2013年12月23日
桶居山
久しぶりに桶居山247mに登ってきた。
同じ道を往復するのは面白く無いので、鹿島神社から登り、姫路市別所町に一旦降りてから桶居山に登り返すルートをとった。
鹿島神社本殿左手から登り始め、巨大な一枚岩の百間岩を登っていく。

右手には高御位山303mへとつづく稜線がきれいに見渡せた。

反射板のあるピークの次のピークから、姫路市街を見ながら西側の稜線を下っていく。姫路城も見える。
初めて歩くルートだが、関電の管理路のためか草も刈られていて歩きやすい。

登り始めて1時間で別所小学校前へ降り立ち、これから登り返す桶居山の線が長く横たわっているのを見ながら、30分ほど地道を歩いて行く。

クライマーのゲレンデになっているかんざし岩ルートから登り返す。

最初の前衛岩はフリークライミングで登れるルートを登り、上部のかんざし岩は左手を巻きながら登る。

かんざし岩の上から桶居山への稜線を眺める。
いつ見ても素晴らしい眺めである。

登山口から40分で桶居山西尾根に到着。
ここから見る桶居山の姿が一番好きだ。

登山口から1時間、鹿島神社から2時間40分で桶居山山頂に到着。
山頂では京都から来たという女性8人のパーティが休憩していたので、少し離れたところで昼食休憩してから高御位山方面へ向かう。

下山路は市ノ池公園へ降り立ち、駐車地点の鹿島神社駐車場へ帰着。
歩行時間は4時間20分だった。
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同じ道を往復するのは面白く無いので、鹿島神社から登り、姫路市別所町に一旦降りてから桶居山に登り返すルートをとった。
鹿島神社本殿左手から登り始め、巨大な一枚岩の百間岩を登っていく。
右手には高御位山303mへとつづく稜線がきれいに見渡せた。
反射板のあるピークの次のピークから、姫路市街を見ながら西側の稜線を下っていく。姫路城も見える。
初めて歩くルートだが、関電の管理路のためか草も刈られていて歩きやすい。
登り始めて1時間で別所小学校前へ降り立ち、これから登り返す桶居山の線が長く横たわっているのを見ながら、30分ほど地道を歩いて行く。
クライマーのゲレンデになっているかんざし岩ルートから登り返す。
最初の前衛岩はフリークライミングで登れるルートを登り、上部のかんざし岩は左手を巻きながら登る。
かんざし岩の上から桶居山への稜線を眺める。
いつ見ても素晴らしい眺めである。
登山口から40分で桶居山西尾根に到着。
ここから見る桶居山の姿が一番好きだ。
登山口から1時間、鹿島神社から2時間40分で桶居山山頂に到着。
山頂では京都から来たという女性8人のパーティが休憩していたので、少し離れたところで昼食休憩してから高御位山方面へ向かう。
下山路は市ノ池公園へ降り立ち、駐車地点の鹿島神社駐車場へ帰着。
歩行時間は4時間20分だった。
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2013年12月15日
金ヶ谷山-朝鍋鷲ヶ山
数日前から襲来していた寒波が一段落したので、今シーズン初めての雪山に出かけた。
最初なので歩きやすいところということで、11月の紅葉時に下見した金ヶ谷山1164mから朝鍋鷲ヶ山1074mを周回することにした。
メンバーは、K君、IM君、Hさんとの4人。
味わいの宿新庄手前の路肩に駐車して、9時過ぎに出発。
金ヶ谷林道に入るとすぐに20センチ位の積雪の道になり、1時間ほどで登山口に到着。
急坂の登山道を登っていくと次第に雪が深くなっていき、毛無山への分岐付近からは樹氷の道になった。

2時間40分かかって金ヶ谷山山頂に到着。
11月に来た時は1時間40分だったので、1時間余分にかかっていた。

山頂手前で一緒になった倉敷からの単独行の方は、予想以上の積雪なのでここで引き返すとのこと。
我々は行けるところまで行こうと、朝鍋鷲ヶ山へ向かって出発。
歩き始めると、進むにつれて樹氷が次第に見事になっていった。


