2018年01月18日
千ヶ峰
yamayaさんと市原登山口から千ヶ峰に登ってきた。
少しは雪があるかもと、ワカンを持っていったが、林道も登山口も、雪は昨日の雨ですっかりなくなっていた。


山頂手前で少しだけ雪が残っていたのがなぐさめ。

1時間5分で山頂に到着。

360度の展望台は、雲が低くて大展望とは言えなかったが、そこそこの眺望はあった。
北西には氷ノ山らしき山塊と、その右手に鉢伏山。

鉢伏山をアップ。

北側には粟鹿山。

南側には妙見山。

南西には笠形山。

誰も上がってこない山頂のベンチを占領し、春を思わせる穏やかな陽気の中で眺望を楽しみながらのんびりと昼食休憩し、下山した。
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少しは雪があるかもと、ワカンを持っていったが、林道も登山口も、雪は昨日の雨ですっかりなくなっていた。
山頂手前で少しだけ雪が残っていたのがなぐさめ。
1時間5分で山頂に到着。
360度の展望台は、雲が低くて大展望とは言えなかったが、そこそこの眺望はあった。
北西には氷ノ山らしき山塊と、その右手に鉢伏山。
鉢伏山をアップ。
北側には粟鹿山。
南側には妙見山。
南西には笠形山。
誰も上がってこない山頂のベンチを占領し、春を思わせる穏やかな陽気の中で眺望を楽しみながらのんびりと昼食休憩し、下山した。
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2018年01月11日
善防山から笠松山を周回
加西市を通るとき見る善防山251mの山頂の姿が以前と変わっていると思っていたら、山頂が整備されて善防公民館前から登山道が出来ているとのことなので、出かけてみた。
高砂から北上し、途中、三口のローソン辺りから、丁度善防山が見えるので写す。

善防公民館に駐車して、すぐ前から取り付く。
標識はないが、黄色いテープが多すぎるほど樹々に巻かれているのでルートはよく分かる。
30分で善防山山頂に到着すると、以前はほとんど眺望がなかったが、360度の展望台になっていた。

北側には笠形山から千ヶ峰の稜線が横に広がる。

西側には明神山がよく目立つ。

そして、南側には我が毎日登山の高御位山。

しばし眺望を楽しんでから笠松山244mへ縦走する。

吊橋は帰路に使うことにして縦走尾根を進んでいくと、途中、いい雰囲気の馬の背の岩場があった。

一旦池の畔まで下って東屋まで登り返し、また少し下ってから、今日一番の急坂を耐えると笠松山山頂。
善防山から1時間30分だった。

そして、もう一度善防山に登り返す。

笠松山から55分で再び善防山山頂に戻り、ここで昼食。
この冬一番の冷え込みの中、20分で駆け入れて下山路へ。
下山路は烏帽子岩コース。
このルートも綺麗に整備されていた。

歩行時間は3時間25分、歩行距離は6,5km。
以前は笠松山の方がメインの山だったが、これからは善防山の方がメインの山になりそうだ。
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高砂から北上し、途中、三口のローソン辺りから、丁度善防山が見えるので写す。
善防公民館に駐車して、すぐ前から取り付く。
標識はないが、黄色いテープが多すぎるほど樹々に巻かれているのでルートはよく分かる。
30分で善防山山頂に到着すると、以前はほとんど眺望がなかったが、360度の展望台になっていた。
北側には笠形山から千ヶ峰の稜線が横に広がる。
西側には明神山がよく目立つ。
そして、南側には我が毎日登山の高御位山。
しばし眺望を楽しんでから笠松山244mへ縦走する。
吊橋は帰路に使うことにして縦走尾根を進んでいくと、途中、いい雰囲気の馬の背の岩場があった。
一旦池の畔まで下って東屋まで登り返し、また少し下ってから、今日一番の急坂を耐えると笠松山山頂。
善防山から1時間30分だった。
そして、もう一度善防山に登り返す。
笠松山から55分で再び善防山山頂に戻り、ここで昼食。
この冬一番の冷え込みの中、20分で駆け入れて下山路へ。
下山路は烏帽子岩コース。
このルートも綺麗に整備されていた。
歩行時間は3時間25分、歩行距離は6,5km。
以前は笠松山の方がメインの山だったが、これからは善防山の方がメインの山になりそうだ。
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2018年01月07日
雪の東山
昨日、山仲間7人で宍粟市の東山1016mに登ってきた。
国道29号線を北上し波賀町に入っても、取り囲む山並みには雪の気配が感じられない。
ひょっとすると雪は少ないのでは、と不安になりながら駐車地点のフォレストステーション波賀へ上っていくと、次第に雪景色に変わっていき一安心。
駐車場で雪支度をして舗装路を少し歩いたところで、雪の路面になった。

