2009年03月18日
藤原岳
今福寿草がよく咲いていると言うので、友人と4人で滋賀県と三重県との県境にある藤原岳1120mに登ってきた。
高低差約1000mあるかなりハードな山登りだったが、6合目から9合目まで黄色い花がよく咲いていて春の訪れを満喫することができた。
6合目から福寿草が咲いているとガイドブックにあるので探しているとすぐ黄色い花が目についた。

しかし8合目まで登って行ってもポツポツとしか目につかない。
まだ時期が早いのかと思っていたら8合目を過ぎるといっぱい現われ9合目まで途切れることがなかった。



9合目から花は少なくなったが頂上手前の藤原山荘周辺まで楽しませてくれた。

靴とスパッツは泥だらけになってしまったが、立派な登山者用休憩所が登山口の前にあり、ここで泥を落とすことができた。
自然科学館に引き返す途中には広い無料の登山者用駐車場があった。
この町の登山客への心配りに感謝しながら帰路についた。
高低差約1000mあるかなりハードな山登りだったが、6合目から9合目まで黄色い花がよく咲いていて春の訪れを満喫することができた。
6合目から福寿草が咲いているとガイドブックにあるので探しているとすぐ黄色い花が目についた。
しかし8合目まで登って行ってもポツポツとしか目につかない。
まだ時期が早いのかと思っていたら8合目を過ぎるといっぱい現われ9合目まで途切れることがなかった。
9合目から花は少なくなったが頂上手前の藤原山荘周辺まで楽しませてくれた。
靴とスパッツは泥だらけになってしまったが、立派な登山者用休憩所が登山口の前にあり、ここで泥を落とすことができた。
自然科学館に引き返す途中には広い無料の登山者用駐車場があった。
この町の登山客への心配りに感謝しながら帰路についた。
2009年03月16日
シュンラン
高御位山でシュンランが咲き始めた。
今まで気づかなかったが、教えられて探してみると枯れた木々の間にひっそりと顔をのぞかせている。
これからのひと月ほど、次々と花を咲かせていくのを見つけるのもおもしろそうだ。
2009年03月12日
雪の大山
今日は今年の雪山の締めくくりに、雪の時に4回登っているTさんと大山1729mに登ってきた。
2月からほとんど雪が降っていないので雪は少なかったが、氷結した雪道は登りやすく、頂上では素晴らしい景色が満喫できた。
帰りに米子自動車道蒜山SAで見た大山も美しかった。
2009年03月07日
瀞川山
瀞川山(とろかわやま)1039mに登ってきた。
鉢伏山の北にある山で、スノーシューハイキングをするのにいい山だと聞いていた。
今年は雪が少なく、雨が多い。
今日は雨は降らないようなので、一昨日氷ノ山に行ったばかりだが、気持ちを天気優先モードにして出かけた。
途中にある十石山(じゅっこくやま)890mまでは落葉樹の森でスノーシューハイキングにふさわしいコースだった。
十石山から瀞川山までの林道歩きも雪景色なので飽きない。
瀞川山山頂から鉢伏山とその奥に氷ノ山が綺麗に見えた。
2009年03月05日
雪の氷ノ山
今日は氷ノ山に登ってきた。
3週間も天気の悪い日が続き、なかなか山に行くチャンスがない。
今日は何とか天気が良いようなので、初めは駒ノ尾山に行こうと思っていたら、朝起きると予想以上の晴天で夕方まで続くようなので、急遽氷ノ山に変更して出発した。
正解だった。
下山するまで晴天が続き、大山まで展望できる、久しぶりにワクワクする山歩きを堪能してきた。
氷ノ山山頂

遠くに大山がくっきり

雪は締まっていてスノーシューはほとんど沈まないので軽快に歩ける。







コシキ岩を周って降りるのが難所と聞いていたが、やはり難所だった。
30度以上ありそうな傾斜をトラバースしていくが、10cmくらいの新雪の下に氷結層がありスノーシューでは歯が立たない。
途中でアイゼンに付け替え、ゆっくりゆっくりと進み、無事コシキ岩を回り込んだ。

好天に恵まれ、雪も締まっていて、予想より早く下山できた。
コシキ岩と氷ノ山越を下るのが難所だったが、久しぶりに雪山を楽しめた。
3週間も天気の悪い日が続き、なかなか山に行くチャンスがない。
今日は何とか天気が良いようなので、初めは駒ノ尾山に行こうと思っていたら、朝起きると予想以上の晴天で夕方まで続くようなので、急遽氷ノ山に変更して出発した。
正解だった。
下山するまで晴天が続き、大山まで展望できる、久しぶりにワクワクする山歩きを堪能してきた。
氷ノ山山頂
遠くに大山がくっきり
雪は締まっていてスノーシューはほとんど沈まないので軽快に歩ける。
コシキ岩を周って降りるのが難所と聞いていたが、やはり難所だった。
30度以上ありそうな傾斜をトラバースしていくが、10cmくらいの新雪の下に氷結層がありスノーシューでは歯が立たない。
途中でアイゼンに付け替え、ゆっくりゆっくりと進み、無事コシキ岩を回り込んだ。
好天に恵まれ、雪も締まっていて、予想より早く下山できた。
コシキ岩と氷ノ山越を下るのが難所だったが、久しぶりに雪山を楽しめた。