2023年05月28日
丸山湿原から大岳山を周回
丸山湿原に行ってみたくて、いつもの山仲間と宝塚市の大岩岳384mに登ってきた。
丸山湿原駐車場から湿原に踏み入れると、すぐにトキソウの群落がお目見え。
ただ、木道から離れたところにあるので、カメラでとらえるしかなかったのが残念。
湿原の中に入って観察できる視点場に行くと、ハッチョウトンボが数匹飛んでいた。
これも、何とかカメラに収めることができた。
4等三角点:丸山281mのところから約1時間で大岩岳山頂に到着。
山頂からは北側に、三田市の名山大船山と羽束山が見渡せた。
次のピークの東大岩岳では、羽束山と有馬富士が見渡せた。
そして、六甲山も。
湿度の高い曇り日だったため汗が乾かずバテバテになってしまったが、予てから一度歩いてみたいと思っていた丸山湿原を梅雨前に訪れることができて、満足の山行だった。
my homepage
yamareco
丸山湿原駐車場から湿原に踏み入れると、すぐにトキソウの群落がお目見え。
ただ、木道から離れたところにあるので、カメラでとらえるしかなかったのが残念。
湿原の中に入って観察できる視点場に行くと、ハッチョウトンボが数匹飛んでいた。
これも、何とかカメラに収めることができた。
4等三角点:丸山281mのところから約1時間で大岩岳山頂に到着。
山頂からは北側に、三田市の名山大船山と羽束山が見渡せた。
次のピークの東大岩岳では、羽束山と有馬富士が見渡せた。
そして、六甲山も。
湿度の高い曇り日だったため汗が乾かずバテバテになってしまったが、予てから一度歩いてみたいと思っていた丸山湿原を梅雨前に訪れることができて、満足の山行だった。
my homepage
yamareco
2022年01月17日
大池地獄谷から水晶山を周回
いつもの山仲間3人で、裏六甲の地獄谷とその西尾根を歩いてきた。
神鉄大池駅前から約1.5km歩いて登山口へ。
登山口から約30分、沢沿いの道を歩くいて第4堰堤手前からようやく入渓。
しばらく水辺を歩いていくと、地獄谷大滝が現れる。
沢辺を登っていく。
標高が上がるにつれて水面の真っ白な氷結が厚くなっていく。
約1時間で遡行は終わり、ダイヤモンドポイントでランチタイム。
下山は水晶山を約1時間で下り、最後は石楠花谷に降りた。
冬の地獄谷もなかなかいい雰囲気だった。
歩行時間:5時間
歩行距離:10km(神鉄大池駅から登山口まで往復3kmを含む)
yamareco
my homepage
神鉄大池駅前から約1.5km歩いて登山口へ。
登山口から約30分、沢沿いの道を歩くいて第4堰堤手前からようやく入渓。
しばらく水辺を歩いていくと、地獄谷大滝が現れる。
沢辺を登っていく。
標高が上がるにつれて水面の真っ白な氷結が厚くなっていく。
約1時間で遡行は終わり、ダイヤモンドポイントでランチタイム。
下山は水晶山を約1時間で下り、最後は石楠花谷に降りた。
冬の地獄谷もなかなかいい雰囲気だった。
歩行時間:5時間
歩行距離:10km(神鉄大池駅から登山口まで往復3kmを含む)
yamareco
my homepage
2021年12月06日
宝塚西谷の森公園から布見ケ岳-布見竜王山を周回
一昨日、ヒマ山隊の山仲間6人で、宝塚西谷の森公園の背後にある布見ケ岳366mと布見竜王山368mに登ってきた。
公園の駐車場から西の谷へ向かい、西の尾根道から登る。
遊歩道を歩いて湿地帯最上部まで行き、ここから公園外の山腹に取り付く。
境界杭や赤テープを追いながら踏み跡を辿っていくと、出発して約1時間で布見ケ岳山頂に到着。
山頂でランチタイムを過ごしてから湿地帯入り口まで引き返し、公園内の遊歩道を歩いていき、分岐から再び公園外に出て尾根の踏み跡を辿っていくと、布見ケ岳から約1時間で布見竜王山に到着。
山頂には立派な祠に布見竜王が祀られていた。
同じ道を分岐まで引き返し、公園内の展望台へ。
上がると360度の展望が広がっていた。
南側には兵庫100山の大岩山。
北側には布見ケ岳や三田市の羽束山。小さく有馬富士も見える。
その右手に先ほど登った布見竜王山と左肩には三田市の大船山。
そして、南西方向遠くには、高御位山や志方の城山のシルエットも見えていた!
