2009年01月28日
杉山から段ヶ峰縦走
段ヶ峰の稜線
今日はTさんと杉山1088mから段ヶ峰1103mを縦走してきた。
天気は最高で、しばらく雪も降っていないので、千町からの林道もミニ王国近くまで車で入れた。
しかし四駆ではないので作業施設近くの坂を登り切れず、少し手前の路肩に駐車して登って行った。
積雪は20cm位なのでアイゼンだけで登っていける。
急登を登りつめたあたりまで来ると積雪は50cm以上になってきた。
12月に来たときのような霧氷はないが、誰も歩いていない雪景色は気持ちがいい。
杉山に登頂。雲ひとつない快晴で360度のクリアな眺望だ。
天気は良く時間も早い。
このまま引き返すのももったいないので段ケ峰まで行くことにした。
杉山から30分ほどで段ケ峰のゆったり広がった稜線に到着。
段ヶ峰頂上近くに来ると、フトウガ峰の方から登ってきた若い二人連れに出会い、お互いに最高の天気で登頂できたことを喜び合った。
段ヶ峰頂上
風もなく穏やかな頂上で、さっき登ってきた杉山とその向こうに氷ノ山を見ながら昼食。
登山口まで下山したら、朝は凍結していたミニ王国舗装路の雪はほとんど溶けていた。
2009年01月16日
千ケ峰
今日はTさんと千ヶ峰に登ってきた。
昨日の打ち合わせでは一宮町の杉山を予定していたが、天気情報では一宮方面は昨夜も雪が降った模様なので、安全のため急遽千ヶ峰に変更した。
道中、見晴らしがいい市原から登ってみようということになったが、これが間違いだった。
市原登山口までの林道を登って行くと、少しハンドルを取られはじめたと思ったら後輪が横に振れ、あえなく脱輪。
左後輪が側溝にはまってしまっていた。
3時間の悪戦苦闘の末ようやく復旧したが、時刻は11時半になっていた。
市原を諦め、12時に三谷登山口に到着。
こちらの道にはほとんど雪はなかった。
登山口にはほとんど雪はなかったが、杉林から落葉樹林に変わっていくところまで来ると積雪は50cmくらいになり、滑り始めたのでワカンを装着。
最後の急登を登る。
頂上に到着。
途中で5人の方とすれ違ったが、頂上には誰もおらず我々だけ。
頂上は30cmくらいしか雪がなかった。
北側に白くなった粟鹿山。
しばらく景色を楽しみ下山。
アイゼンだけを付け、滑るように下り、途中で先行の4人に追いつき、駐車場に帰った。
思いのほか雪が少なく、最初のアクシデントにもかかわらず、早く下山できた。
タグ :千ヶ峰
2009年01月07日
雪の東山
12月末に登った時は残念ながら眺望が良くなかったので、360度の眺望を楽しむための機会を窺っていた。
金曜日からはまた雪模様のようなので、今週は今日明日しかチャンスはない。
T さんに声をかけたら今日なら同行できるというので、早速出かけることにした。
朝8時にフォレストステーション波賀の駐車場に到着。
この前は登山口まで除雪していたが、今日はキャンプ場前からは雪道だった。

西側に植松山が綺麗に見える。

北側に一山と、その左奥は三久安山か。

休憩ベンチの積雪は年末より増えていた。

気温は氷点下で樹氷が綺麗だ。曇り空と言いながら時折日も差す。
予想以上の景色に大満足。


10時40分:頂上に到着。気温は0度だが風もなく穏やか。

展望台に登ると、北側に植松山や日名倉山。

帰路は同じ道を引き返したが、途中の分岐で遊歩道1号を降りた。

金曜日からはまた雪模様のようなので、今週は今日明日しかチャンスはない。
T さんに声をかけたら今日なら同行できるというので、早速出かけることにした。
朝8時にフォレストステーション波賀の駐車場に到着。
この前は登山口まで除雪していたが、今日はキャンプ場前からは雪道だった。
西側に植松山が綺麗に見える。
北側に一山と、その左奥は三久安山か。
休憩ベンチの積雪は年末より増えていた。
気温は氷点下で樹氷が綺麗だ。曇り空と言いながら時折日も差す。
予想以上の景色に大満足。
10時40分:頂上に到着。気温は0度だが風もなく穏やか。
展望台に登ると、北側に植松山や日名倉山。
帰路は同じ道を引き返したが、途中の分岐で遊歩道1号を降りた。
タグ :東山フォレストステーション波賀