2009年11月26日
雪彦山
12月に20人ほどで雪彦山に登る計画があるので、8月の豪雨の影響がないか確認のため、Iさん、Tさんと3人で登ってきた。
夢前町の周回ルートを歩いたが、今までと変わりはなかった。
大天井岳から地蔵岳を経由して虹ケ滝まで降りると、綺麗な紅葉の道になった。
紅葉に見とれて歩いているうちに、登山口に戻るつもりが、大曲から賀野神社付近の舗装路に出てしまった。
しかし、舗装路は大天井岳、不行岳、地蔵岳などの岩峰が見渡せる展望ポイントだった。
駐車場まで30分ほどかかったが、岩峰を見ながら下山していけるので、こちらに降りて正解だったかもしれない。
展望岩からの岩峰

虹ケ滝から大曲までの下山路の紅葉

舗装路からの岩峰

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夢前町の周回ルートを歩いたが、今までと変わりはなかった。
大天井岳から地蔵岳を経由して虹ケ滝まで降りると、綺麗な紅葉の道になった。
紅葉に見とれて歩いているうちに、登山口に戻るつもりが、大曲から賀野神社付近の舗装路に出てしまった。
しかし、舗装路は大天井岳、不行岳、地蔵岳などの岩峰が見渡せる展望ポイントだった。
駐車場まで30分ほどかかったが、岩峰を見ながら下山していけるので、こちらに降りて正解だったかもしれない。
展望岩からの岩峰
虹ケ滝から大曲までの下山路の紅葉
舗装路からの岩峰
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2009年11月15日
三嶽と小金ケ嶽
今日は山の仲間12人で丹波篠山市の多紀アルプス、三嶽793mと小金ケ嶽725mに登ってきた。
両山の間の峠にある標高約500mの大タワの駐車場に車を止め、まず三嶽へ登り、麓の火打岩まで降りてきて、今度は小金ケ嶽に登り返して、大タワに戻るコースで、歩行時間は約4時間半。
山頂こそ落ち葉だけになっていたが登山道は黄色や赤に色づき、紅葉のベストシーズンの山歩きが楽しめた。
自然林が多く、適度な岩場、緩やかな道と急登が組み合わされた変化のある山だった。
小金ケ嶽からの三嶽

三嶽から火打岩への下山路の紅葉


三嶽からの小金ケ嶽

小金ケ嶽の岩場

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両山の間の峠にある標高約500mの大タワの駐車場に車を止め、まず三嶽へ登り、麓の火打岩まで降りてきて、今度は小金ケ嶽に登り返して、大タワに戻るコースで、歩行時間は約4時間半。
山頂こそ落ち葉だけになっていたが登山道は黄色や赤に色づき、紅葉のベストシーズンの山歩きが楽しめた。
自然林が多く、適度な岩場、緩やかな道と急登が組み合わされた変化のある山だった。
小金ケ嶽からの三嶽
三嶽から火打岩への下山路の紅葉
三嶽からの小金ケ嶽
小金ケ嶽の岩場
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2009年11月09日
晩秋の若杉原生林
友人を誘って若杉原生林に行って来た。
6日に三久安山に行ったとき、赤西渓谷や音水湖周辺は綺麗に色づいていた。
今日もちくさ高原周辺は紅葉真っ盛りだった。
若杉原生林に着くと駐車場近くはまだ紅葉が残っていた。


