2016年04月27日
国見山へハイキング
職場のOB仲間17人で、県立国見の森公園にある国見山465mに登ってきた。
小雨が降る中、管理事務所に登山届をして出発。

時々急登もあるが、よく整備された道を登っていく。

30分ほど歩いたところでモノレール軌道と出合う。

段差のある階段がけっこう疲れる。

1時間歩いたところで、山頂まであと100mの標識。

そして、山頂の展望台。

他に誰も来ない展望台で賑やかに昼食休憩し、雨が強くなりだしたのでモノレールで下山することに。

10分ほど歩くとモノレール山上駅に到着し、12時40分発に乗り込む。
モノレールは定員40名、2両編成の綺麗な車両で、もう一両には幼稚園児が乗っていた。
1時間に1本の車両は、満員の乗車客で出発。

歩けば1時間位かかるところを、15分で山麓に到着。
運賃無料で運んでくれるのでお得感が大きい。

下山後、山崎町上寺の大歳神社へ千年藤を見に行った。
千年藤は、満開の少し手前くらいだったが、鮮やかな藤色の下に入ると、いい香りが漂よってきた。

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小雨が降る中、管理事務所に登山届をして出発。
時々急登もあるが、よく整備された道を登っていく。
30分ほど歩いたところでモノレール軌道と出合う。
段差のある階段がけっこう疲れる。
1時間歩いたところで、山頂まであと100mの標識。
そして、山頂の展望台。
他に誰も来ない展望台で賑やかに昼食休憩し、雨が強くなりだしたのでモノレールで下山することに。
10分ほど歩くとモノレール山上駅に到着し、12時40分発に乗り込む。
モノレールは定員40名、2両編成の綺麗な車両で、もう一両には幼稚園児が乗っていた。
1時間に1本の車両は、満員の乗車客で出発。
歩けば1時間位かかるところを、15分で山麓に到着。
運賃無料で運んでくれるのでお得感が大きい。
下山後、山崎町上寺の大歳神社へ千年藤を見に行った。
千年藤は、満開の少し手前くらいだったが、鮮やかな藤色の下に入ると、いい香りが漂よってきた。
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2016年04月20日
ヒカゲツツジ咲く鋸山と三尾山を周回
先週につづいて、ヒカゲツツジを見に鋸山606m-三尾山586mを歩いてきた。
同行者は、HさんとA夫妻で、篠山市の佐仲ダムから登っていく。
尾根ルートは、最初こそ不明瞭な急坂だったが、途中から広くて快適な道になる。

登山口から45分で縦走路に上がると、アップダウンのある道が続くが、こちらも明瞭で快適な道だった。

山頂手前辺りからヒカゲツツジが現れ、狭い山頂はピークを少し過ぎてはいたが、ヒカゲツツジの花園だった。


東側には、西嶽と三嶽が三角錐のピークを並べているのが綺麗に見えていた。

小休止してから三尾山に向かい、三尾山手前のピークまで来ると、ここのヒカゲツツジはジャスト満開だった。


そして、三尾山への最後の急坂を登り、見晴場で後を振り向くと、先ほど登った鋸山は見渡せた。

昼食休憩を入れて、鋸山から2時間20分で三尾山山頂に到着。

下山は早く、三尾山から45分で駐車地点に降り立つ。
今年のヒカゲツツジは例年より早く咲いていたが、何とか散らずに上品は姿を見せてくれ、得心して帰路についた。
歩行時間は4時間15分、歩行距離は8.7kmだった。
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同行者は、HさんとA夫妻で、篠山市の佐仲ダムから登っていく。
尾根ルートは、最初こそ不明瞭な急坂だったが、途中から広くて快適な道になる。
登山口から45分で縦走路に上がると、アップダウンのある道が続くが、こちらも明瞭で快適な道だった。
山頂手前辺りからヒカゲツツジが現れ、狭い山頂はピークを少し過ぎてはいたが、ヒカゲツツジの花園だった。
東側には、西嶽と三嶽が三角錐のピークを並べているのが綺麗に見えていた。
小休止してから三尾山に向かい、三尾山手前のピークまで来ると、ここのヒカゲツツジはジャスト満開だった。
そして、三尾山への最後の急坂を登り、見晴場で後を振り向くと、先ほど登った鋸山は見渡せた。
昼食休憩を入れて、鋸山から2時間20分で三尾山山頂に到着。
下山は早く、三尾山から45分で駐車地点に降り立つ。
今年のヒカゲツツジは例年より早く咲いていたが、何とか散らずに上品は姿を見せてくれ、得心して帰路についた。
歩行時間は4時間15分、歩行距離は8.7kmだった。
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2016年04月16日
ヒカゲツツジ咲く禿の行者山
ヒカゲツツジを見に姫路市夢前町の禿の行者山649mに、山仲間10人で登ってきた。
夢前町山之内の大歳神社階段から登り、踏み跡を辿りながら何度かアップダウンを繰り返す。