展望台から下る馬の背尾根は気持ちのいいルート。
展望台から約30分で東の谷管理棟に帰着。
歩行時間;約3時間 歩行距離:6.2km
公園内の遊歩道とプチヤブ道を出入りする変化に富んだハイキングを楽しんだ。
yamareco
my homepage
公園の駐車場から西の谷へ向かい、西の尾根道から登る。
遊歩道を歩いて湿地帯最上部まで行き、ここから公園外の山腹に取り付く。
境界杭や赤テープを追いながら踏み跡を辿っていくと、出発して約1時間で布見ケ岳山頂に到着。
山頂でランチタイムを過ごしてから湿地帯入り口まで引き返し、公園内の遊歩道を歩いていき、分岐から再び公園外に出て尾根の踏み跡を辿っていくと、布見ケ岳から約1時間で布見竜王山に到着。
山頂には立派な祠に布見竜王が祀られていた。
同じ道を分岐まで引き返し、公園内の展望台へ。
上がると360度の展望が広がっていた。
南側には兵庫100山の大岩山。
北側には布見ケ岳や三田市の羽束山。小さく有馬富士も見える。
その右手に先ほど登った布見竜王山と左肩には三田市の大船山。
そして、南西方向遠くには、高御位山や志方の城山のシルエットも見えていた!
展望台から下る馬の背尾根は気持ちのいいルート。
展望台から約30分で東の谷管理棟に帰着。
歩行時間;約3時間 歩行距離:6.2km
公園内の遊歩道とプチヤブ道を出入りする変化に富んだハイキングを楽しんだ。
yamareco
my homepage
2021年11月29日
三田市の金比羅山から城ヶ岡を周回
26日、ヒマ山隊の山仲間6人で、三田市の金比羅山356mと城ヶ岡327mを周回してきた。
加茂公民館横の駐車場から国道176号に出てすぐに左折すると、金比羅宮への参道標識があるのでそこを上っていく。
緩やかな山間の道を1kmあまり歩いていくと金比羅山への登り道になる。
登ること7~8分で鳥居が現れ、金比羅宮に到着。
そこを少し上がると3等三角点(点名:加茂356.34)のある山頂。
そして、その奥に進むと南側に大展望が開ける。
眼下に対峙する城ヶ岡を見ながらランチタイムを楽しむ。
顔を上げると有馬富士と、その右肩に羽束山の山並み、そしてその右奥には六甲山系も見渡せる絶景が広がる。
ゆったりとした昼食後、金比羅宮の横から目印テープに従いながら城ヶ岡に向かう。
下ること約20分で峠に降り立つと、本日の核心部と言える城ヶ岡への激坂登りになる。
峠から山頂までの高低差約70mを、トラロープや灌木の助けを借りながら登ること15分で山頂に到着。
山頂からは南側に眺望が開け、六甲山の山並みが見渡せた。
再び激坂を下り、約1時間峠道を歩いて駐車場に帰着。
有馬富士近くのマイナーな山域だが、金比羅山からの絶景と、城ヶ岡への激坂が印象深い山だった。
歩行時間:2時間40分 歩行距離:4.8km
yamareco
my homepage
加茂公民館横の駐車場から国道176号に出てすぐに左折すると、金比羅宮への参道標識があるのでそこを上っていく。
緩やかな山間の道を1kmあまり歩いていくと金比羅山への登り道になる。
登ること7~8分で鳥居が現れ、金比羅宮に到着。
