2016年12月22日
鶴嘴山から貴船山へ
昨日、yamayaさんのヒマ山隊4人で龍野市にある岩峰の鶴嘴山から貴船山へのルートを歩いてきた。
觜崎橋の袂に車をおいて登り始めること20分で、天然記念物の屏風岩に到着。

屏風岩の上に登ると、龍野の市街地と鶏籠山から的場山へと続く新龍アルプスが見渡せた。
気持ちのいい岩尾根を歩いて行く。

屏風岩から30分でタイコ岩。

タイコ岩から山頂を望む。

タイコ岩から20分で四等三角点のある鶴嘴山山頂263mに到着。

山頂から向こうは余り歩かれていないルートだが、ヤブはなく歩きやすい尾根道が続く。
そして、峠から少し下った大正池でランチタイムを取り、峠まで戻って貴船山へ登り返す。
高低差は80mほどだが、この尾根が一番の急坂だった。

貴船山山頂261mも四等三角点のある山だった。

貴船山山頂から、急坂を下って祝田(はふりだ)神社に降り立ち、地道を約3km歩いて駐車地点に帰着。

鶴嘴山山頂までは眺望のいい尾根歩きが続き、そこから貴船山へは一転して眺望のないルートになり、最後は地道歩きと、変化のある山歩きが楽しめた。
歩行時間は4時間、歩行距離は8.8kmだった。
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觜崎橋の袂に車をおいて登り始めること20分で、天然記念物の屏風岩に到着。
屏風岩の上に登ると、龍野の市街地と鶏籠山から的場山へと続く新龍アルプスが見渡せた。
気持ちのいい岩尾根を歩いて行く。
屏風岩から30分でタイコ岩。
タイコ岩から山頂を望む。
タイコ岩から20分で四等三角点のある鶴嘴山山頂263mに到着。
山頂から向こうは余り歩かれていないルートだが、ヤブはなく歩きやすい尾根道が続く。
そして、峠から少し下った大正池でランチタイムを取り、峠まで戻って貴船山へ登り返す。
高低差は80mほどだが、この尾根が一番の急坂だった。
貴船山山頂261mも四等三角点のある山だった。
貴船山山頂から、急坂を下って祝田(はふりだ)神社に降り立ち、地道を約3km歩いて駐車地点に帰着。
鶴嘴山山頂までは眺望のいい尾根歩きが続き、そこから貴船山へは一転して眺望のないルートになり、最後は地道歩きと、変化のある山歩きが楽しめた。
歩行時間は4時間、歩行距離は8.8kmだった。
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2016年12月17日
焼山から西鎌倉山へ
yamayaさんのヒマ山隊4人で、三田市の焼山455mから西鎌倉山460mを集会するルートを歩いてきた。
この山は国土地理院の二万五千分の一地図には山名は記されているが、登山道は整備されていない山である。
下山口近くにデポ車を置き、波田太子堂にもう一台を駐車して出発。
登山口へ向かう途中、焼山へ続く尾根が見渡せた。
焼山は、山頂が三角錐のいい形をしている。

