2017年12月27日
新雪の三国平
今年の登り納めに、IHさん、IM君と、ちぐさ高原から三国平1128mに登ってきた。
高砂を出発したときは快晴だったが、山崎を過ぎて一宮町に入ったところで雪がチラつきはじめ、ちくさスキー場に到着すると本降り。
気温はマイナス2度だが風が弱いのが救いで、服に積もる雪を振り払いながら山支度をして出発。

20センチ位積もったの新雪は、あまり歩かれてないのでよく沈む。
50分かかって登山口に到着。

最初の急坂を我慢して登っていく。

尾根に上がると、深いところは膝上までの積雪で、交代でラッセルしてもなかなかはかどらない。

痛々しい姿に変貌していたブナの巨木。

分岐を曲がると更に雪深くなった。

と言っても、まだまだ積雪は少なく峠の地蔵さんも雪に埋もれていなかった。

あとひと頑張り!

いつもなら2時間以内に到着するところだが、2時間30分かかって漸く三国平山頂に到着した。

木の陰で吹雪を避けながら昼食を済ませ、同じ道を下山。
下りは1時間30分でちくさスキー場に帰着。
歩行距離は7.3kmだった。
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高砂を出発したときは快晴だったが、山崎を過ぎて一宮町に入ったところで雪がチラつきはじめ、ちくさスキー場に到着すると本降り。
気温はマイナス2度だが風が弱いのが救いで、服に積もる雪を振り払いながら山支度をして出発。
20センチ位積もったの新雪は、あまり歩かれてないのでよく沈む。
50分かかって登山口に到着。
最初の急坂を我慢して登っていく。
尾根に上がると、深いところは膝上までの積雪で、交代でラッセルしてもなかなかはかどらない。
痛々しい姿に変貌していたブナの巨木。
分岐を曲がると更に雪深くなった。
と言っても、まだまだ積雪は少なく峠の地蔵さんも雪に埋もれていなかった。
あとひと頑張り!
いつもなら2時間以内に到着するところだが、2時間30分かかって漸く三国平山頂に到着した。
木の陰で吹雪を避けながら昼食を済ませ、同じ道を下山。
下りは1時間30分でちくさスキー場に帰着。
歩行距離は7.3kmだった。
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2017年12月09日
駒宇佐八幡宮から奥山を周回
yamayaさんのヒマ山隊6人で登る。
出発点の駒宇佐八幡宮は奥に広い境内が続く江戸時代に建立された神社。
本殿の左手から登っていく。
ルートは判然としないが、適度な傾斜の常緑樹の尾根を登っていく。

約50分で#33鉄塔に到着。
目の前に千丈寺山が近い。

その右手に、小さいが形のいい山が見えるのでクローズアップ。
帰って調べると有馬富士だった。

昨夜の降雪で白い世界になった尾根を登っていく。

鉄塔から20分で奥山山頂580m。
山頂からの眺望はなく、小さなプレートと#35と彫られた境界石柱があるだけだった。

山頂から北に進むと、20分ほどで渓谷への下りに入る。

雪と落ち葉で滑りやすく、木に捉まりながら慎重に下ると奥山川渓谷に降り立った。
渓谷を右に左に何回か渡渉しながら、歩けるところを歩いて行く。
なかなか奥深い雰囲気のある沢がつづく。

沢歩き約40分で堰堤が現れ、そこから林道を少し歩くと出発地点に帰着した。
駐車場手前で、鉄塔から山頂への稜線が見渡せた。

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出発点の駒宇佐八幡宮は奥に広い境内が続く江戸時代に建立された神社。
本殿の左手から登っていく。
ルートは判然としないが、適度な傾斜の常緑樹の尾根を登っていく。
約50分で#33鉄塔に到着。
目の前に千丈寺山が近い。
その右手に、小さいが形のいい山が見えるのでクローズアップ。
帰って調べると有馬富士だった。
昨夜の降雪で白い世界になった尾根を登っていく。
鉄塔から20分で奥山山頂580m。
山頂からの眺望はなく、小さなプレートと#35と彫られた境界石柱があるだけだった。
山頂から北に進むと、20分ほどで渓谷への下りに入る。
雪と落ち葉で滑りやすく、木に捉まりながら慎重に下ると奥山川渓谷に降り立った。
渓谷を右に左に何回か渡渉しながら、歩けるところを歩いて行く。
なかなか奥深い雰囲気のある沢がつづく。
沢歩き約40分で堰堤が現れ、そこから林道を少し歩くと出発地点に帰着した。
駐車場手前で、鉄塔から山頂への稜線が見渡せた。
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2017年12月05日
田幸山
yamayaさんのヒマ山隊5人で、たつの市新宮町の田幸山448mに登ってきた。
新宮町栗町の明専寺裏の砂防ダム左手の獣避け扉を入り、登っていく。

