に目を奪われながら歩いていき、ジャスト12時、山頂に到着した。
誰も登ってこない静かな山頂でランチタイムをすごし、12時50分から同じ道を下山。
同じ風景でも逆から見ると違って見えるので飽きない。
14時30分、駐車地点に帰着。
登り1時間50分、下り1時間40分、歩行距離は往復で9.4kmの紅葉ハイキングだった。
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2014年10月25日
紅葉真っ盛りの大山
元職場のOB仲間など4人で、紅葉の大山に登ってきた。
10時に夏山登山道を登り始めると、ブナの森は既に紅葉真っ盛りだった。

11時50分に樹林帯を抜け、6合目避難小屋に着くと、向かい側の三鈷峰への稜線もきれいに色づいていた。

紅葉シーズンの土曜日とあって、登山道は数珠つなぎの盛況ぶりで、13時10分、弥山山頂1709mに着くと、ここも人で埋め尽くされていた。

最高峰の剣が峰1729mにも大勢登っているのが見える。

下山路は、5合目から行者登山口へ降りて行くと、紅葉は一層鮮やかになっていく。



15時15分、元谷に降り立ち、弥山から剣ヶ峰への稜線を見上げる。


黄金色の衣装を纏った三鈷峰も見事!

大神山神社奥宮から大山寺を通って、16時20分、駐車場へ帰着。
帰路で観光スポットの鍵掛峠に立ち寄ると、ここからの黄葉も見事だった。

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10時に夏山登山道を登り始めると、ブナの森は既に紅葉真っ盛りだった。
11時50分に樹林帯を抜け、6合目避難小屋に着くと、向かい側の三鈷峰への稜線もきれいに色づいていた。
紅葉シーズンの土曜日とあって、登山道は数珠つなぎの盛況ぶりで、13時10分、弥山山頂1709mに着くと、ここも人で埋め尽くされていた。
最高峰の剣が峰1729mにも大勢登っているのが見える。
下山路は、5合目から行者登山口へ降りて行くと、紅葉は一層鮮やかになっていく。
15時15分、元谷に降り立ち、弥山から剣ヶ峰への稜線を見上げる。
黄金色の衣装を纏った三鈷峰も見事!
大神山神社奥宮から大山寺を通って、16時20分、駐車場へ帰着。
帰路で観光スポットの鍵掛峠に立ち寄ると、ここからの黄葉も見事だった。
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