登山口から取り付くと、すぐに自然林の気持ちのいい尾根歩きが始まる。

登山口から尾根を東進して1時間で、四等三角点のある点名岩倉375mを通過。

尾根を一旦下って登り返し、尾根を右折して焼山へ向かう。

岩倉から1時間で、こちらも四等三角点のある焼山山頂に到着。

眺望はあまり無いが、西側に木々の間から、虚空蔵山を見ることが出来た。

主尾根に戻り、約20分で西鎌倉山山頂に到着。
そこは送電鉄塔があるだけで、三角点も、ピークらしいところもない山頂だった。

一旦下って、登り返し、分岐を左に転換して尾根を下りながら西進。
西鎌倉山から1時間で#38鉄塔に到着。

ここが一番の展望地で、六甲山系と、その右手には雄岡山、雌岡山も見えていた。

#38鉄塔からは20分で下山口に降り立ち、デポ車のところまで帰着。
歩行時間4時間30分、歩行距離9.2kmの意外とアップダウンが多い山歩きだった。
鉄塔の巡視路として整備されている区間もあったが、倒木や小枝で歩きにくい区間も多かった。
しかし、殆どが明るい自然林の尾根なのが良かった。
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この山は国土地理院の二万五千分の一地図には山名は記されているが、登山道は整備されていない山である。
下山口近くにデポ車を置き、波田太子堂にもう一台を駐車して出発。
登山口へ向かう途中、焼山へ続く尾根が見渡せた。
焼山は、山頂が三角錐のいい形をしている。
登山口から取り付くと、すぐに自然林の気持ちのいい尾根歩きが始まる。
登山口から尾根を東進して1時間で、四等三角点のある点名岩倉375mを通過。
尾根を一旦下って登り返し、尾根を右折して焼山へ向かう。
岩倉から1時間で、こちらも四等三角点のある焼山山頂に到着。
眺望はあまり無いが、西側に木々の間から、虚空蔵山を見ることが出来た。
主尾根に戻り、約20分で西鎌倉山山頂に到着。
そこは送電鉄塔があるだけで、三角点も、ピークらしいところもない山頂だった。
一旦下って、登り返し、分岐を左に転換して尾根を下りながら西進。
西鎌倉山から1時間で#38鉄塔に到着。
ここが一番の展望地で、六甲山系と、その右手には雄岡山、雌岡山も見えていた。
#38鉄塔からは20分で下山口に降り立ち、デポ車のところまで帰着。
歩行時間4時間30分、歩行距離9.2kmの意外とアップダウンが多い山歩きだった。
鉄塔の巡視路として整備されている区間もあったが、倒木や小枝で歩きにくい区間も多かった。
しかし、殆どが明るい自然林の尾根なのが良かった。
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2016年12月10日
多賀登山
佐用町の多賀登山441mに、yamayaさんのヒマ山隊6人で登ってきた。
県道28号を北上して、科学公園都市の北の端にあるひょうご環境体験館付近から取り付く。
標高は既に約300m。

江戸時代は銅鉱山だった山塊のためか、歩きやすい尾根道が続く。

土砂崩れ防止の石組遺構も残っている。
約30分歩いて丸みのある410mピークに到着すると、木々の間から、南側に科学公園都市が見えた。

登山口から50分で、3等三角点と立派な標柱がある山頂に到着。

南側がSPring-8が見えるように切り開かれていた。

昼食休憩後、「下山路へ」の標識の方へ下る。
15分で広い峠道に出合い、峠道を下っていくと舗装路になり、真新しい西播磨クリーンセンター前を通る。

舗装路を約20分下って登山口に帰着。
歩行時間は登り下りとも50分。
歩行距離5.1km、高低差は150mの、お手軽なハイキングコースだった。
下山後、登山口の向かい側にある、ひょうご環境体験館を見学した。

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県道28号を北上して、科学公園都市の北の端にあるひょうご環境体験館付近から取り付く。
標高は既に約300m。
江戸時代は銅鉱山だった山塊のためか、歩きやすい尾根道が続く。
土砂崩れ防止の石組遺構も残っている。
約30分歩いて丸みのある410mピークに到着すると、木々の間から、南側に科学公園都市が見えた。
登山口から50分で、3等三角点と立派な標柱がある山頂に到着。
南側がSPring-8が見えるように切り開かれていた。
昼食休憩後、「下山路へ」の標識の方へ下る。
15分で広い峠道に出合い、峠道を下っていくと舗装路になり、真新しい西播磨クリーンセンター前を通る。
舗装路を約20分下って登山口に帰着。
歩行時間は登り下りとも50分。
歩行距離5.1km、高低差は150mの、お手軽なハイキングコースだった。
下山後、登山口の向かい側にある、ひょうご環境体験館を見学した。
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