2015年01月28日
一山
yamayaさんのヒマ山隊10人で、宍粟50名山の一山(ひとつやま)1064mに登ってきた。
加古川を出発する時はよく晴れていた空は、山崎を過ぎると曇り空になり、一宮町に入ると雪空になっていた。
小雪が降る中、阿舎利集落の二ツ橋登山口から登っていく。
積雪は50センチ位だが、昨日の雨てよく締まっていて歩きやすい。

1時間40分で樹林帯を抜けると山頂が見え出した。

目の前の雪原を登り切ると山頂だ。


1時間55分で山頂に到着すると、寒風が吹き抜けていて樹々は霧氷で真っ白だった。

晴れていれば氷ノ山まで見える眺望は、残念ながら、目の前の阿舎利山もボンヤリしか見えなかった。

霧氷の樹の下でランチタイムをとってから、地吹雪の中で記念撮影。

下山は林道を下る。

50分歩いて登山口標識のところから振り返ると、山頂を見渡すことが出来た。

山頂から1時間50分で駐車地点に帰着。
歩行距離は7.2kmだった。
小雪が降る中のウオーキングだったが、大勢で賑やかな雪中ハイキングを楽しむことが出来た。
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加古川を出発する時はよく晴れていた空は、山崎を過ぎると曇り空になり、一宮町に入ると雪空になっていた。
小雪が降る中、阿舎利集落の二ツ橋登山口から登っていく。
積雪は50センチ位だが、昨日の雨てよく締まっていて歩きやすい。
1時間40分で樹林帯を抜けると山頂が見え出した。
目の前の雪原を登り切ると山頂だ。
1時間55分で山頂に到着すると、寒風が吹き抜けていて樹々は霧氷で真っ白だった。
晴れていれば氷ノ山まで見える眺望は、残念ながら、目の前の阿舎利山もボンヤリしか見えなかった。
霧氷の樹の下でランチタイムをとってから、地吹雪の中で記念撮影。
下山は林道を下る。
50分歩いて登山口標識のところから振り返ると、山頂を見渡すことが出来た。
山頂から1時間50分で駐車地点に帰着。
歩行距離は7.2kmだった。
小雪が降る中のウオーキングだったが、大勢で賑やかな雪中ハイキングを楽しむことが出来た。
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2015年01月22日
雪たっぷりの天児屋山
昨日、yamayaさんのヒマ山隊8人で宍粟市の天児屋山1245mに登ってきた。
ちくさ高原スキー場から登り始め、除雪されていない県道に入ると積雪はたっぷり。
登山口のある峰越峠の東屋の屋根には2mほど雪が乗っかっていた。

登山口からは気持ちのいいブナの森が続く。

登り始めて1時間50分で三国平1128mに到着すると、宍粟50名山の標柱は、少しだけ頭を出していた。
ここで30分の昼食休憩。

三国平から20分ほど歩くと見晴らしのいい広い雪原になる。

霧氷が付いた樹木がイイ感じ。

振り向くと鳥取県の沖の山1318mがゆったりと稜線を広げている.

その右手にはいい姿をした東山(とうせん)1388m。

出発から3時間余りで天児屋山山頂に到着。

目の前には三室山1358m。

北側には、くらます1282mー氷ノ山1510mー赤谷山1216mが稜線を連ねている絶景!

