2018年09月24日
唐滝を見に笠形山に登る
昨日、3年ぶりに唐滝を見ようと、山仲間を誘って笠形山に行った。
グリーンエコー笠形のオウネン平から、沢沿いの林道を30分ほど、入渓地点である3段目の砂防ダムまで歩く。
倒木を潜りながら砂防ダム内に入る。

前は入渓できたところも倒木で覆われていて、30分ほど先人が開いてくれた巻道を歩いていく。

この途中にスズメバチの巣があったようで、2名が刺される事態が発生。
沢に入って水で冷やすなど手当していると、次第に症状が安定してきたので山頂を目指すことに決定。

入渓して30分で幻の滝・唐滝に到着。
初めてのメンバーが、予想以上の見事な流れに感激の声を上げる!
連日の雨で水量も多く、素晴らしい!

しばし休憩のあと、滝の上部に上がる。
上からの眺めも迫力がある。

そして、滑滝が連なる沢を登っていく。

水量があるので気持ちのいい沢登りがつづく。


歩き始めて4時間、ようやく登山道に合流。

そして山頂へ。

下山は北尾根ルートを下る。
山行時間6時間30分。歩行距離8.9km。
ますます難コースになった上、アクシデントもあり、長い一日だった。
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グリーンエコー笠形のオウネン平から、沢沿いの林道を30分ほど、入渓地点である3段目の砂防ダムまで歩く。
倒木を潜りながら砂防ダム内に入る。
前は入渓できたところも倒木で覆われていて、30分ほど先人が開いてくれた巻道を歩いていく。
この途中にスズメバチの巣があったようで、2名が刺される事態が発生。
沢に入って水で冷やすなど手当していると、次第に症状が安定してきたので山頂を目指すことに決定。
入渓して30分で幻の滝・唐滝に到着。
初めてのメンバーが、予想以上の見事な流れに感激の声を上げる!
連日の雨で水量も多く、素晴らしい!
しばし休憩のあと、滝の上部に上がる。
上からの眺めも迫力がある。
そして、滑滝が連なる沢を登っていく。
水量があるので気持ちのいい沢登りがつづく。
歩き始めて4時間、ようやく登山道に合流。
そして山頂へ。
下山は北尾根ルートを下る。
山行時間6時間30分。歩行距離8.9km。
ますます難コースになった上、アクシデントもあり、長い一日だった。
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2018年09月20日
逢山峡から古寺山へ
ようやく猛暑が終わり、近くの山歩きが楽しめる季節になって来たので、まずは渓流歩きからと思い、昨日、裏六甲の逢山峡へ出かけた。
神戸電鉄有馬口駅前の駐車場から約20分歩くと逢山峡入り口。
ここからハイキングシューズを沢靴に履き替えて、沢に入る。
最近は雨の日が多いので、水量は多い。

余り濡れたくないので浅いところを選んで遡行していく。

こういうところはヘツリながら歩いていく。

いい感じがつづく。


水に浸かってしまわなくては遡行できないところや砂防ダムに突き当たると、周りを見渡せば高巻きのルートが必ずあった。
分岐は左手に進んで、猪ケ鼻滝まで行く。

引き返して鍋ヶ谷滝の沢へ。
どちらも地図に記されているだけあってなかなか迫力のある滝だった。

三条の滝。

沢靴をザックに入れているハイキングシューズに履き替え、渓谷から離れて古寺山へ向かう。
荒れた沢筋を約50分で古寺山山頂636m。

あとは登山道を約50分下って逢山峡入り口に帰着。
歩行距離10,6km(うち、有馬口駅前から逢山峡までの舗装路が往復2,6km)
歩行時間5時間10分。
ここならもう少し暑いときでも来れそうだ。
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神戸電鉄有馬口駅前の駐車場から約20分歩くと逢山峡入り口。
ここからハイキングシューズを沢靴に履き替えて、沢に入る。
最近は雨の日が多いので、水量は多い。
余り濡れたくないので浅いところを選んで遡行していく。
こういうところはヘツリながら歩いていく。
いい感じがつづく。
水に浸かってしまわなくては遡行できないところや砂防ダムに突き当たると、周りを見渡せば高巻きのルートが必ずあった。
分岐は左手に進んで、猪ケ鼻滝まで行く。
引き返して鍋ヶ谷滝の沢へ。
どちらも地図に記されているだけあってなかなか迫力のある滝だった。
三条の滝。
沢靴をザックに入れているハイキングシューズに履き替え、渓谷から離れて古寺山へ向かう。
荒れた沢筋を約50分で古寺山山頂636m。
あとは登山道を約50分下って逢山峡入り口に帰着。
歩行距離10,6km(うち、有馬口駅前から逢山峡までの舗装路が往復2,6km)
歩行時間5時間10分。
ここならもう少し暑いときでも来れそうだ。
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