2011年09月25日
法沢山
山仲間12人で兵庫100山、豊岡市出石町の法沢山644mに登ってきた。
出石町奥小野から少々悪路の林道を車の腹を擦りながら登り、登山口近くの駐車地点に着くと既に標高330mなので、実質登るのはは約300mしかない。
登っていくと、普通登山道はジグザグにつけられれいるものだが、山頂までの約1.5kmの道はひたすら真っ直ぐだった。
一度のヘアピンもない山は、今まで記憶にない。
急な斜面はロープをよじ登っていくが、山頂に近づくにつれて傾斜がキツくなっていく。

足元にはイワカガミが群生しているので、シーズンにはピンクの花が目を楽しませてくれそう。

約1時間で山頂に着いてしまったが、汗だくになっていた。

山頂は270度の展望が開け、北側には久美浜湾の向こうに日本海が広がっている。

下山はロープを持たなければ転げ落ちること間違いない。

高砂から登山口まで往復5時間かかるのに、登山口からは往復2時間で登れてしまうのがチト物足りないが、なかなか面白い山だった。
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出石町奥小野から少々悪路の林道を車の腹を擦りながら登り、登山口近くの駐車地点に着くと既に標高330mなので、実質登るのはは約300mしかない。
登っていくと、普通登山道はジグザグにつけられれいるものだが、山頂までの約1.5kmの道はひたすら真っ直ぐだった。
一度のヘアピンもない山は、今まで記憶にない。
急な斜面はロープをよじ登っていくが、山頂に近づくにつれて傾斜がキツくなっていく。
足元にはイワカガミが群生しているので、シーズンにはピンクの花が目を楽しませてくれそう。
約1時間で山頂に着いてしまったが、汗だくになっていた。
山頂は270度の展望が開け、北側には久美浜湾の向こうに日本海が広がっている。
下山はロープを持たなければ転げ落ちること間違いない。
高砂から登山口まで往復5時間かかるのに、登山口からは往復2時間で登れてしまうのがチト物足りないが、なかなか面白い山だった。
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2011年09月11日
大段山と室尾山
山仲間11人で、10日には宍粟50名山の大段山966m、11日には兵庫100山の室尾山630mに登ってきた。
と言っても、今回は山仲間のAさんの別荘でバーベキューをすることを基本にした計画なので、山とバーベキューのどちらがメインか定かでない。
大段山は山頂での眺望がないと思って今まで敬遠してきた山だが、なかなかどうして、山頂付近の長い尾根が見事な赤松林で、なかなか風情のある山だった。


千町ヶ峰を目の前に置いてアカマツ林の中で頂くランチタイムは、登山というよりピクニックの雰囲気だった。


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2時間余りの適度なハイキングの後は、朝来市の別荘へ行き、バーベキューとビールでエネルギーを十分すぎるほど補給。
翌日は、台形の姿をした室尾山を正面に見ながら国道312号線を北上し、和田山町の室尾山へ。
昨夜のエネルギー過剰補給により体が重い、との声に押されて、キャンプ場から登リ始めるショートコースに当初計画を変更。
道中で見える山容はドッシリとしてなかなかのものだったが、よく整備された展望のない樹林の道が山頂まで続き、これと言って印象に残るものがなかったが、おおいに湧いたのは湿ったところを通るたびに出現する山ヒルとの格闘で、這い上がって来るのを振り払いながら歩いていったものの、結局、数人の犠牲者を出すことになった。
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下山後、帰る前にもう一度別荘に行って一休み。
Aさんには至れり尽くせりのお世話になり、大変ありがとうございました。
と言っても、今回は山仲間のAさんの別荘でバーベキューをすることを基本にした計画なので、山とバーベキューのどちらがメインか定かでない。
大段山は山頂での眺望がないと思って今まで敬遠してきた山だが、なかなかどうして、山頂付近の長い尾根が見事な赤松林で、なかなか風情のある山だった。
千町ヶ峰を目の前に置いてアカマツ林の中で頂くランチタイムは、登山というよりピクニックの雰囲気だった。
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2時間余りの適度なハイキングの後は、朝来市の別荘へ行き、バーベキューとビールでエネルギーを十分すぎるほど補給。
翌日は、台形の姿をした室尾山を正面に見ながら国道312号線を北上し、和田山町の室尾山へ。
昨夜のエネルギー過剰補給により体が重い、との声に押されて、キャンプ場から登リ始めるショートコースに当初計画を変更。
道中で見える山容はドッシリとしてなかなかのものだったが、よく整備された展望のない樹林の道が山頂まで続き、これと言って印象に残るものがなかったが、おおいに湧いたのは湿ったところを通るたびに出現する山ヒルとの格闘で、這い上がって来るのを振り払いながら歩いていったものの、結局、数人の犠牲者を出すことになった。
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下山後、帰る前にもう一度別荘に行って一休み。
Aさんには至れり尽くせりのお世話になり、大変ありがとうございました。