そこを少し上がると3等三角点(点名:加茂356.34)のある山頂。
そして、その奥に進むと南側に大展望が開ける。
眼下に対峙する城ヶ岡を見ながらランチタイムを楽しむ。
顔を上げると有馬富士と、その右肩に羽束山の山並み、そしてその右奥には六甲山系も見渡せる絶景が広がる。
ゆったりとした昼食後、金比羅宮の横から目印テープに従いながら城ヶ岡に向かう。
下ること約20分で峠に降り立つと、本日の核心部と言える城ヶ岡への激坂登りになる。
峠から山頂までの高低差約70mを、トラロープや灌木の助けを借りながら登ること15分で山頂に到着。
山頂からは南側に眺望が開け、六甲山の山並みが見渡せた。
再び激坂を下り、約1時間峠道を歩いて駐車場に帰着。
有馬富士近くのマイナーな山域だが、金比羅山からの絶景と、城ヶ岡への激坂が印象深い山だった。
歩行時間:2時間40分 歩行距離:4.8km
yamareco
my homepage
2020年10月26日
逢山峡から逢ケ山へ
先月、丹生山系の屏風川を歩いたが、このとき対峙する六甲山系の逢山峡を歩いてみたくなったので、昨日、IHさんとIMくんの3人で歩いてきた。
神鉄有馬口駅前駐車場から出発して北神戸線高架下を過ぎると、歩くこと約30分で逢山峡。
途中、何回か沢に降りてみたが、先日の豪雨で水量が多くて水辺歩きは出来なかった。
これはダムの滝
轟音を響かせて落下する猪ノ鼻滝。
仏谷に入る。
はじめは歩きやすい道だったが、次第にルート不明瞭になり、目印の赤テープを探しながら歩いていく。
仏谷峠で賑やかに休憩中の30人ほどの大パーティーと出合い、その後から逢ケ山に登っていく。
高低差100m余りだが、結構な急登。
峠から約30分で逢ケ山山頂722m。
山頂には3等三角点(点名:唐櫃があった。
下山路は風呂ノ谷のルートをとる。
尾根筋から谷筋へ下る分岐点の表示がなくて分かりにくかったが、ルート自体は分かりやすかった。
3つつづく砂防ダムを越えると、まもなく神鉄有馬口駅の裏に降り立った。
歩行時間4時間
歩行距離8.5km
眺望はほぼなかったが、変化のある面白いルートだった。
yamareco
my homepage
神鉄有馬口駅前駐車場から出発して北神戸線高架下を過ぎると、歩くこと約30分で逢山峡。
途中、何回か沢に降りてみたが、先日の豪雨で水量が多くて水辺歩きは出来なかった。
これはダムの滝
轟音を響かせて落下する猪ノ鼻滝。
仏谷に入る。
はじめは歩きやすい道だったが、次第にルート不明瞭になり、目印の赤テープを探しながら歩いていく。
仏谷峠で賑やかに休憩中の30人ほどの大パーティーと出合い、その後から逢ケ山に登っていく。
高低差100m余りだが、結構な急登。
峠から約30分で逢ケ山山頂722m。
山頂には3等三角点(点名:唐櫃があった。
下山路は風呂ノ谷のルートをとる。
尾根筋から谷筋へ下る分岐点の表示がなくて分かりにくかったが、ルート自体は分かりやすかった。
3つつづく砂防ダムを越えると、まもなく神鉄有馬口駅の裏に降り立った。
歩行時間4時間
歩行距離8.5km
眺望はほぼなかったが、変化のある面白いルートだった。
yamareco
my homepage