2016年06月22日
牛臥山-海上山を周回
yamayaさんのヒマ山隊5人で、鳥取県智頭町の牛臥山729mと海上山785mを周回してきた。
鳥取県の伝統的建造物保存地区の板井原駐車場から出発すると、道路脇に立派なトレッキングマップが掲示されていた。
AコースからBコースを周回する。

植樹林の道を登り切ると快適な稜線歩きがつづく。

出発から1時間10分で牛臥山山頂に到着。

眼下に智頭の街が何とか見えたが、対峙する籠山はガスの中だった。

牛臥山から35分で海上山山頂。
広いが、展望のない山頂だった。

海上山山頂から少し歩くと、なぜこちらが山頂でないのかよく分からない、海上山最高点の800mピーク。
展望地だが、生憎の天気なのが残念。

峠に下り、登り返してBコースに入ると、こちらは踏み跡が殆どない尾根になった。
適度にアップダウンがあり、結構手強いルートがつづく。
頻繁に現れるヤマボウシに癒やされながら歩を進める。


出発から4時間50分で、林道に下山し、伝統的建造物保存地区を歩いて駐車場へ戻る。

歩行時間4時間30分、歩行距離9.6kmの楽しく、歩き応えのあるトレッキングルートだった。
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鳥取県の伝統的建造物保存地区の板井原駐車場から出発すると、道路脇に立派なトレッキングマップが掲示されていた。
AコースからBコースを周回する。
植樹林の道を登り切ると快適な稜線歩きがつづく。
出発から1時間10分で牛臥山山頂に到着。
眼下に智頭の街が何とか見えたが、対峙する籠山はガスの中だった。
牛臥山から35分で海上山山頂。
広いが、展望のない山頂だった。
海上山山頂から少し歩くと、なぜこちらが山頂でないのかよく分からない、海上山最高点の800mピーク。
展望地だが、生憎の天気なのが残念。
峠に下り、登り返してBコースに入ると、こちらは踏み跡が殆どない尾根になった。
適度にアップダウンがあり、結構手強いルートがつづく。
頻繁に現れるヤマボウシに癒やされながら歩を進める。
出発から4時間50分で、林道に下山し、伝統的建造物保存地区を歩いて駐車場へ戻る。
歩行時間4時間30分、歩行距離9.6kmの楽しく、歩き応えのあるトレッキングルートだった。
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2016年06月17日
三室山から竹呂山へ縦走
yamayaさんのヒマ山隊4人で、大通峠から三室山1358mへ登り、竹呂山1129mまで縦走してきた。
車2台で出発し、1台を竹呂山登山口にデポしてから、もう一台の車で大通峠まで走る。
取り付いて暫くはブナ林の緩やかな尾根がつづく。

木々の間から、正面に三室山-竹呂山の稜線が見渡せる。

50分ほど歩くと、広大な笹原の尾根になり、時間が止まったようなゆったりとした世界がつづく。

振り向くと鳥取県のくらます1281mが近い。

最後の登りを約200m登り切ると、三室山山頂に到着。

山頂からは、後山連山を背景にした、これから下る竹呂山への稜線が見渡せた。

笹原の切り開きを下り、綺麗なブナ林の中ショウダイ-下ショウダイを下っていく。

三室山から1時間5分で、竹呂山山頂に到着。

下山路は、急坂の尾根コースをとり、1時間5分で駐車地点に帰着した。。

風が気持ちよく、爽やかな歩行時間4時間、走行距離8.5kmの縦走登山だった。
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車2台で出発し、1台を竹呂山登山口にデポしてから、もう一台の車で大通峠まで走る。
取り付いて暫くはブナ林の緩やかな尾根がつづく。
木々の間から、正面に三室山-竹呂山の稜線が見渡せる。
50分ほど歩くと、広大な笹原の尾根になり、時間が止まったようなゆったりとした世界がつづく。
振り向くと鳥取県のくらます1281mが近い。
最後の登りを約200m登り切ると、三室山山頂に到着。
山頂からは、後山連山を背景にした、これから下る竹呂山への稜線が見渡せた。
笹原の切り開きを下り、綺麗なブナ林の中ショウダイ-下ショウダイを下っていく。
三室山から1時間5分で、竹呂山山頂に到着。
下山路は、急坂の尾根コースをとり、1時間5分で駐車地点に帰着した。。
風が気持ちよく、爽やかな歩行時間4時間、走行距離8.5kmの縦走登山だった。
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2016年06月15日
大日山と坂の山を再探訪
先週、的形町の大日山107mと坂の山111mを探訪したが、未踏破のルートがあったので歩きに行った。
前回と同じ大鳥集落から歩き初め、ヘリ岩-鳥谷山を通って行く。

