2015年03月26日
戸倉峠から三の丸へ
yamayaさんのヒマ山隊5人で登ってきた。
緩やかな登りが続く往復16kmのコースで、4年前にチャレンジしたが途中敗退したコースである。
9時10分:小雪舞う中、戸倉峠を出発。

林道を1時間20分歩いてから尾根に取り付く。

緩い登りが続く樹林帯を歩いていく。

登るにつれて巨木が増えていく。

ミズナラの巨木林が続く。

13時40分:いよいよ樹林帯を抜け出ると

目の前には白銀の大世界が広がった。感動の一瞬!

雪原を約30分登り、14時10分、三の丸1464mに到着。

吹雪の中で記念写真。

同じ道を下山し、17時10分、駐車地点に帰着した。
歩行時間は登り4時間30分、下り2時間50分。
日が暮れるまでに下山し、4年越しの宿題を終えることが出来た。
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緩やかな登りが続く往復16kmのコースで、4年前にチャレンジしたが途中敗退したコースである。
9時10分:小雪舞う中、戸倉峠を出発。
林道を1時間20分歩いてから尾根に取り付く。
緩い登りが続く樹林帯を歩いていく。
登るにつれて巨木が増えていく。
ミズナラの巨木林が続く。
13時40分:いよいよ樹林帯を抜け出ると
目の前には白銀の大世界が広がった。感動の一瞬!
雪原を約30分登り、14時10分、三の丸1464mに到着。
吹雪の中で記念写真。
同じ道を下山し、17時10分、駐車地点に帰着した。
歩行時間は登り4時間30分、下り2時間50分。
日が暮れるまでに下山し、4年越しの宿題を終えることが出来た。
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2015年03月21日
残雪たっぷりのくらます
昨年も3月下旬に登ったくらます1282mに、IHさん、IM君、FM君、Hさんと5人で登ってきた。
残雪は昨年よりたっぷり。
1時間余りの激登りを喘ぐ。

登り始めて2時間20分で極楽尾根。

三室山を見ながら山頂へ向かう。

2時間55分でピーク感あふれる山頂に到着。

そして、次の目標の雪原へ。

山頂から10分で広々とした雪原。

北東には氷ノ山が緩やかに稜線を広げている。

望遠でとらえると、左が山頂で右側が三の丸のピークだった。

下山路は東山1388mを見ながらのパノラマ尾根。

1時間30分で駐車地点に帰着。
歩行距離は7.9kmだった。
もう来たくないと思う地獄の登りと、また来たくなる極楽尾根。
おそらく尾根を歩きたくなり、また来ると思う。
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残雪は昨年よりたっぷり。
1時間余りの激登りを喘ぐ。
登り始めて2時間20分で極楽尾根。
三室山を見ながら山頂へ向かう。
2時間55分でピーク感あふれる山頂に到着。
そして、次の目標の雪原へ。
山頂から10分で広々とした雪原。
北東には氷ノ山が緩やかに稜線を広げている。
望遠でとらえると、左が山頂で右側が三の丸のピークだった。
下山路は東山1388mを見ながらのパノラマ尾根。
1時間30分で駐車地点に帰着。
歩行距離は7.9kmだった。
もう来たくないと思う地獄の登りと、また来たくなる極楽尾根。
おそらく尾根を歩きたくなり、また来ると思う。
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2015年03月09日
銀嶺が輝く大山
昨日、IHさん、Aさん、K君、IM君、FM君、Hさんの7人で登ってきた。
前日は雨で、その前もぐずついた天気が続いていた所為か、久しぶりの晴天の大山は、夏山を思わせる盛況ぶりで人で溢れていた。
登り始めると、3合目あたりから現れた樹氷の森が陽光に輝き、何とも言えない美しさだった。

見上げると、真っ青な空によく映えている。

花に飾られた三鈷峰も美しい。

樹林帯を抜けると見えるはずの6合目避難小屋は、何処にあるのか雪に埋もれて全く見えない。

2時間40分で弥山山頂1709mに到着すると、素晴らしい絶景が現れた。
剣ヶ峰1729mの方を見ると、ナイフリッジの尾根に雪がよくついて歩きやすそうになっていたので、IHさんと剣ヶ峰の方へ少し足を伸ばす。