1時間余りで513mピークに到着すると、お待ちかねのヒカゲツツジが現れた。

木々の隙間からは雪彦山系の鉾立山などの稜線が見えていた。

さらに標高を上げ、40分ほどでナイフリッジの岩壁に到着。

断崖絶壁の上に鎮座する役小角像にご挨拶。

岩壁の左手を巻いて10分で3等三角点のある山頂に到着。

尾根を少し下って絶壁の見晴場でランチタイム。

この辺りにもヒカゲツツジはよく咲いている。

そして、目の前には七種山から明神山までの山並みが広がる、なかなかの展望地だった。

下山路は513mピークから南東側の尾根を下り、沢沿いの林道から駐車地点に帰着。
歩行時間は4時間30分、歩行距離は6.7kmの結構厳しいが、変化に富んだ山歩きだった。
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夢前町山之内の大歳神社階段から登り、踏み跡を辿りながら何度かアップダウンを繰り返す。
1時間余りで513mピークに到着すると、お待ちかねのヒカゲツツジが現れた。
木々の隙間からは雪彦山系の鉾立山などの稜線が見えていた。
さらに標高を上げ、40分ほどでナイフリッジの岩壁に到着。
断崖絶壁の上に鎮座する役小角像にご挨拶。
岩壁の左手を巻いて10分で3等三角点のある山頂に到着。
尾根を少し下って絶壁の見晴場でランチタイム。
この辺りにもヒカゲツツジはよく咲いている。
そして、目の前には七種山から明神山までの山並みが広がる、なかなかの展望地だった。
下山路は513mピークから南東側の尾根を下り、沢沿いの林道から駐車地点に帰着。
歩行時間は4時間30分、歩行距離は6.7kmの結構厳しいが、変化に富んだ山歩きだった。
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2016年04月13日
大桜が満開の御祓山
yamayaさんのヒマ山隊6人で御祓山に登ってきた。
朝、加古川を出発した時は雨だったが、姫路を過ぎた辺りで雨は止み、養父市大屋町の登山口に到着すると日が射してきた。
北ほど崩れるのが遅いという天気予報どおりだった。
満開のミツバツツジの道を登っていく。

南側を見ると、形のいい須留ヶ峰が直ぐ近くに聳えていた。

1時間で樹齢600年のみずめ桜に到着すると、真っ白な花は満開!


花を見ながらランチタイムを過ごし、急坂を30分で山頂に到着。

つづいて、樽見の大桜に向かって縦走。

途中、国指定天然記念物のアベマキに立ち寄る。
これも凄い迫力!

そして、県下で最大で、国指定天然記念物の、樹齢1000年と言われる樽見の大桜に到着すると、こちらも満開だった!


歩行距離約9km、歩行時間3時間20分。
3本の古巨木を巡る充実の山歩きだった。
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朝、加古川を出発した時は雨だったが、姫路を過ぎた辺りで雨は止み、養父市大屋町の登山口に到着すると日が射してきた。
北ほど崩れるのが遅いという天気予報どおりだった。
満開のミツバツツジの道を登っていく。
南側を見ると、形のいい須留ヶ峰が直ぐ近くに聳えていた。
1時間で樹齢600年のみずめ桜に到着すると、真っ白な花は満開!
花を見ながらランチタイムを過ごし、急坂を30分で山頂に到着。
つづいて、樽見の大桜に向かって縦走。
途中、国指定天然記念物のアベマキに立ち寄る。
これも凄い迫力!
そして、県下で最大で、国指定天然記念物の、樹齢1000年と言われる樽見の大桜に到着すると、こちらも満開だった!
歩行距離約9km、歩行時間3時間20分。
3本の古巨木を巡る充実の山歩きだった。
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