天の川遊歩道入口辺りは20センチ以上の積雪で、ここからスノーシューを装着して登っていく。

天体観測施設のある広場まで登ると山頂までの稜線が見渡せた。

東屋で一息入れ、倒木帯の尾根に取り付いて登りきるとなだらかな尾根歩きになる。
霧氷をまとった樹林の間を気持ち良く歩いていく。

四等三角点929m付近の休憩ベンチ。
天気が良ければ西に植松山、北に一山が見えるが、残念ながら雲に隠されていた。

少しづつ高度を上げ、山頂近くまで来ると雰囲気のいい樹林帯になる。

出発から2時間30分で山頂に到着。

展望台に上がって北側を見るが、氷ノ山などの山並みは雲の中だった。

昼食後、夏道の周回ルートから下山。

眺望には恵まれなかったが、適度な積雪の中、快適な雪山ハイキングが楽しめた。
下山は1時間10分で駐車場に帰着。
歩行距離は8.2kmだった。
my homegage
国道29号線を北上し波賀町に入っても、取り囲む山並みには雪の気配が感じられない。
ひょっとすると雪は少ないのでは、と不安になりながら駐車地点のフォレストステーション波賀へ上っていくと、次第に雪景色に変わっていき一安心。
駐車場で雪支度をして舗装路を少し歩いたところで、雪の路面になった。
天の川遊歩道入口辺りは20センチ以上の積雪で、ここからスノーシューを装着して登っていく。
天体観測施設のある広場まで登ると山頂までの稜線が見渡せた。
東屋で一息入れ、倒木帯の尾根に取り付いて登りきるとなだらかな尾根歩きになる。
霧氷をまとった樹林の間を気持ち良く歩いていく。
四等三角点929m付近の休憩ベンチ。
天気が良ければ西に植松山、北に一山が見えるが、残念ながら雲に隠されていた。
少しづつ高度を上げ、山頂近くまで来ると雰囲気のいい樹林帯になる。
出発から2時間30分で山頂に到着。
展望台に上がって北側を見るが、氷ノ山などの山並みは雲の中だった。
昼食後、夏道の周回ルートから下山。
眺望には恵まれなかったが、適度な積雪の中、快適な雪山ハイキングが楽しめた。
下山は1時間10分で駐車場に帰着。
歩行距離は8.2kmだった。
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2018年01月01日
高御位山で御来光
今年もいつも通り、高御位山で元旦の御来光を迎えた。
ただし、いつもと違って、小学生の孫が同伴のため、安全のため成井から登る。
登山口で地元の方が振る舞う美味しいおでんを頂き、6時半頃尾根に上がると、既に大勢の人が東斜面にスタンバっていた。


予想より寒くない夜明け前、いつもの場所で日ノ出を待つ。
日ノ出は7時10分頃だが、地平線近くを覆う雲のためなかなか姿を見せてくれない。
7時14分。漸く雲が朱色に輝き始めた。


7時19分。いよいよ!


7時21分。綺麗!



今年も素晴らしい夜明けを向かえることが出来た。
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ただし、いつもと違って、小学生の孫が同伴のため、安全のため成井から登る。
登山口で地元の方が振る舞う美味しいおでんを頂き、6時半頃尾根に上がると、既に大勢の人が東斜面にスタンバっていた。
予想より寒くない夜明け前、いつもの場所で日ノ出を待つ。
日ノ出は7時10分頃だが、地平線近くを覆う雲のためなかなか姿を見せてくれない。
7時14分。漸く雲が朱色に輝き始めた。
7時19分。いよいよ!
7時21分。綺麗!
今年も素晴らしい夜明けを向かえることが出来た。
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