2010年11月24日
大峰山
昨年4月に福知山線廃線敷を歩いたが、その途中にある「桜の園」から登る山が大峰山552mだと、その後発行された「ふるさと兵庫100山」を見て知った。
昨年は桜の季節に行ったが落葉樹が多い印象があったので出かけてみた。
JR武田尾駅から廃線敷を歩いて15分、桜の園に入ると紅葉真っ盛り。
大きな紅葉の木が何本もあり見事に色づいていた。



山頂への道も落葉樹が多いので秋を感じさせてくれる。

山頂は木に覆われてで眺望は無いが、落葉樹なので雰囲気は悪くない。

例によって麓の散策道はりっぱな標識が沢山あるが、山頂への案内表示は貧弱。
おかげで遠回りをして山頂に行く羽目になったが、かえっていい運動になった。
落葉樹が色づくこの季節にここへ来て正解だと思った。
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昨年は桜の季節に行ったが落葉樹が多い印象があったので出かけてみた。
JR武田尾駅から廃線敷を歩いて15分、桜の園に入ると紅葉真っ盛り。
大きな紅葉の木が何本もあり見事に色づいていた。
山頂への道も落葉樹が多いので秋を感じさせてくれる。
山頂は木に覆われてで眺望は無いが、落葉樹なので雰囲気は悪くない。
例によって麓の散策道はりっぱな標識が沢山あるが、山頂への案内表示は貧弱。
おかげで遠回りをして山頂に行く羽目になったが、かえっていい運動になった。
落葉樹が色づくこの季節にここへ来て正解だと思った。
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2010年11月21日
岩屋山
山仲間14人で丹波市の岩屋山に登った。
紅葉の名刹で名高い高源寺の境内から登る冒険コースは、杉林を抜けると岩場の急登が続き、岩の間を縫うように歩いて行くのが結構スリルがあってなかなか面白かった。
しかし、残念ながら写真で伝えられるポイントが全くない。
しかも、眺望の無い山頂に着くと巨大なアンテナが聳え立ち、三等三角点も隅っこに追いやられている。

唯一写真になるのは山頂から少し下ったところにあるパラグライダー基地の風景だった。


それと、やはり登山口の高源寺。
紅葉真っただ中で、朝9時にはまだ人は少なかったが、1時半に下山してきた時には歩けないくらいの人で溢れていた。


最後にもう一度、写真では現わせないが、岩屋山は登山道がなかなか面白い山だった。
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紅葉の名刹で名高い高源寺の境内から登る冒険コースは、杉林を抜けると岩場の急登が続き、岩の間を縫うように歩いて行くのが結構スリルがあってなかなか面白かった。
しかし、残念ながら写真で伝えられるポイントが全くない。
しかも、眺望の無い山頂に着くと巨大なアンテナが聳え立ち、三等三角点も隅っこに追いやられている。
唯一写真になるのは山頂から少し下ったところにあるパラグライダー基地の風景だった。
それと、やはり登山口の高源寺。
紅葉真っただ中で、朝9時にはまだ人は少なかったが、1時半に下山してきた時には歩けないくらいの人で溢れていた。
最後にもう一度、写真では現わせないが、岩屋山は登山道がなかなか面白い山だった。
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2010年11月14日
桶居山
久しぶりに桶居山に登ってきた。
3月に登って以来である。
白髪神社に駐車して3時間ほどかけて周回。
黄砂で霞んでいたのが残念だが、西尾根からの桶居山は何時見てもいい姿をしていて気持ちがいい。


山頂手前の奇岩越しに下を見ると、それなりに秋の色になっていていい感じだった。

東尾根を下って振り返って見る山の姿もいい。

9時に登り始め11時45分に帰着。午前中のほど良い半日コースだった。
日曜日の今日の高御位山は大勢の人で賑やかだろうが、こちらでは誰にも会わず静かな山歩きが楽しめた。
家から車で10分ほど走るだけで、アルプスの山の中の雰囲気が味わえるとは、何とも得した気分になれたのだった。
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3月に登って以来である。
白髪神社に駐車して3時間ほどかけて周回。
黄砂で霞んでいたのが残念だが、西尾根からの桶居山は何時見てもいい姿をしていて気持ちがいい。
山頂手前の奇岩越しに下を見ると、それなりに秋の色になっていていい感じだった。
東尾根を下って振り返って見る山の姿もいい。
9時に登り始め11時45分に帰着。午前中のほど良い半日コースだった。
日曜日の今日の高御位山は大勢の人で賑やかだろうが、こちらでは誰にも会わず静かな山歩きが楽しめた。
家から車で10分ほど走るだけで、アルプスの山の中の雰囲気が味わえるとは、何とも得した気分になれたのだった。
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2010年11月07日
白髪岳―松尾山
白髪岳722m―松尾山688m紅葉登山に行って来た。
白髪岳周辺住民組織主催の紅葉登山で、参加費無料のうえ下山後しし汁がふるまわれる嬉しい登山だった。今回もK君の情報。
熊の出没情報が多い今年はこういう催しに参加するのがいい。
1時間ほどかけて白髪岳への急登を登り、尾根に上がると眼下に見事な紅葉が広がった。
先日行った蒜山よりも良く色づいている。

山頂に着くと、南に虚空蔵山などの丹波の山並みが風雅なシルエットで見えた。

松尾山へ至る尾根筋もいい感じ。

尾根を歩いて行くと快適だった。

3年前に来た時よりも登山道は良く整備されていて歩きやすい。
山を愛する地元の方の熱意に感謝の一日だった。
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白髪岳周辺住民組織主催の紅葉登山で、参加費無料のうえ下山後しし汁がふるまわれる嬉しい登山だった。今回もK君の情報。
熊の出没情報が多い今年はこういう催しに参加するのがいい。
1時間ほどかけて白髪岳への急登を登り、尾根に上がると眼下に見事な紅葉が広がった。
先日行った蒜山よりも良く色づいている。
山頂に着くと、南に虚空蔵山などの丹波の山並みが風雅なシルエットで見えた。
松尾山へ至る尾根筋もいい感じ。
尾根を歩いて行くと快適だった。
3年前に来た時よりも登山道は良く整備されていて歩きやすい。
山を愛する地元の方の熱意に感謝の一日だった。
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2010年11月03日
紅葉の蒜山
蒜山ガイドクラブの方が案内してくれる蒜山登山ツアーに山仲間4人で参加し、紅葉の蒜山に登った。
蒜山観光協会が募集した参加者15名で2人のガイドという贅沢なツアー。
曇り時々晴れ、一時雨というややこしい天気だったが、山を愛するガイドさんの気持ちのこもった解説付きでゆっくり登って行く登山はなかなか楽しかった。
中蒜山登山口を1時間半ほど登って7合目を過ぎると、蒜山高原が眼下に広がる。色づいた山腹と麓の緑のグラデーションが秋の山を感じさせてくれる。
中蒜山山頂1123mから見る上蒜山は鮮やかとは言えないが、秋色に染まっていた。
山頂で昼食後1時間かかって上蒜山1202mへ。
上蒜山から振り返ると、さしだした日差しに中蒜山が結構鮮やかな色になっっていた。
猛暑のせいで紅葉せずに枯れていく葉も多い今年の秋山だが、天気にも恵まれて蒜山のさわやかな空気を満喫して帰ってきた。
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