360度の展望台からの眺望を満喫し、素晴らしい景色を楽しみながら同じ道を引き返して下山した。

当初は天候の崩れが気になったが、明るい曇り空の中、素晴らしい雪景色に大満足の一日だった。
歩行時間は登り2時間40分、下り2時間。
歩行距離は10.1km。
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ちくさ高原スキー場から登り始め、除雪されていない県道に入ると積雪はたっぷり。
登山口のある峰越峠の東屋の屋根には2mほど雪が乗っかっていた。
登山口からは気持ちのいいブナの森が続く。
登り始めて1時間50分で三国平1128mに到着すると、宍粟50名山の標柱は、少しだけ頭を出していた。
ここで30分の昼食休憩。
三国平から20分ほど歩くと見晴らしのいい広い雪原になる。
霧氷が付いた樹木がイイ感じ。
振り向くと鳥取県の沖の山1318mがゆったりと稜線を広げている.
その右手にはいい姿をした東山(とうせん)1388m。
出発から3時間余りで天児屋山山頂に到着。
目の前には三室山1358m。
北側には、くらます1282mー氷ノ山1510mー赤谷山1216mが稜線を連ねている絶景!
360度の展望台からの眺望を満喫し、素晴らしい景色を楽しみながら同じ道を引き返して下山した。
当初は天候の崩れが気になったが、明るい曇り空の中、素晴らしい雪景色に大満足の一日だった。
歩行時間は登り2時間40分、下り2時間。
歩行距離は10.1km。
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2015年01月18日
樹氷の綿向山
今日、IHさん、K君、IM君、Hさんと5人で、樹氷で名高い鈴鹿の綿向山1110mに登ってきた。
1月中に行こうと週間天気予報を見ながら機会を覗っていたところ、今日を逃せばしばらく樹氷日和は来ないかもしれないと、出かけることに。
5時半に高砂を出発して、8時20分に駐車場に到着し、準備をして登り始める。
植樹林の道を2時間かけて登っていき、7合目を過ぎるといよいよ樹氷の森が現れる。
素晴らしい!

標高が上がるに従って華やかになっていく。



2時間40分で山頂に到着。

風を避けて昼食をとってから竜王山の方へ向かうと、綿向山の広々とした山頂から一転して切れ立った痩せ尾根歩きになる。

痩せ尾根を過ぎたところに面白い形の木があり、ここを潜ると幸せになるというのでHさんが代表して潜ってくれた。

竜王山への分岐は木が少なく、風の道になっていて、大きなエビの尻尾が出来ていた。
強風の尾根は少し歩くだけで顔が痛い。

雪が深く、竜王山へ向かうトレースがあまり無いので、竜王山経由での下山を断念し、5合目まで同じ道を引き返した。
5合目からは奥ノ平経由で下っていくと、途中からトレースが無くなり、急坂を太ももまでのラッセルで谷筋へ。

大勢に踏み固められたトレース歩きは快適だが、ラッセルも少しだけなら面白い。
綿向山は、うわさどおりの樹氷が素晴らしい山だった。
歩行時間は、登り2時間40分、下り2時間20分、散策50分。
歩行距離は合計11.1kmだった。
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1月中に行こうと週間天気予報を見ながら機会を覗っていたところ、今日を逃せばしばらく樹氷日和は来ないかもしれないと、出かけることに。
5時半に高砂を出発して、8時20分に駐車場に到着し、準備をして登り始める。
植樹林の道を2時間かけて登っていき、7合目を過ぎるといよいよ樹氷の森が現れる。
素晴らしい!
標高が上がるに従って華やかになっていく。
2時間40分で山頂に到着。
風を避けて昼食をとってから竜王山の方へ向かうと、綿向山の広々とした山頂から一転して切れ立った痩せ尾根歩きになる。
痩せ尾根を過ぎたところに面白い形の木があり、ここを潜ると幸せになるというのでHさんが代表して潜ってくれた。
竜王山への分岐は木が少なく、風の道になっていて、大きなエビの尻尾が出来ていた。
強風の尾根は少し歩くだけで顔が痛い。
雪が深く、竜王山へ向かうトレースがあまり無いので、竜王山経由での下山を断念し、5合目まで同じ道を引き返した。
5合目からは奥ノ平経由で下っていくと、途中からトレースが無くなり、急坂を太ももまでのラッセルで谷筋へ。
大勢に踏み固められたトレース歩きは快適だが、ラッセルも少しだけなら面白い。
綿向山は、うわさどおりの樹氷が素晴らしい山だった。
歩行時間は、登り2時間40分、下り2時間20分、散策50分。
歩行距離は合計11.1kmだった。
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2015年01月14日
雪の千ヶ峰
ヒマ山隊8人で、新七不思議コースから千ヶ峰1005mに登ってきた。
去年2月にこのコースから登ろうとしたところルート間違いで難儀したが、今日は隊員のKさんが無雪期に下調べをしてくれていたので間違いなく登ることが出来た。
しかし、いずれにしてもこのコースは尾根に上がるまでは岩場の急坂が連続する厳しいルートである。

登り始めて2時間余りかかって尾根に上がり、昼食休憩してから山頂を目指す。
尾根の積雪は50センチ位か。

時々、南側に樹々の間から眺望が開けると、遠くまで稜線が連なって見え、なかなか素晴らしい。

尾根歩き40分で山頂が見え出し、あと一息!