NO18鉄塔手前で前方が開け、三つ重なって見える山が、大日山107m、青の山、高坪山106mだ。

今日の目的の一つは、国土地理院の25,000分の一地図に、大日山への登り口の分岐から大鳥方面へ破線が入っているのでこのルートの有無を確認することだったが、やはり、前回見逃したわけではなく、そこはササに覆われて藪になっていた。
出発から1時間20分で大日山山頂に到着。
見晴らし具合は前回とほぼ同じだった。

大日山から15分で坂の山に到着。
ここからの眺望は素晴らしい。

日笠山方面を望む。

妻鹿のタンク群をアップ。

今回の二つ目の目的は、大日山と坂の山の鞍部から大鳥に戻るルートを歩くことなので、坂の山から元野路を引き返し、峠道を北へ歩いたが、このルートは歩きやすい道だった。

麓の青池に足を延ばすと、そこは癒やしの空間だった。

今日のルートは、歩行時間2時間、歩行距離5.0kmの適度なモデル散策ルートだった。
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前回と同じ大鳥集落から歩き初め、ヘリ岩-鳥谷山を通って行く。
NO18鉄塔手前で前方が開け、三つ重なって見える山が、大日山107m、青の山、高坪山106mだ。
今日の目的の一つは、国土地理院の25,000分の一地図に、大日山への登り口の分岐から大鳥方面へ破線が入っているのでこのルートの有無を確認することだったが、やはり、前回見逃したわけではなく、そこはササに覆われて藪になっていた。
出発から1時間20分で大日山山頂に到着。
見晴らし具合は前回とほぼ同じだった。
大日山から15分で坂の山に到着。
ここからの眺望は素晴らしい。
日笠山方面を望む。
妻鹿のタンク群をアップ。
今回の二つ目の目的は、大日山と坂の山の鞍部から大鳥に戻るルートを歩くことなので、坂の山から元野路を引き返し、峠道を北へ歩いたが、このルートは歩きやすい道だった。
麓の青池に足を延ばすと、そこは癒やしの空間だった。
今日のルートは、歩行時間2時間、歩行距離5.0kmの適度なモデル散策ルートだった。
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2016年06月11日
大日山から坂の山を探訪
5月5日に日笠山から小赤壁まで歩いた時、大鳥からの縦走路に何ヶ所か分岐があり、鳥谷山から青の山へ向かう途中の鞍部には「大日山、坂の山」の分岐標識があり、気になっていた。
今日は、これら未登ルートを探索しに出かけた。
大鳥の集落を抜けた外れに駐車して、前回入山したルートに踏み入れると、前回より藪が濃くなっていた。
15分ほどの我慢で藪を抜け、鉄塔管理路を姫路バイパスに向かって少し歩くと大鳥山89mに到着。
しかし、そこは立ち入り禁止柵に囲まれた鉄塔があるだけだった。

そして、今回歩いた天日山ー申山91mのルートも見晴らしのないところに鉄塔があるだけで、結局、大鳥から鳥谷山までのルートでは、へり岩から見える小富士山-仁寿山の眺望が唯一の見所だと判った。


汗びっしょりになりながら、歩くこと2時間で大日山107m山頂に到着すると、そこには東屋があり、目の前には的形の集落と瀬戸内海の眺望が広がっていた。


大日山から20分で坂の山111m。

こちらの頂の方が眺望は広く、東の日笠山から西には妻鹿の海までが見渡せた。



坂の山から30分でスタート地点に帰着。
2時間50分、6.2kmの的形の里山探訪だった。
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今日は、これら未登ルートを探索しに出かけた。
大鳥の集落を抜けた外れに駐車して、前回入山したルートに踏み入れると、前回より藪が濃くなっていた。
15分ほどの我慢で藪を抜け、鉄塔管理路を姫路バイパスに向かって少し歩くと大鳥山89mに到着。
しかし、そこは立ち入り禁止柵に囲まれた鉄塔があるだけだった。
そして、今回歩いた天日山ー申山91mのルートも見晴らしのないところに鉄塔があるだけで、結局、大鳥から鳥谷山までのルートでは、へり岩から見える小富士山-仁寿山の眺望が唯一の見所だと判った。
汗びっしょりになりながら、歩くこと2時間で大日山107m山頂に到着すると、そこには東屋があり、目の前には的形の集落と瀬戸内海の眺望が広がっていた。
大日山から20分で坂の山111m。
こちらの頂の方が眺望は広く、東の日笠山から西には妻鹿の海までが見渡せた。
坂の山から30分でスタート地点に帰着。
2時間50分、6.2kmの的形の里山探訪だった。
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