2020年10月26日
逢山峡から逢ケ山へ
先月、丹生山系の屏風川を歩いたが、このとき対峙する六甲山系の逢山峡を歩いてみたくなったので、昨日、IHさんとIMくんの3人で歩いてきた。
神鉄有馬口駅前駐車場から出発して北神戸線高架下を過ぎると、歩くこと約30分で逢山峡。

途中、何回か沢に降りてみたが、先日の豪雨で水量が多くて水辺歩きは出来なかった。

これはダムの滝

轟音を響かせて落下する猪ノ鼻滝。

仏谷に入る。

はじめは歩きやすい道だったが、次第にルート不明瞭になり、目印の赤テープを探しながら歩いていく。

仏谷峠で賑やかに休憩中の30人ほどの大パーティーと出合い、その後から逢ケ山に登っていく。
高低差100m余りだが、結構な急登。

峠から約30分で逢ケ山山頂722m。
山頂には3等三角点(点名:唐櫃があった。

下山路は風呂ノ谷のルートをとる。
尾根筋から谷筋へ下る分岐点の表示がなくて分かりにくかったが、ルート自体は分かりやすかった。

3つつづく砂防ダムを越えると、まもなく神鉄有馬口駅の裏に降り立った。
歩行時間4時間
歩行距離8.5km
眺望はほぼなかったが、変化のある面白いルートだった。
yamareco
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神鉄有馬口駅前駐車場から出発して北神戸線高架下を過ぎると、歩くこと約30分で逢山峡。
途中、何回か沢に降りてみたが、先日の豪雨で水量が多くて水辺歩きは出来なかった。
これはダムの滝
轟音を響かせて落下する猪ノ鼻滝。
仏谷に入る。
はじめは歩きやすい道だったが、次第にルート不明瞭になり、目印の赤テープを探しながら歩いていく。
仏谷峠で賑やかに休憩中の30人ほどの大パーティーと出合い、その後から逢ケ山に登っていく。
高低差100m余りだが、結構な急登。
峠から約30分で逢ケ山山頂722m。
山頂には3等三角点(点名:唐櫃があった。
下山路は風呂ノ谷のルートをとる。
尾根筋から谷筋へ下る分岐点の表示がなくて分かりにくかったが、ルート自体は分かりやすかった。
3つつづく砂防ダムを越えると、まもなく神鉄有馬口駅の裏に降り立った。
歩行時間4時間
歩行距離8.5km
眺望はほぼなかったが、変化のある面白いルートだった。
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2020年10月15日
三辻山から高御位山が見えた
暁晴山下山後三辻山962mへ。
登山口から山頂まで、ヒノキ林の尾根を登っていく。

15分で4等三角点のある三辻山山頂。


午前中に登った暁晴山が対峙している。

南側には、七種山の向こうに高御位山も見渡せた。


その右手には姿のいい明神山。

下山路の周回ルート途中に生えているど根性の木。

仲秋の晴天に恵まれ、帰路途中の展望地で宍粟の山並みを見入る。

歩行時間:登り15分 下り35分
歩行距離:2.3km
天候に恵まれ、高御位山も同定出来て良かった。
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登山口から山頂まで、ヒノキ林の尾根を登っていく。
15分で4等三角点のある三辻山山頂。
午前中に登った暁晴山が対峙している。
南側には、七種山の向こうに高御位山も見渡せた。

その右手には姿のいい明神山。
下山路の周回ルート途中に生えているど根性の木。
仲秋の晴天に恵まれ、帰路途中の展望地で宍粟の山並みを見入る。
歩行時間:登り15分 下り35分
歩行距離:2.3km
天候に恵まれ、高御位山も同定出来て良かった。
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2020年10月15日
暁晴山からリラクシアの森へ
昨日、yamayaさんのヒマ山隊6人で、暁晴山1077mに登ってきた。
暁晴山は、10年前に一度来たことがあるが、3年前にスキー場が造られて大きく変わっていた。
峰山高原ホテルの駐車場から出発。

