2009年07月19日
東赤石山と笹ヶ峰に登る
6月に上信越の山に行ってからは近くの高御位山にしか登っていない。
県内の山は暑いし、遠方は天候が読めないのでなかなか踏み出せなかった。
7月に入ってそろそろどこかに行きたくなって、土日が確実に晴れるチャンスを窺っていたところ、この土日の四国が何とか天気が良いように思えたので思い切って出発した。
四国の山で次に行こうと考えていたのは、東赤石山と笹ヶ峰だ。
7月18日 東赤石山1707m
1000mを超える山は多少は涼しいだろう期待していったがこれは裏切られた。
湿気で汗が乾かない。
出会う人皆「熱いですね」が決まり文句だった。
3時間ほど展望のない樹林帯の道を汗だくでひたすら登っていると、急に樹林帯が無くなってお花畑が広がり、その上に岩山の山頂が現れた時には別世界が現れたようで開放感に満たされた。
1時間ほど頂上で日差しを浴びていると、びしょびしょの汗は綺麗に乾いてしまった。
頂上からの展望は良く、360度見晴らせたが石鎚山だけが雲の中だった。

この山のお花畑に、オトメシャジンというここでしか見れない高山植物があると言うので探していると、何とか見つけることができたのも良かった。

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7月19日 笹ヶ峰1860m
道の駅マインピア別子で車中泊し、朝4時に起きて笹ヶ峰登山口に向かった。
5時半に登山口に着くと何台もの車が泊っていて、人気の山だとわかった。
期待以上に素晴らしい山だった。
標高差は860mほどで東赤石山の1036mより小さいが、稜線歩きが長い。
しかし、この稜線歩きが素晴らしい。
途中で前方に笹ヶ峰を見ながら、岩山の寒風山を越えて進んでいく。
だんだんと笹で覆われた艶やかな笹ヶ峰の姿が近づいてくると、頂上に立つのが待ち遠しくなる気分だった。


頂上まで3時間余りかかったが、昨日と違い時間が短く思えた。
頂上からは石鎚山も見えた。

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県内の山は暑いし、遠方は天候が読めないのでなかなか踏み出せなかった。
7月に入ってそろそろどこかに行きたくなって、土日が確実に晴れるチャンスを窺っていたところ、この土日の四国が何とか天気が良いように思えたので思い切って出発した。
四国の山で次に行こうと考えていたのは、東赤石山と笹ヶ峰だ。
7月18日 東赤石山1707m
1000mを超える山は多少は涼しいだろう期待していったがこれは裏切られた。
湿気で汗が乾かない。
出会う人皆「熱いですね」が決まり文句だった。
3時間ほど展望のない樹林帯の道を汗だくでひたすら登っていると、急に樹林帯が無くなってお花畑が広がり、その上に岩山の山頂が現れた時には別世界が現れたようで開放感に満たされた。
1時間ほど頂上で日差しを浴びていると、びしょびしょの汗は綺麗に乾いてしまった。
頂上からの展望は良く、360度見晴らせたが石鎚山だけが雲の中だった。
この山のお花畑に、オトメシャジンというここでしか見れない高山植物があると言うので探していると、何とか見つけることができたのも良かった。
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7月19日 笹ヶ峰1860m
道の駅マインピア別子で車中泊し、朝4時に起きて笹ヶ峰登山口に向かった。
5時半に登山口に着くと何台もの車が泊っていて、人気の山だとわかった。
期待以上に素晴らしい山だった。
標高差は860mほどで東赤石山の1036mより小さいが、稜線歩きが長い。
しかし、この稜線歩きが素晴らしい。
途中で前方に笹ヶ峰を見ながら、岩山の寒風山を越えて進んでいく。
だんだんと笹で覆われた艶やかな笹ヶ峰の姿が近づいてくると、頂上に立つのが待ち遠しくなる気分だった。
頂上まで3時間余りかかったが、昨日と違い時間が短く思えた。
頂上からは石鎚山も見えた。
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