急登の尾根は登るにつれ傾斜が増し、激登になっていく。

標高差約300mの激登りを約1時間で山頂に到着。

山頂は東側だけ眺望があり、明神山や七種山が見渡せた。

山頂から西へ向かうと、暫くは自然林の気持ちのいい尾根がつづく。

しかし、途中から植林地になり伐採された木枝を除けながら進む。

421mピーク手前の展望地で麓の集落が見下ろせた。

下山尾根も急坂の様相。

登りに勝るとも劣らない急坂を下る。

歩行距離:約5km、歩行時間:2時間45分。
激登りと激下りが記憶に残る山歩きだった。
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新宮町栗町の明専寺裏の砂防ダム左手の獣避け扉を入り、登っていく。
急登の尾根は登るにつれ傾斜が増し、激登になっていく。
標高差約300mの激登りを約1時間で山頂に到着。
山頂は東側だけ眺望があり、明神山や七種山が見渡せた。
山頂から西へ向かうと、暫くは自然林の気持ちのいい尾根がつづく。
しかし、途中から植林地になり伐採された木枝を除けながら進む。
421mピーク手前の展望地で麓の集落が見下ろせた。
下山尾根も急坂の様相。
登りに勝るとも劣らない急坂を下る。
歩行距離:約5km、歩行時間:2時間45分。
激登りと激下りが記憶に残る山歩きだった。
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2017年12月04日
西光寺山から加東神山へ縦走
昨日、yamayaさんのヒマ山隊4人で登ってきた。
加東市上鴨川に車をデポし、篠山市今田町の登山口から登る。
広い道を登っていくと、西光寺山山頂713mから左に洞ヶ山672m-加東神山648m-大峯618mへと連なる稜線が一望できた。

40分ほど歩いて炭焼窯を過ぎたところから山道になる。
この山は常緑樹が多いので、振り向いてもほとんど眺望がなかった。

1時間40分で3等三角点のある山頂に到着。

南東方向に今田町の街並みが見渡せた。

西光寺山から20分で洞ヶ山。

洞ヶ山から10分で加東神山。

加東神山から20分で大峯。
ここまでのどのピークも稜線のコブのようなところだが、意外にもここには四等三角点がある。

切り通しまで下り、このルートの核心部と言える激坂を登り返す。

急坂を登りきり、四等三角点のある上鴨川437mで一息入れる。

ヤブっぽく歩きにくい尾根を暫く歩くと散策道に出て、直ぐに東屋。

そして、散策道を下り、山頂から2時間40分かかってやしろ鴨川の郷へ。

歩行距離は約8,1km。
展望地が少なく、一人では辛いところがあるが、大勢で歩くと適度に変化もあり、楽しく歩けた。
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加東市上鴨川に車をデポし、篠山市今田町の登山口から登る。
広い道を登っていくと、西光寺山山頂713mから左に洞ヶ山672m-加東神山648m-大峯618mへと連なる稜線が一望できた。
40分ほど歩いて炭焼窯を過ぎたところから山道になる。
この山は常緑樹が多いので、振り向いてもほとんど眺望がなかった。
1時間40分で3等三角点のある山頂に到着。
南東方向に今田町の街並みが見渡せた。
西光寺山から20分で洞ヶ山。
洞ヶ山から10分で加東神山。
加東神山から20分で大峯。
ここまでのどのピークも稜線のコブのようなところだが、意外にもここには四等三角点がある。
切り通しまで下り、このルートの核心部と言える激坂を登り返す。
急坂を登りきり、四等三角点のある上鴨川437mで一息入れる。
ヤブっぽく歩きにくい尾根を暫く歩くと散策道に出て、直ぐに東屋。
そして、散策道を下り、山頂から2時間40分かかってやしろ鴨川の郷へ。
歩行距離は約8,1km。
展望地が少なく、一人では辛いところがあるが、大勢で歩くと適度に変化もあり、楽しく歩けた。
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