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2016年05月25日

高御位山のササユリが咲き始めました

 成井のけもの道から高御位山に登ると、上部で何本かササユリが綺麗な花を咲かせていた。
 お花畑のまだつぼみはまだ硬いが、沢山付けているので満開の頃は見事かも知れない。
 満開まであと1週間位かなあ?








  


Posted by もーさん  at 21:45Comments(0)高御位山

2016年05月24日

来日岳を周回

 昨日、yamayaさんのヒマ山隊8人で、来日岳567mに登ってきた。
 登り始めると、いきなり急登がつづく。



 途中の展望所で乱れた息を整える。 



 歩き始めて40分で急坂が終わると「304mの頭」 



 尾根歩きになり、少し下ってから新緑が気持ちのいい道を山頂へ向かって登り返す。



 1時間30分で1等三角点のある山頂に到着。





 昼食後、城崎に向かって下山。



 1時間50分歩いてロープウエイ終点の大師山に到着すると、城崎の街が見下ろせた。



 来日岳山頂から2時間30分で、城崎の街に下山。



 国道を40分ほど歩き、駐車地点に帰着。
 歩行時間4時間40分、歩行距離は13,1kmだった。

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Posted by もーさん  at 07:17Comments(0)但馬の山

2016年05月11日

新緑の三久安山から阿舎利山を周回

 yamayaさんのヒマ山隊7人で新緑の三久安山1123mから阿舎利山1087mを周回してきた。
 音水湖畔から林道終点まで車で上って歩き始めると、今まで無かった広い作業道ができていた。



 急坂を1時間歩き、4等三角点のある981mピークに到着。



 ここから気持ちのいい尾根歩きになり、途中、ヤマシャクヤクも咲いていた。 



 山頂が近づくと、ブナの巨木帯になる。



 山頂直下は、明け方まで降っていた雨の名残で、幻想的な森になっていた。



 1時間50分で三久安山山頂に到着。



 昼食後、阿舎利山へ向かう。



 ベニドウダンも咲き始めていた。



 踏み跡が薄く、不鮮明なルートを三久安山山頂から2時間20分歩いて阿舎利山山頂に到着。



 阿舎利山から駐車地点まではジャスト1時間で下山。
 歩行時間5時間10分、歩行距離9.3kmの、かなりハードな山歩きだった。

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Posted by もーさん  at 23:45Comments(0)播磨の山

2016年05月08日

三田の烏ヶ岳に登る

 昨日、yamayaさんのヒマ山隊3人で、三田市にある烏ヶ岳528mから金比羅山539mを周回してきた。
 この山系は、「ひょうご豊かな森づくり構想」に基づき整備された「高平ナナマツの森」の背後にある山々である。
 県道37号を挟んで東側に対峙する大船山653mは、ひょうご100山に選ばれたメジャーな山だが、こちらは登る人が少ないようだ。
 もち処つくしの里駐車場から、ドッシリとした山容の大船山を左手に見ながらナナマツの森へ向かう。



 高平ナナマツの森の案内図。


 
 しっかりと整備されているが、急登の階段を登っていく。
 自然林の新緑が気持ちいい。



 1時間で3等三角点のある烏ヶ岳山頂に到着。 



 小休止し、次の目的地の金比羅山に向かう。
 整備された急坂の道を下ると鞍部になり、ここからの登り返しは未整備のルートになるが、峠道から合流する最後の金比羅山への登りは、再び整備された道になる。
 烏ヶ岳から1時間で、山頂直下に金比羅大権現が祀られている金比羅山に到着。



 しかし、山頂には何の標示もなく、由緒があるのか無いのか分からないところだった。



 下山し、ナナマツの森にある室町時代の遺跡である上槻瀬砦跡に立ち寄る。



 すぐ下にある妙見山にも立ち寄ったが、ここも由緒がよく分からないところだった。



 下山後、つくしの里で名物よもぎ団子を購入し、大船山麓に移動して歩いた稜線を眺め、帰路についた。



 この日の歩行時間は3時間10分、歩行距離は6.7km。

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Posted by もーさん  at 14:23Comments(0)阪神・淡路の山

2016年05月05日

日笠山から小赤壁まで縦走

 日笠山から的形の小赤壁まで縦走できると聞いていたので歩いてみることにした。
 天川の住吉橋付近のコンビニで食料調達をし、そこから登っていくと10分で日笠山山頂の縦走路に入る。



 30分で馬坂峠。



 1時間10分で亀岩。



 亀岩からは、はるか向こうにこれから縦走する山並みと、その先端に的形の海岸が見渡せた。



 亀岩から30分で大鳥の集落に降り立つが、ここから登山口を探すのが一番の問題だった。
 山際を試行錯誤しながら歩いて、何とか登山口を発見。
 半ば藪化した道へ分け入り、しばらくササを掻き分けながら歩いていると、よく踏まれた道に合流した。
 どうやらメジャーな入口は他にあるらしい。
 しかし、この道を歩いていると次第に麓へ下っていくので、これはおかしいと引き返し、分岐を探す。
 あったあった!
 登っていくと尾根の縦走路になり、送電鉄塔が現れ、歩いて行くと、前方にも鉄塔が見える。
 初めに予想したルートとは違うが、鉄塔の管理道が続いていることは間違いないので一安心。



 縦走路を一旦下って登り返すと、「青の山山頂 的形ふるさと里山会」と書かれた標識が立つピークに到着。



 後は、分岐ごとに現れる標識を参考に歩いていくと、国道250号に降り立った。
 海岸線のゴールまであと少しである。
 国道を渡って、高坪山への登山口を探すと、予想通り直ぐ目の前に登山口があった。
 登ること10分で高坪山山頂105,7m 。



 高坪山山頂から40分で、海岸に到着。
 日笠山の麓からここまで4時間30分だった。



 散策しながら海辺に下りると、ちょうど岩場でクライミングしている人がいた。



 山陽電鉄的形駅まで歩き、そこから電車で帰路に着く。
 歩行時間は5時間30分、歩行距離は15,2kmだった。

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Posted by もーさん  at 21:54Comments(0)播磨の山