2018年03月29日
コウヤミズキ満開の秋葉山
yamayaさんのヒマヤマ隊11人で、宍粟50名山別選の秋葉山449mに登ってきた。
宍粟市山崎町土万(ひじま)の炭焼き広場に駐車して出発。

旧土万小学校の校舎右手から登ってビオトープを過ぎると、青空を背景にした満開のコウヤミズキが現れる。

可憐な花をアップ。

1時間で秋葉山(三等三角点:点名神宮司山)山頂。

下山路途中にコウヤミズキの群落があるとのことなので、そちらへ向かう。

15分ほど下ると、黄色い花が無数に散りばめられた木々が次々と現れた。


昼食はコウヤミズキの花を見ながら食べて下山。
歩行時間は2時間、歩行距離4,6kmのお花見ハイキングだった。
帰路に直ぐ近くの二反沢峠の群落地にも立ち寄ると、こちらはコウヤミズキの木々が密生し、峠道をいっぱいに黄色い花が埋め尽くしていた。


桜の花見は何処ででも出来るが、この花見が出来るところはあまり無いらしい。
あまり経験できないお花見ハイキングだった。
my homepge
宍粟市山崎町土万(ひじま)の炭焼き広場に駐車して出発。
旧土万小学校の校舎右手から登ってビオトープを過ぎると、青空を背景にした満開のコウヤミズキが現れる。
可憐な花をアップ。
1時間で秋葉山(三等三角点:点名神宮司山)山頂。
下山路途中にコウヤミズキの群落があるとのことなので、そちらへ向かう。
15分ほど下ると、黄色い花が無数に散りばめられた木々が次々と現れた。
昼食はコウヤミズキの花を見ながら食べて下山。
歩行時間は2時間、歩行距離4,6kmのお花見ハイキングだった。
帰路に直ぐ近くの二反沢峠の群落地にも立ち寄ると、こちらはコウヤミズキの木々が密生し、峠道をいっぱいに黄色い花が埋め尽くしていた。
桜の花見は何処ででも出来るが、この花見が出来るところはあまり無いらしい。
あまり経験できないお花見ハイキングだった。
my homepge
2018年03月15日
鴨池から網引湿原-明寺台へ
昨日、yamayaさんのヒマヤマ隊7人で、鴨池周回散策道付近の探索ハイキングを行った。
春の陽気につつまれた鴨池駐車場から出発。

「自然歩道鴨池一周コース」の標識に従って歩いていく。

古い道標のところを「みとろ」方向に、藪化した廃道に分け入る。

獣避けフェンスを開くと、加西市の網引(あびき)湿原の真新しいトイレ前に出るので、左手に進んで湿原に入る。


そして、この日のハイライトである4等三角点点名:明寺台131,15mへ、藪をかき分けながら向かう。
峠のNHKアンテナの管理道入口から登ること15分で、ヤブに埋もれていた三角点を見つけて記念写真。

ため池の畔に下山して、山頂を振り返る。

近くの住吉神社に立ち寄り、昼食休憩後古道の分岐道標まで引き返して鴨池周回コースに復帰。

周回コースを約1時間歩いて、鴨池駐車場に戻った。
my homepage

周回コースだけでは単調だが、途中の網引湿原や埋もれた三角点探訪を挟むと、変化があって楽しいところだった。
歩行時間:3時間30分。歩行距離:8.8km。
春の陽気につつまれた鴨池駐車場から出発。
「自然歩道鴨池一周コース」の標識に従って歩いていく。
古い道標のところを「みとろ」方向に、藪化した廃道に分け入る。
獣避けフェンスを開くと、加西市の網引(あびき)湿原の真新しいトイレ前に出るので、左手に進んで湿原に入る。
そして、この日のハイライトである4等三角点点名:明寺台131,15mへ、藪をかき分けながら向かう。
峠のNHKアンテナの管理道入口から登ること15分で、ヤブに埋もれていた三角点を見つけて記念写真。
ため池の畔に下山して、山頂を振り返る。
近くの住吉神社に立ち寄り、昼食休憩後古道の分岐道標まで引き返して鴨池周回コースに復帰。
周回コースを約1時間歩いて、鴨池駐車場に戻った。
my homepage
周回コースだけでは単調だが、途中の網引湿原や埋もれた三角点探訪を挟むと、変化があって楽しいところだった。
歩行時間:3時間30分。歩行距離:8.8km。
2018年03月04日
絶景の大山
昨日、山仲間7人で大山に登ってきた。
駐車場から登山口に向かう途中に見える青空の下で純白に輝く山容が、胸の鼓動を高める。

アイゼンを装着し、1合目、2合目、3合目と次第にきつくなっていく傾斜に耐えながら登っていく。
5合目を過ぎると樹林帯が終わり、視界が広がる。

1時間40分で6合目避難小屋に到着。
右手に三鈷峰や甲ヶ山の荒々しい稜線を眺めながら一休み。

そして、6合目から8合目の一番きつい傾斜を踏ん張っていく。

8合目を過ぎると傾斜は緩やかになるが、今度は強くなった風に耐えながらの行進。

2時間40分で、賑わう山頂に到着。

何度見ても素晴らしい剣ヶ峰への稜線。

剣ヶ峰をバックに記念写真。

下山はいつも通り元谷へ降りて、北壁を眺める。

青空のもと、眺望満点の大山登山だった。
my homepage
駐車場から登山口に向かう途中に見える青空の下で純白に輝く山容が、胸の鼓動を高める。
アイゼンを装着し、1合目、2合目、3合目と次第にきつくなっていく傾斜に耐えながら登っていく。
5合目を過ぎると樹林帯が終わり、視界が広がる。
1時間40分で6合目避難小屋に到着。
右手に三鈷峰や甲ヶ山の荒々しい稜線を眺めながら一休み。
そして、6合目から8合目の一番きつい傾斜を踏ん張っていく。
8合目を過ぎると傾斜は緩やかになるが、今度は強くなった風に耐えながらの行進。
2時間40分で、賑わう山頂に到着。
何度見ても素晴らしい剣ヶ峰への稜線。
剣ヶ峰をバックに記念写真。
下山はいつも通り元谷へ降りて、北壁を眺める。
青空のもと、眺望満点の大山登山だった。
my homepage