2021年04月20日
飯盛山から平荘湖畔を周回
春の陽気に誘われて、平荘湖畔の稜線を歩いてきた。
まず飯盛山に登る。
駐車場東側の登山口から相ノ山までつづく岩尾根を登っていく。

眼下には青い水面と緑の山並が美しい平荘湖が広がる。

飯盛山山頂216m。

山頂を踏んでから愛宕山に立ち寄り、東登山口に下山し、堰堤を歩いて嶽山へ。

嶽山山頂96m。

山頂からは、先程登った飯盛山と、その左手に高御位山も見渡せた。

嶽山を下山後、もう一度堰堤を歩いて升田山105mへ。

升田山からの眺望。

長く伸びる尾根を歩き、下山後三度目の堰堤歩きで鍋山へ。

鍋山からは先ほど歩いた升田山の稜線が見渡せた。

爽やかな風が吹くなか、春の日差しを浴びながらの快適なハイキングが楽しめた。
歩行距離:8.8km
歩行時間:3時間50分


yamareco
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まず飯盛山に登る。
駐車場東側の登山口から相ノ山までつづく岩尾根を登っていく。
眼下には青い水面と緑の山並が美しい平荘湖が広がる。
飯盛山山頂216m。
山頂を踏んでから愛宕山に立ち寄り、東登山口に下山し、堰堤を歩いて嶽山へ。
嶽山山頂96m。
山頂からは、先程登った飯盛山と、その左手に高御位山も見渡せた。
嶽山を下山後、もう一度堰堤を歩いて升田山105mへ。
升田山からの眺望。
長く伸びる尾根を歩き、下山後三度目の堰堤歩きで鍋山へ。
鍋山からは先ほど歩いた升田山の稜線が見渡せた。
爽やかな風が吹くなか、春の日差しを浴びながらの快適なハイキングが楽しめた。
歩行距離:8.8km
歩行時間:3時間50分


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2021年04月12日
ヒカゲツツジの花道から雨石山-櫃ヶ嶽へ
昨日、山仲間3人で丹波篠山市と京丹波町との境界にある雨石山-櫃ヶ嶽に登ってきた。
9日に行った三尾山のヒカゲツツジが満開だったので、計画を前倒しして出かけた。
登山口の小原自然公園に到着すると、すでに10台近くの車が止まっていて、日曜日とは言え、皆の熱気が伝わってきた。
登山口からザレた岩場の急登を登り、毘沙門山を過ぎるとお待ちかねのヒカゲツツジが現れた。
そして、2つの鉄塔横を通って岩尾峰630mに到達すると、そこはヒカゲツツジの花道だった。






岩尾峰を過ぎると、緩やかな尾根歩きになり、雨石山611mは小さな山頂標識があるだけのピークだった。

雨石山から595mピークの間も穏やかな尾根だったが、小野峠への下りはルート不明瞭な激下り。
小野峠から櫃ヶ嶽582mへの登りも、最後は不明瞭な激登りで、疲れた足には厳しい試練だったが、二等三角点のある広い山頂は京丹波町の方向に展望が開けていて、疲れを癒やしてくれた。

宮代集落に下山し、小倉集落まで戻ると前方に毘沙門山-岩尾峰-雨石山へと連なる山並みが現れ、歩いた尾根道を思い返しながら駐車地点に戻っていった。

一昨年に隣接する八ヶ尾山で見たヒカゲツツジも素晴らしかったが、こちらの山のヒカゲツツジも見事だった。

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9日に行った三尾山のヒカゲツツジが満開だったので、計画を前倒しして出かけた。
登山口の小原自然公園に到着すると、すでに10台近くの車が止まっていて、日曜日とは言え、皆の熱気が伝わってきた。
登山口からザレた岩場の急登を登り、毘沙門山を過ぎるとお待ちかねのヒカゲツツジが現れた。
そして、2つの鉄塔横を通って岩尾峰630mに到達すると、そこはヒカゲツツジの花道だった。
岩尾峰を過ぎると、緩やかな尾根歩きになり、雨石山611mは小さな山頂標識があるだけのピークだった。
雨石山から595mピークの間も穏やかな尾根だったが、小野峠への下りはルート不明瞭な激下り。
小野峠から櫃ヶ嶽582mへの登りも、最後は不明瞭な激登りで、疲れた足には厳しい試練だったが、二等三角点のある広い山頂は京丹波町の方向に展望が開けていて、疲れを癒やしてくれた。
宮代集落に下山し、小倉集落まで戻ると前方に毘沙門山-岩尾峰-雨石山へと連なる山並みが現れ、歩いた尾根道を思い返しながら駐車地点に戻っていった。
一昨年に隣接する八ヶ尾山で見たヒカゲツツジも素晴らしかったが、こちらの山のヒカゲツツジも見事だった。

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2021年04月10日
ヒカゲツツジ満開の三尾山から黒頭峰-夏栗山を周回
ヒカゲツツジの咲く季節に合わせて、山仲間5人で三尾山-黒頭峰-夏栗山に登ってきた。
佐仲ダム湖畔から佐仲峠を越えて三尾山手前の尾根に上がると、満開のヒカゲツツジがお出迎え。




そこからヒト登りで三尾山山頂586m。

山頂から北西側には向山連山と、その背後に笠形山から千ヶ峰へと稜線がつづいていた。

東方向に転じると、西ケ嶽-三嶽-八ヶ尾山の稜線が並んで見える。

そして、その西側に対峙するのはこれから向かう黒頭峰620m-夏栗山600m。

三尾山で眺望を楽しんでから、黒頭峰へ向かう。
黒頭峰山頂直下の激登りを踏ん張ると、佐仲峠から約40分で二等三角点のある山頂に到着。

黒頭峰から35分で展望台のある夏栗山。

展望台に上がると、切り開かれた木立の間からは、松尾山-白髪岳が見えるようになっていた。
下山路は登山道を外れて廃道になってプチヤブ化した遊歩道を下り、ダム湖畔に降り立つ。
満開のヒカゲツツジ咲くを堪能したうえ、気になっていた黒頭峰-夏栗山に登ることができて満足の春山ハイキングだった。

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佐仲ダム湖畔から佐仲峠を越えて三尾山手前の尾根に上がると、満開のヒカゲツツジがお出迎え。
そこからヒト登りで三尾山山頂586m。
山頂から北西側には向山連山と、その背後に笠形山から千ヶ峰へと稜線がつづいていた。
東方向に転じると、西ケ嶽-三嶽-八ヶ尾山の稜線が並んで見える。
そして、その西側に対峙するのはこれから向かう黒頭峰620m-夏栗山600m。
三尾山で眺望を楽しんでから、黒頭峰へ向かう。
黒頭峰山頂直下の激登りを踏ん張ると、佐仲峠から約40分で二等三角点のある山頂に到着。
黒頭峰から35分で展望台のある夏栗山。
展望台に上がると、切り開かれた木立の間からは、松尾山-白髪岳が見えるようになっていた。
下山路は登山道を外れて廃道になってプチヤブ化した遊歩道を下り、ダム湖畔に降り立つ。
満開のヒカゲツツジ咲くを堪能したうえ、気になっていた黒頭峰-夏栗山に登ることができて満足の春山ハイキングだった。

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