2020年01月30日
展望が素晴らしい天下台山
昨日、yamayaさんのヒマ山隊4人で、天下台山324mの北尾根から東尾根を周回してきた。
墓地横の登山口から急坂を頑張ると、約30分でランドマークのとんび岩。

さらに3つのピークを越えると、漸く山頂が目の前に見えてきた。

約1時間30分で天下台山山頂に到着。

南側眼下には、鏡面のような瀬戸内海に家島諸島のシルエットが浮かんで見えていた。

東の海に目を転じると、明石大橋が遠望できる。

そして、毎日登山の高御位山。

その左手には笠形山の稜線も見える。

三角錐の明神山はひと目で分かる。

穏やかな山頂でランチタイムを過ごし、東尾根から下山。
このコースは、#7鉄塔を過ぎるとシダが蔓延る道が続くなかなかの難路だ。
途中、何箇所かのビューポイントで、登ってきた北尾根が見渡せ、トンビ岩も見えていた。
トンビ岩をアップ。

最後は急坂を下り、岩屋谷公園に下山した。
天下台山は展望が素晴らしいだけでなく、変化に飛んだ稜線歩きが楽しめる、何度でも来たくなる山だ。
歩行時間 登り:1時間35分 下り:1時間45分 歩行距離:5.9km
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墓地横の登山口から急坂を頑張ると、約30分でランドマークのとんび岩。
さらに3つのピークを越えると、漸く山頂が目の前に見えてきた。
約1時間30分で天下台山山頂に到着。
南側眼下には、鏡面のような瀬戸内海に家島諸島のシルエットが浮かんで見えていた。
東の海に目を転じると、明石大橋が遠望できる。
そして、毎日登山の高御位山。
その左手には笠形山の稜線も見える。
三角錐の明神山はひと目で分かる。
穏やかな山頂でランチタイムを過ごし、東尾根から下山。
このコースは、#7鉄塔を過ぎるとシダが蔓延る道が続くなかなかの難路だ。
途中、何箇所かのビューポイントで、登ってきた北尾根が見渡せ、トンビ岩も見えていた。
トンビ岩をアップ。
最後は急坂を下り、岩屋谷公園に下山した。
天下台山は展望が素晴らしいだけでなく、変化に飛んだ稜線歩きが楽しめる、何度でも来たくなる山だ。
歩行時間 登り:1時間35分 下り:1時間45分 歩行距離:5.9km
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2020年01月16日
3府県境界の深山をハイキング
yamayaさんのヒマ山隊3人で、京都府・大阪府・兵庫県境にある深山790mに登ってきた。
京都府南丹市の、るり渓温泉駐車場から20分で登山口。