登っていくにつれ色がなくなり、尾根に上がるとブナ林は完全に冬の姿になっていた。
標高は200mくらいしか違わないのに・・・・・・自然は微妙だ。


歩き始めは肌寒く感じたが若杉峠の上の東屋に着くと汗びっしょり。
落ち葉を踏みしめるブナ林も気持ち良かったが、秋色に染まった道中も素晴らしかった。
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6日に三久安山に行ったとき、赤西渓谷や音水湖周辺は綺麗に色づいていた。
今日もちくさ高原周辺は紅葉真っ盛りだった。
若杉原生林に着くと駐車場近くはまだ紅葉が残っていた。
登っていくにつれ色がなくなり、尾根に上がるとブナ林は完全に冬の姿になっていた。
標高は200mくらいしか違わないのに・・・・・・自然は微妙だ。
歩き始めは肌寒く感じたが若杉峠の上の東屋に着くと汗びっしょり。
落ち葉を踏みしめるブナ林も気持ち良かったが、秋色に染まった道中も素晴らしかった。
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2009年11月06日
三久安山
紅葉が終わってしまう前にと、Iご夫婦、Mさんと4人で新緑の時に登った三久安山1123mに登った。
前回と同じ音水湖からの登山口に行ったが、姫路市野外活動センター横の林道は8月の豪雨の土砂崩れで通行止めになっていた。
やむなく野外活動センター横の駐車場に車を止めて林道を登って行った。
30分かかって登山道に入ったが、春と違って道はススキに覆われてヤブこぎ状態。悪戦苦闘しながら尾根筋に登った。
尾根筋に登ってからは快適な道になった。

植樹林を抜けるとブナ林が始まるがやはり一週間ほど遅かったようで残っている葉は少なかった。


2時間20分で山頂に到着。
山頂付近はほとんど落葉していたが、おかげで春には見えなかった周辺の山々の姿を見ることができた。
風はなく日差しが温かい山頂で、ゆっくりと食事をして周回ルートを下山。
時折現れるもみじを楽しみながら約2時間で駐車場へ下山した。

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前回と同じ音水湖からの登山口に行ったが、姫路市野外活動センター横の林道は8月の豪雨の土砂崩れで通行止めになっていた。
やむなく野外活動センター横の駐車場に車を止めて林道を登って行った。
30分かかって登山道に入ったが、春と違って道はススキに覆われてヤブこぎ状態。悪戦苦闘しながら尾根筋に登った。
尾根筋に登ってからは快適な道になった。
植樹林を抜けるとブナ林が始まるがやはり一週間ほど遅かったようで残っている葉は少なかった。
2時間20分で山頂に到着。
山頂付近はほとんど落葉していたが、おかげで春には見えなかった周辺の山々の姿を見ることができた。
風はなく日差しが温かい山頂で、ゆっくりと食事をして周回ルートを下山。
時折現れるもみじを楽しみながら約2時間で駐車場へ下山した。
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2009年11月04日
一山
宍粟市の一山(ひとつやま)1064mに登ってきた。
当初は戸倉峠南の赤谷山を予定していたが、昨日のニュースで氷ノ山が積雪した映像が映っていた。
赤谷山は氷ノ山のすぐ南にある山。
冬タイヤに履き替えていない車では不安なので南側の山に変更。
せっかくなので積雪した氷ノ山が見れるまだ登っていない山ということで一山にした。
波賀町上野から国道429号線に入り、高野峠へ。
ここから植樹林の尾根道を北側へ登っていくと、30分ほどで939mピーク。
正面に一山が現れ、落葉樹林の道になる。

自然林の道は気持ちいい。

時々色づいたもみじが現れなごませてくれた。

939mピークから30分で一山山頂に到着。
正面に雪をかぶった氷ノ山をはじめ、三室山や藤無山などが見渡せた。

誰も登ってこない山頂でひと時展望を満喫して来た道を引き返した。
残雪があるかと思いザックにアイゼンを入れて来たが全く不要だった。
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当初は戸倉峠南の赤谷山を予定していたが、昨日のニュースで氷ノ山が積雪した映像が映っていた。
赤谷山は氷ノ山のすぐ南にある山。
冬タイヤに履き替えていない車では不安なので南側の山に変更。
せっかくなので積雪した氷ノ山が見れるまだ登っていない山ということで一山にした。
波賀町上野から国道429号線に入り、高野峠へ。
ここから植樹林の尾根道を北側へ登っていくと、30分ほどで939mピーク。
正面に一山が現れ、落葉樹林の道になる。
自然林の道は気持ちいい。
時々色づいたもみじが現れなごませてくれた。
939mピークから30分で一山山頂に到着。
正面に雪をかぶった氷ノ山をはじめ、三室山や藤無山などが見渡せた。
誰も登ってこない山頂でひと時展望を満喫して来た道を引き返した。
残雪があるかと思いザックにアイゼンを入れて来たが全く不要だった。
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