2019年12月23日
2019年12月21日
古法華の夕陽ケ山に登る
先日、yamayaさんに取付点を教えてもらったので、昨日、早速登ってきた。
獣避け扉を入ってすぐ左手の竹藪から取り付く。

踏み跡を辿っていくと岩の多い低木帯になる。

振り返ると、小原新新池と通ってきた県道372号線が見渡せた。

取り付いてから高低差約150mを50分で、夕陽ケ山山頂227mに到着。

北側には加西市のゴミ処理場と、その向こうに笠形山が見渡せた。

山頂から、善防山まで続く縦走尾根を一望。

縦走尾根はシダの道だが、踏み跡は明瞭で眺望もあるので見た目より快適。
ただ、シダの茂る夏場は厳しいかもしれない。

最後は馬の背尾根に上がって、歩いてきた尾根を見渡す。

取り付き点を探すのに手間取ったが、踏み跡は明瞭なので道迷いすることはなかった。
山頂までの急登を頑張れば、あとは快適な縦走路だった。
歩行時間:4時間(取付点探し30分含む) 歩行距離:6.1km
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獣避け扉を入ってすぐ左手の竹藪から取り付く。

踏み跡を辿っていくと岩の多い低木帯になる。

振り返ると、小原新新池と通ってきた県道372号線が見渡せた。

取り付いてから高低差約150mを50分で、夕陽ケ山山頂227mに到着。

北側には加西市のゴミ処理場と、その向こうに笠形山が見渡せた。

山頂から、善防山まで続く縦走尾根を一望。

縦走尾根はシダの道だが、踏み跡は明瞭で眺望もあるので見た目より快適。
ただ、シダの茂る夏場は厳しいかもしれない。

最後は馬の背尾根に上がって、歩いてきた尾根を見渡す。

取り付き点を探すのに手間取ったが、踏み跡は明瞭なので道迷いすることはなかった。
山頂までの急登を頑張れば、あとは快適な縦走路だった。
歩行時間:4時間(取付点探し30分含む) 歩行距離:6.1km
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2019年12月06日
雲仙普賢岳
3泊4日の長崎旅行に出かけ、そのうちの一日、12月4日に、雲仙普賢岳1359mを登ってきた。
天気は晴れ、前夜の山頂は氷点下まで冷えたようなので、霧氷が見れるかも、とかすかに期待しながら長崎市からレンタカーを走らせた。
1時間半で仁田峠の駐車場に到着し、ロープウエイで標高差174mを4分、一気に標高約1280mの妙見岳駅へ。

山頂駅から5分で妙見神社。

平坦な道を歩いていると、途中、普賢岳の後に平成新山1483mが重なって見えていた。

国見岳への分岐をすぎると急坂を100mほど下る。

紅葉茶屋からは溶岩の急坂を150m登っていく。

ロープウエイ山頂駅から1時間15分で普賢岳山頂に到着。

山頂から東側に平成新山が聳え、その手前が帯状に白くなっている。

白い帯を目指して霧氷沢に行くと、ほんのしるしだけ、霧氷を見せてくれた。

紅葉茶屋まで同じ道を引き返し、あとは平坦な下り道を駐車場まで散策しながら戻った。

歩行時間 登り:1時間15分 下り:1時間20分
歩行距離:4.5km

ロープウエイで上がる楽ちんコースを歩いたが、二十数年前に突然出来た溶岩ドームの平成新山を目の当たりにして、雲仙の荒々しさを少しだけ垣間見ることが出来た。
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天気は晴れ、前夜の山頂は氷点下まで冷えたようなので、霧氷が見れるかも、とかすかに期待しながら長崎市からレンタカーを走らせた。
1時間半で仁田峠の駐車場に到着し、ロープウエイで標高差174mを4分、一気に標高約1280mの妙見岳駅へ。
山頂駅から5分で妙見神社。
平坦な道を歩いていると、途中、普賢岳の後に平成新山1483mが重なって見えていた。
国見岳への分岐をすぎると急坂を100mほど下る。
紅葉茶屋からは溶岩の急坂を150m登っていく。
ロープウエイ山頂駅から1時間15分で普賢岳山頂に到着。
山頂から東側に平成新山が聳え、その手前が帯状に白くなっている。
白い帯を目指して霧氷沢に行くと、ほんのしるしだけ、霧氷を見せてくれた。
紅葉茶屋まで同じ道を引き返し、あとは平坦な下り道を駐車場まで散策しながら戻った。
歩行時間 登り:1時間15分 下り:1時間20分
歩行距離:4.5km

ロープウエイで上がる楽ちんコースを歩いたが、二十数年前に突然出来た溶岩ドームの平成新山を目の当たりにして、雲仙の荒々しさを少しだけ垣間見ることが出来た。
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