しばらくの間、素晴らしい樹氷のトンネルを歩いて行く。


樹氷のトンネルが終わると朝鍋鷲ヶ山が姿を現した。

金ヶ谷山から1時間で朝鍋鷲ヶ山の山頂に到着。

展望台に上がったが、残念ながら大山は見えず、その手前の三平山しか見えなかった。

下山は林道を下り、2時間10分で駐車地点に帰着。
前回の歩行時間は3時間50分だったが、今日は5時間50分の長丁場だった。
天候は曇で、下山途中から小雪が舞い始めたが、素晴らしい樹氷を見ることができ、満足の雪山ハイクだった。
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最初なので歩きやすいところということで、11月の紅葉時に下見した金ヶ谷山1164mから朝鍋鷲ヶ山1074mを周回することにした。
メンバーは、K君、IM君、Hさんとの4人。
味わいの宿新庄手前の路肩に駐車して、9時過ぎに出発。
金ヶ谷林道に入るとすぐに20センチ位の積雪の道になり、1時間ほどで登山口に到着。
急坂の登山道を登っていくと次第に雪が深くなっていき、毛無山への分岐付近からは樹氷の道になった。
2時間40分かかって金ヶ谷山山頂に到着。
11月に来た時は1時間40分だったので、1時間余分にかかっていた。
山頂手前で一緒になった倉敷からの単独行の方は、予想以上の積雪なのでここで引き返すとのこと。
我々は行けるところまで行こうと、朝鍋鷲ヶ山へ向かって出発。
歩き始めると、進むにつれて樹氷が次第に見事になっていった。
しばらくの間、素晴らしい樹氷のトンネルを歩いて行く。
樹氷のトンネルが終わると朝鍋鷲ヶ山が姿を現した。
金ヶ谷山から1時間で朝鍋鷲ヶ山の山頂に到着。
展望台に上がったが、残念ながら大山は見えず、その手前の三平山しか見えなかった。
下山は林道を下り、2時間10分で駐車地点に帰着。
前回の歩行時間は3時間50分だったが、今日は5時間50分の長丁場だった。
天候は曇で、下山途中から小雪が舞い始めたが、素晴らしい樹氷を見ることができ、満足の雪山ハイクだった。
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2013年12月01日
深 山
Mさん、IHさんと、宍粟50山の深山908mに登ってきた。
ガイドブックでは波賀町斉木からのルートが紹介されているが、1時間ぐらいで登れてしまうようなので、山崎町上ノの大国牧場から登ることにした。
山崎町から県道429号から526号に入り、車が侵入できる最奥の「黒尾山登山口」の標識のあるところに駐車。
標高はすでに660mの地点である。
小田越に向かって歩き出すと、2週間ほど前の紅葉時期はさぞ素晴らしかっただろうと思える、落葉の道が続いていた。

30分ほど歩いてから尾根に取り付、左側が自然林、右側が植樹林の尾根を登っていく。

赤テープが巻かれて道迷いがないようにはされているが、整備された登山道ではないため、908mピークを過ぎてから南深山までは、倒木の多い植樹林の尾根が続き、倒木を跨ぎながら登っていった。

1時間50分で南深山山頂916mに到着。
見晴らしは良くないが、大木が多くていい雰囲気の山頂だった。

南深山から20分で深山山頂908mに到着。

深山山頂も眺望がなかったので、斉木登山口側にある展望地まで行くことにした。
10分で展望地に到着。
北側に眺望が開け、目の前に大甲山1035mから植松山1191mへの稜線と、その西側に後山1345mも見渡せた。

帰路は、南深山まで引き返してから作業道を下山。
南深山から1時間で駐車地点に帰着した。
駐車地点から小田越までの落葉樹の道が一番印象深く、その他は特筆すべきところのない山だった。
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ガイドブックでは波賀町斉木からのルートが紹介されているが、1時間ぐらいで登れてしまうようなので、山崎町上ノの大国牧場から登ることにした。
山崎町から県道429号から526号に入り、車が侵入できる最奥の「黒尾山登山口」の標識のあるところに駐車。
標高はすでに660mの地点である。
小田越に向かって歩き出すと、2週間ほど前の紅葉時期はさぞ素晴らしかっただろうと思える、落葉の道が続いていた。
30分ほど歩いてから尾根に取り付、左側が自然林、右側が植樹林の尾根を登っていく。
赤テープが巻かれて道迷いがないようにはされているが、整備された登山道ではないため、908mピークを過ぎてから南深山までは、倒木の多い植樹林の尾根が続き、倒木を跨ぎながら登っていった。
1時間50分で南深山山頂916mに到着。
見晴らしは良くないが、大木が多くていい雰囲気の山頂だった。
南深山から20分で深山山頂908mに到着。
深山山頂も眺望がなかったので、斉木登山口側にある展望地まで行くことにした。
10分で展望地に到着。
北側に眺望が開け、目の前に大甲山1035mから植松山1191mへの稜線と、その西側に後山1345mも見渡せた。
帰路は、南深山まで引き返してから作業道を下山。
南深山から1時間で駐車地点に帰着した。
駐車地点から小田越までの落葉樹の道が一番印象深く、その他は特筆すべきところのない山だった。
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