2009年05月27日
長義山から駒ノ尾山へ
長義山1105mからダルガ峰1163mを通り、駒ノ尾山1280mへ縦走してきた。
往復4時間の縦走だったが、高低差は350mしかないので物足りない感が残った。
充実感がなかったのは印象に残るポイントがなかったことにもよる。
縦走路が気持ちいいとか、頂上の見晴らしが素晴らしいとか、草花が綺麗とか言うのがなかった。
今日の総括として、長義山(なぎさん)、ダルガ峰(だるがなる)は宍粟50名山に選定されているので、これの2座を踏破したのを成果とする。
長義山山頂

ダルガ峰山頂

ダルガ峰から駒ノ尾山への尾根歩きで少し自然林を味わえた。

駒ノ尾山山頂

往復4時間の縦走だったが、高低差は350mしかないので物足りない感が残った。
充実感がなかったのは印象に残るポイントがなかったことにもよる。
縦走路が気持ちいいとか、頂上の見晴らしが素晴らしいとか、草花が綺麗とか言うのがなかった。
今日の総括として、長義山(なぎさん)、ダルガ峰(だるがなる)は宍粟50名山に選定されているので、これの2座を踏破したのを成果とする。
長義山山頂
ダルガ峰山頂
ダルガ峰から駒ノ尾山への尾根歩きで少し自然林を味わえた。
駒ノ尾山山頂
2009年05月19日
見事なブナ林の三久安山
今日は新緑のブナ林が素晴らしいと聞く三久安山1123mの登ってきた。
宍粟50名山に選定されているがまだ踏み跡は少ないようなので、安心のためTTさんと2人で行くことにした。
国道29号線を北上し、音水湖畔の姫路市野外活動センター横の林道を進み、アスファルトの切れる所で駐車して登って行った。
初めは殺風景な植林の伐採地を登りはじめ、30分ほど歩くと50度くらいの激登りになり、ここを15分ほど我慢して登ると982mピークに到着。
ここから素晴らしいブナ林の尾根道になった。
頂上に近づくほど巨木が多くなり、景色は見えないが巨木鑑賞をしながら飽きることなく登って行った。
9時に登り始め、10時50分に頂上に到着。
頂上もブナの木に囲まれて展望は良くないが、新緑の下で心地よい時を過ごせた。
カエデの木も多かったので、紅葉の季節にもまた来ようと思いながら下山した。






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宍粟50名山に選定されているがまだ踏み跡は少ないようなので、安心のためTTさんと2人で行くことにした。
国道29号線を北上し、音水湖畔の姫路市野外活動センター横の林道を進み、アスファルトの切れる所で駐車して登って行った。
初めは殺風景な植林の伐採地を登りはじめ、30分ほど歩くと50度くらいの激登りになり、ここを15分ほど我慢して登ると982mピークに到着。
ここから素晴らしいブナ林の尾根道になった。
頂上に近づくほど巨木が多くなり、景色は見えないが巨木鑑賞をしながら飽きることなく登って行った。
9時に登り始め、10時50分に頂上に到着。
頂上もブナの木に囲まれて展望は良くないが、新緑の下で心地よい時を過ごせた。
カエデの木も多かったので、紅葉の季節にもまた来ようと思いながら下山した。
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2009年05月14日
西赤石山
今日は愛媛県新居浜市にある、曙つつじの群生で名高い西赤石山1626mに登ってきた。
今週末が見ごろとの情報があったので、休日の高速料金割引を利用しようと考えていたが、週末は雨の予報。
やむなく平日に行くことにした。
しかし、3人で早朝・通勤割引が適用される時間に走ったら、思ったより費用は安く済んだ。
東平(とうなる)登山口から頂上まで3時間かかったが、傾斜は緩やかで登りやすかった。
そして、花は見事に咲き、頂上付近は真っ赤に色づいていた。




少々高くついた高速料金が安く思える一日だった。
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今週末が見ごろとの情報があったので、休日の高速料金割引を利用しようと考えていたが、週末は雨の予報。
やむなく平日に行くことにした。
しかし、3人で早朝・通勤割引が適用される時間に走ったら、思ったより費用は安く済んだ。
東平(とうなる)登山口から頂上まで3時間かかったが、傾斜は緩やかで登りやすかった。
そして、花は見事に咲き、頂上付近は真っ赤に色づいていた。
少々高くついた高速料金が安く思える一日だった。
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2009年05月10日
新緑の氷ノ山
今日は山仲間15人で福定親水公園から氷ノ山に登った。
3月に来た時は真っ白だった氷ノ山は、雪もほとんどなくなり新緑が鮮やかな山に変わっていた。
朝8時30分に親水公園駐車場を出発し、15分ほどで布滝。
緑の木々の奥から心地よい水音が聞こえてきた。

30分ほどの急登をがまんすると、傾斜は緩やかになり1時間半で氷ノ山越えに到着。

ここから約1時間の尾根歩き。
尾根にあるブナの大木の明るい木陰を歩くのも気持ちがいい。


雪のときには滑らないように慎重に廻り込んだコシキ岩も、春の姿になっている。

11時に頂上に到着。
頂上は大勢の人で賑わっていた。

1時間余りゆっくりと過ごし、同じ道を下山。
登る時より楽な分だけ新緑を味わいながら下りてきた。

3月に来た時は真っ白だった氷ノ山は、雪もほとんどなくなり新緑が鮮やかな山に変わっていた。
朝8時30分に親水公園駐車場を出発し、15分ほどで布滝。
緑の木々の奥から心地よい水音が聞こえてきた。
30分ほどの急登をがまんすると、傾斜は緩やかになり1時間半で氷ノ山越えに到着。
ここから約1時間の尾根歩き。
尾根にあるブナの大木の明るい木陰を歩くのも気持ちがいい。
雪のときには滑らないように慎重に廻り込んだコシキ岩も、春の姿になっている。
11時に頂上に到着。
頂上は大勢の人で賑わっていた。
1時間余りゆっくりと過ごし、同じ道を下山。
登る時より楽な分だけ新緑を味わいながら下りてきた。