登り始めて3時間10分で、360度の展望台の山頂に到着。

北側には氷ノ山がクッキリと見えている。

南側には笠形山への稜線がつづき、高御位山や瀬戸内海も見えている(ように思う)。

笹ヶ峰の左肩、東側遠くには、なんと、210km離れた北陸の名峰白山も見えていた。
5倍ズームのコンパクトカメラだが、引き伸ばすと何とか写っていた。

曇り空のお陰で暑くなく、風がないので寒くもなく、空気が澄んだ素晴らしい展望台でしばらく眺望を楽しんでから、三谷コース経由で岩座神に下山。

下りは早く、1時間20分だった。
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去年2月にこのコースから登ろうとしたところルート間違いで難儀したが、今日は隊員のKさんが無雪期に下調べをしてくれていたので間違いなく登ることが出来た。
しかし、いずれにしてもこのコースは尾根に上がるまでは岩場の急坂が連続する厳しいルートである。
登り始めて2時間余りかかって尾根に上がり、昼食休憩してから山頂を目指す。
尾根の積雪は50センチ位か。
時々、南側に樹々の間から眺望が開けると、遠くまで稜線が連なって見え、なかなか素晴らしい。
尾根歩き40分で山頂が見え出し、あと一息!
登り始めて3時間10分で、360度の展望台の山頂に到着。
北側には氷ノ山がクッキリと見えている。
南側には笠形山への稜線がつづき、高御位山や瀬戸内海も見えている(ように思う)。
笹ヶ峰の左肩、東側遠くには、なんと、210km離れた北陸の名峰白山も見えていた。
5倍ズームのコンパクトカメラだが、引き伸ばすと何とか写っていた。
曇り空のお陰で暑くなく、風がないので寒くもなく、空気が澄んだ素晴らしい展望台でしばらく眺望を楽しんでから、三谷コース経由で岩座神に下山。
下りは早く、1時間20分だった。
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2015年01月10日
笠形山
グリーンエコー笠形から、扁妙の滝を見てから、最近知った北尾根ルートを通って笠形山939mへ登ってきた。
同行者は、IM君、FM君、Hさん。
この2~3日少し冷え込んだので扁妙の滝の凍結を少し期待して見に寄ったが、残念ながら凍結率はゼロ%だった。

滝見台から登山ルートに乗り、3合目と4合目の中間点辺りから、昔登山道だったという北尾根に取り付く。
最初は少し急登だが、歩きやすい尾根筋を登っていく。

30分ほどで812mピークに上がると、後はほどよく積雪した快適な尾根歩きになった。

左手が自然林の尾根は、アップダウンを繰り返しながら少しずつ標高を上げていく。

山頂手前に見晴ポイントがあり、そこには市川町青年団の標柱が建てられていた。

尾根歩き1時間で笠形山山頂に到着。


東屋で昼食を済ませた頃、朝から降り続いていた小雪が止み、ガスも次第に晴れてきて、景色が見え始めた。

下山は、日差しを浴びながら一般道を下る。

北尾根は、ヤブもなく、歩きやすい快適尾根だった。
歩行時間は登り3時間、下り2時間。歩行距離は9.5km。
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同行者は、IM君、FM君、Hさん。
この2~3日少し冷え込んだので扁妙の滝の凍結を少し期待して見に寄ったが、残念ながら凍結率はゼロ%だった。
滝見台から登山ルートに乗り、3合目と4合目の中間点辺りから、昔登山道だったという北尾根に取り付く。
最初は少し急登だが、歩きやすい尾根筋を登っていく。
30分ほどで812mピークに上がると、後はほどよく積雪した快適な尾根歩きになった。
左手が自然林の尾根は、アップダウンを繰り返しながら少しずつ標高を上げていく。
山頂手前に見晴ポイントがあり、そこには市川町青年団の標柱が建てられていた。
尾根歩き1時間で笠形山山頂に到着。
東屋で昼食を済ませた頃、朝から降り続いていた小雪が止み、ガスも次第に晴れてきて、景色が見え始めた。
下山は、日差しを浴びながら一般道を下る。
北尾根は、ヤブもなく、歩きやすい快適尾根だった。
歩行時間は登り3時間、下り2時間。歩行距離は9.5km。
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