ゴルフ場横の整備された道を登っていく。

登山口から30分でススキが原になる。


ススキが原を約30分で、山頂のレーダー雨量観測所が見え始める。

深山790mの広い山頂には石塚が祀られた深山神社があり、3等三角点は神社の中にあった。

山頂は360度の展望地だが、小雪舞う生憎の天候で、辛うじて北西側に弥十郎ヶ岳のシルエットを見ることができた。

風のない観測所建物近くでランチタイムを過ごし、3府県境点まで足を伸ばす。

15分で3府県境界にある舩谷山730mに到着。

眺望もないので写真だけ写し、同じ道を引き返して下山。
景勝地のるり渓を歩く時間はなかったが、3府県境の山を訪れることが出来たのが感慨深い。
歩行時間 登り:1時間35分 下り:1時間25分
歩行距離:8.9km(往復)
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京都府南丹市の、るり渓温泉駐車場から20分で登山口。
ゴルフ場横の整備された道を登っていく。
登山口から30分でススキが原になる。
ススキが原を約30分で、山頂のレーダー雨量観測所が見え始める。
深山790mの広い山頂には石塚が祀られた深山神社があり、3等三角点は神社の中にあった。
山頂は360度の展望地だが、小雪舞う生憎の天候で、辛うじて北西側に弥十郎ヶ岳のシルエットを見ることができた。
風のない観測所建物近くでランチタイムを過ごし、3府県境点まで足を伸ばす。
15分で3府県境界にある舩谷山730mに到着。
眺望もないので写真だけ写し、同じ道を引き返して下山。
景勝地のるり渓を歩く時間はなかったが、3府県境の山を訪れることが出来たのが感慨深い。
歩行時間 登り:1時間35分 下り:1時間25分
歩行距離:8.9km(往復)
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2020年01月12日
数曽寺山塊の大坂山を周回
三草山の西側に対峙する数曽寺山塊が面白いと聞いていたので、IHさん、IM君と3人で登ってきた。
しかし、思っていた以上にシダヤブが濃くて手強いところだった。
別荘地の裏から取附き、まずは298mPKを目合して快適な岩尾根を登っていく。

取り付いてから50分で最初のピークである298mPKに到着すると、登ってきた尾根の向こうに三草山が見渡せた。

298mPKからのルートはシダヤブに覆われて歩きにくくなる。

298mPKから1時間10分で四等三角点のある299mPKを通過し、#165鉄塔からは対峙する大坂山を見ながら数曽寺峠に向かって下っていく。

#165鉄塔から数曽寺峠までは、それまでの難路と違い関電鉄塔の管理道として整備された快適道だった。

しかし、峠から大坂山への登りは再びシダ道。

数曽寺峠から標高差約200mの急登の悪路を約1時間登りつめ、漸く大坂山山頂450mに到着。

大坂山からの下りは、眺望が開けた岩尾根が続く快適道。

約1時間で下山し、別荘が建ち並ぶ数曽寺池の畔に戻ってきた。

途中のシダヤブは楽しくなかったが、最初と最後の岩尾根歩きは気持ちよく歩けた。
他にも沢山ルートが有るようなのでまた歩いてみたいと思う。
歩行時間:5時間 歩行距離:7.5km

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しかし、思っていた以上にシダヤブが濃くて手強いところだった。
別荘地の裏から取附き、まずは298mPKを目合して快適な岩尾根を登っていく。

取り付いてから50分で最初のピークである298mPKに到着すると、登ってきた尾根の向こうに三草山が見渡せた。

298mPKからのルートはシダヤブに覆われて歩きにくくなる。

298mPKから1時間10分で四等三角点のある299mPKを通過し、#165鉄塔からは対峙する大坂山を見ながら数曽寺峠に向かって下っていく。

#165鉄塔から数曽寺峠までは、それまでの難路と違い関電鉄塔の管理道として整備された快適道だった。

しかし、峠から大坂山への登りは再びシダ道。

数曽寺峠から標高差約200mの急登の悪路を約1時間登りつめ、漸く大坂山山頂450mに到着。

大坂山からの下りは、眺望が開けた岩尾根が続く快適道。

約1時間で下山し、別荘が建ち並ぶ数曽寺池の畔に戻ってきた。

途中のシダヤブは楽しくなかったが、最初と最後の岩尾根歩きは気持ちよく歩けた。
他にも沢山ルートが有るようなのでまた歩いてみたいと思う。
歩行時間:5時間 歩行距離:7.5km

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2020年01月01日
穏やかな初日の出
今年は自宅裏山の日笠山で御来光を迎えた。
2020年の夜明けは、ちょうど水平線付近だけ雲がなく、日の出とともに穏やかな朱色に輝きはじめた。
7時7分

7時10分


7時12分

日笠山から見る御来光は30年ぶりくらいで、いつも行っていた高御位山に比べて静かだが、それでも百人以上の人で賑わっていた。
2020年の夜明けは、ちょうど水平線付近だけ雲がなく、日の出とともに穏やかな朱色に輝きはじめた。
7時7分
7時10分
7時12分
日笠山から見る御来光は30年ぶりくらいで、いつも行っていた高御位山に比べて静かだが、それでも百人以上の人で賑わっていた。