真新しいスキー場の施設前を歩いていく。

山頂近くまで舗装路を歩いていく。
正面に見えるのは最近出来たアスレチックスの施設。

最後、ススキの道になる。

宍粟50名山の標柱前で記念写真。

1等三角点の標石。

下山路はリラクシアの森を経由。
アスレチック施設を過ぎると気持ちのいいミズナラ林になる。

樹林は少し色づき始めている。

ノルウェイの森ロケ地。

歩行時間:登り45分 下り65分
歩行距離:5.2km
紅葉したリラクシアの森も歩いてみたいと思う。
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暁晴山は、10年前に一度来たことがあるが、3年前にスキー場が造られて大きく変わっていた。
峰山高原ホテルの駐車場から出発。
真新しいスキー場の施設前を歩いていく。
山頂近くまで舗装路を歩いていく。
正面に見えるのは最近出来たアスレチックスの施設。
最後、ススキの道になる。
宍粟50名山の標柱前で記念写真。
1等三角点の標石。
下山路はリラクシアの森を経由。
アスレチック施設を過ぎると気持ちのいいミズナラ林になる。
樹林は少し色づき始めている。
ノルウェイの森ロケ地。
歩行時間:登り45分 下り65分
歩行距離:5.2km
紅葉したリラクシアの森も歩いてみたいと思う。
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2020年10月08日
稜線歩きが楽しい大段山
昨日、半年ぶりにヒマ山隊の仲間と、宍粟市の大段山966mでハイキングを楽しんできた。
一宮地区の下千町こぶしの里前の登山口から登る。標高は約600m地点。

植樹林の意外と急登な道を約20分登っていくと、奇岩のくちばし岩。

登山道は次第に自然林に変わっていくが、まだまだ登りは続く。

登ること約1時間で尾根筋に上がり、まずは左手の展望地へ向かう。
途中、柱状節理が墓石群のように見えるストーンガーデンを通過。

10分ほどで北西側に木々の間から氷ノ山や藤無山が見える展望地に到着。

その左手に、一山と阿舎利山の間に三室山も見渡せた。

昼食後、引き返して山頂に向かう。
アカマツ林がつづく気持ちのいい尾根を歩いていく。

右手に見える千町ヶ峰と段ヶ峰が近い。

40分で2等三角点のある大段山山頂に到着。

山頂から約40分でデポ車を止めている市道に下山。

この山は9年前にも訪れているが、くちばし岩とアカマツ林の記憶しか残っていなかった。
尾根に上がるまでは意外と急登だったものの、山頂と逆方向にある展望地も訪れ、久しぶりに逢う山仲間との山行を楽しむことができた。
歩行時間:2時間30分 歩行距離:4.5km
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一宮地区の下千町こぶしの里前の登山口から登る。標高は約600m地点。
植樹林の意外と急登な道を約20分登っていくと、奇岩のくちばし岩。
登山道は次第に自然林に変わっていくが、まだまだ登りは続く。
登ること約1時間で尾根筋に上がり、まずは左手の展望地へ向かう。
途中、柱状節理が墓石群のように見えるストーンガーデンを通過。
10分ほどで北西側に木々の間から氷ノ山や藤無山が見える展望地に到着。
その左手に、一山と阿舎利山の間に三室山も見渡せた。
昼食後、引き返して山頂に向かう。
アカマツ林がつづく気持ちのいい尾根を歩いていく。
右手に見える千町ヶ峰と段ヶ峰が近い。
40分で2等三角点のある大段山山頂に到着。
山頂から約40分でデポ車を止めている市道に下山。
この山は9年前にも訪れているが、くちばし岩とアカマツ林の記憶しか残っていなかった。
尾根に上がるまでは意外と急登だったものの、山頂と逆方向にある展望地も訪れ、久しぶりに逢う山仲間との山行を楽しむことができた。
歩行時間:2時間30分 歩行距離:4.5km
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