2017年06月14日
黍田富士とヤッホの森
ヤッホの森はお手軽に散策できる山として、一度行ってみたいと思っていたところである。
黍田富士166mと3等三角点のある宝記山193.5mが主なピークで、たつの市揖保川町黍田のどんぐり広場が起点。

まず黍田富士を目指し、尾根コースを登るつもりが谷コースに入ってしまったのでそのまま登る。

30分で黍田富士山頂。

展望台からは、北側から東側に眺望が開け、竜野の市街地と大倉山から的場山への稜線や、遠くには高御位山も見渡すことが出来た。

しばらく眺望を楽しんでから亀岩を目指す。
途中、先ほど歩いた黍田富士の全景が眺められた。

尾根道の両側に次々に古墳が現れるが、すごい数である。

まず、分岐標識を左折して3等三角点(点名:山津屋)のある宝記山へ。
三角点は16号古墳の上にあった。

もう一度分岐に戻り、5分で亀岩。
これも7世紀の古墳で、石が亀の形に見えるのでこう呼んでいるとのこと。

南側に眺望が開け、嫦峨山や男鹿島が見えていた。

散策コースは、ここからどんぐり広場へ戻るが、大正池の方から周回することにした。
こちらのルートはあまり歩かれていないようで、峠まで半ヤブ状態だった。
歩行時間:3時間、歩行距離:7.6km。
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黍田富士166mと3等三角点のある宝記山193.5mが主なピークで、たつの市揖保川町黍田のどんぐり広場が起点。
まず黍田富士を目指し、尾根コースを登るつもりが谷コースに入ってしまったのでそのまま登る。
30分で黍田富士山頂。
展望台からは、北側から東側に眺望が開け、竜野の市街地と大倉山から的場山への稜線や、遠くには高御位山も見渡すことが出来た。
しばらく眺望を楽しんでから亀岩を目指す。
途中、先ほど歩いた黍田富士の全景が眺められた。
尾根道の両側に次々に古墳が現れるが、すごい数である。
まず、分岐標識を左折して3等三角点(点名:山津屋)のある宝記山へ。
三角点は16号古墳の上にあった。
もう一度分岐に戻り、5分で亀岩。
これも7世紀の古墳で、石が亀の形に見えるのでこう呼んでいるとのこと。
南側に眺望が開け、嫦峨山や男鹿島が見えていた。
散策コースは、ここからどんぐり広場へ戻るが、大正池の方から周回することにした。
こちらのルートはあまり歩かれていないようで、峠まで半ヤブ状態だった。
歩行時間:3時間、歩行距離:7.6km。
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2017年06月04日
駒ノ尾山とクリンソウ
昨日、山仲間8人で、登山口付近の湿原に咲くクリンソウと、登山道でのヤマシャクヤクやサラサドウダンを期待して、ちくさ高原から駒ノ尾山に登ってきた。

谷間に咲くヤマシャクヤクは、殆ど終わっていたが何とか数輪、可憐な花を見ることが出来た。

まず、大海里峠から大海里山に向かう。

岩場を登りきるとサラサドウダンの木が2本あり、小さな花をいっぱい付けていた。

オレンジ色のヤマツツジも鮮やか。

続いて駒ノ尾山山頂を目指す。

山頂に到着し、ゆっくりとランチタイムを過ごしていると、岡山側から大勢登ってきて広い山頂はいっきに賑やかになった。

同じ登山口に下山し、クリンソウ群生地に行く。
広い湿原には7箇所の群生地があり、なかなか見事だった。


歩行時間 登り:2時間25分 下り:1時間5分 歩行距離:8,1km
ちくさ湿原 周回:約50分 歩行距離:約2km
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谷間に咲くヤマシャクヤクは、殆ど終わっていたが何とか数輪、可憐な花を見ることが出来た。
まず、大海里峠から大海里山に向かう。
岩場を登りきるとサラサドウダンの木が2本あり、小さな花をいっぱい付けていた。
オレンジ色のヤマツツジも鮮やか。
続いて駒ノ尾山山頂を目指す。
山頂に到着し、ゆっくりとランチタイムを過ごしていると、岡山側から大勢登ってきて広い山頂はいっきに賑やかになった。
同じ登山口に下山し、クリンソウ群生地に行く。
広い湿原には7箇所の群生地があり、なかなか見事だった。
歩行時間 登り:2時間25分 下り:1時間5分 歩行距離:8,1km
ちくさ湿原 周回:約50分 歩行距離:約2km
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