振り返ると弥山。

快晴無風の山頂で1時間以上過ごしてから下山。
下り始めると、スノーボーダーが北壁を下るところだったので、少し見物し、下り始める一瞬をカメラに収める。

その向こう側の弥山山頂につづく北壁を見ると、取り付いているクライマーが何人もいた。

急坂を慎重に下り、6合目辺りから元谷へ。

元谷から見上げる北壁も、青空によく映えていた。

登り2時間40分、下り2時間、歩行距離は11,5kmだった。
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前日は雨で、その前もぐずついた天気が続いていた所為か、久しぶりの晴天の大山は、夏山を思わせる盛況ぶりで人で溢れていた。
登り始めると、3合目あたりから現れた樹氷の森が陽光に輝き、何とも言えない美しさだった。
見上げると、真っ青な空によく映えている。
花に飾られた三鈷峰も美しい。
樹林帯を抜けると見えるはずの6合目避難小屋は、何処にあるのか雪に埋もれて全く見えない。
2時間40分で弥山山頂1709mに到着すると、素晴らしい絶景が現れた。
剣ヶ峰1729mの方を見ると、ナイフリッジの尾根に雪がよくついて歩きやすそうになっていたので、IHさんと剣ヶ峰の方へ少し足を伸ばす。
振り返ると弥山。
快晴無風の山頂で1時間以上過ごしてから下山。
下り始めると、スノーボーダーが北壁を下るところだったので、少し見物し、下り始める一瞬をカメラに収める。
その向こう側の弥山山頂につづく北壁を見ると、取り付いているクライマーが何人もいた。
急坂を慎重に下り、6合目辺りから元谷へ。
元谷から見上げる北壁も、青空によく映えていた。
登り2時間40分、下り2時間、歩行距離は11,5kmだった。
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2015年03月04日
とんがり山-峰相山再訪
ヒマ山隊7人で千町ヶ峰に登るべく国道29号線を走っていると、何と、下伊勢ランプ辺りでエンジントラブルで車が停止してしまった。
ちょうどそこがとんがり山の麓なので、急遽車を乗り換え、行き先をとんがり山257mー峰相山244mに変更。
流石、この隊は転んでもそのまま終わらない。
登り始めて30分で亀岩。
目の前にはとんがり山が聳える。

急坂を登り切ると、とんがり山山頂。

あとは3回ほどアップダウンを繰り返しながら1時間ほど稜線を歩き、鶏足寺跡を通ってピーク感のない峰相山山頂へ。

そして、東尾根へ進み、東展望台でランチタイム。

前回はここから峰相の里に下山したが、鶏足寺跡まで引き返して下山。
鶏足寺跡は調査のためか除草されていてなかなか広い。

姫路青年会議所の立て札があり、鶏足寺の縁起が記されている。

もう少し下ると、想像復元図も掲げられていた。

そして、獣避けフェンスを出ると観世音菩薩が祀らるお堂があった。

そして、石倉峰相の里へ降り立つ。

思わぬことから1月に続いて再訪の、とんがり山ー峰相山周回ハイキングだった。
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ちょうどそこがとんがり山の麓なので、急遽車を乗り換え、行き先をとんがり山257mー峰相山244mに変更。
流石、この隊は転んでもそのまま終わらない。
登り始めて30分で亀岩。
目の前にはとんがり山が聳える。
急坂を登り切ると、とんがり山山頂。
あとは3回ほどアップダウンを繰り返しながら1時間ほど稜線を歩き、鶏足寺跡を通ってピーク感のない峰相山山頂へ。
そして、東尾根へ進み、東展望台でランチタイム。
前回はここから峰相の里に下山したが、鶏足寺跡まで引き返して下山。
鶏足寺跡は調査のためか除草されていてなかなか広い。
姫路青年会議所の立て札があり、鶏足寺の縁起が記されている。
もう少し下ると、想像復元図も掲げられていた。
そして、獣避けフェンスを出ると観世音菩薩が祀らるお堂があった。
そして、石倉峰相の里へ降り立つ。
思わぬことから1月に続いて再訪の、とんがり山ー峰相山周回ハイキングだった。
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