2011年04月29日
笠松山
T少年団の親子ハイキングに随行して笠松山244mに登ってきた。
総勢約50人。
上級生は吊り橋から鎖場を登るコースで、低学年はショートコースを往復。
2年前にも来たが、変化のある岩場のコースは子供たちにも楽しいコースだ。
何箇所かある鎖場は親がサポートしながら登っていく。
吊り橋から約40分で山頂に到着。
子どもたちと一緒にゆっくりと登っても汗ビッショリ。
しかし、新緑に囲まれた山頂展望台での春の風は爽やかで、しばらく居ると汗は乾いてしまった。






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総勢約50人。
上級生は吊り橋から鎖場を登るコースで、低学年はショートコースを往復。
2年前にも来たが、変化のある岩場のコースは子供たちにも楽しいコースだ。
何箇所かある鎖場は親がサポートしながら登っていく。
吊り橋から約40分で山頂に到着。
子どもたちと一緒にゆっくりと登っても汗ビッショリ。
しかし、新緑に囲まれた山頂展望台での春の風は爽やかで、しばらく居ると汗は乾いてしまった。
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2011年04月25日
行者岳と青倉山
兵庫100山の行者岳786mと青倉山811mに登ってきた。
行者岳は以前に登ったが山頂から多々良木ダム湖が見えていたことしか覚えていない。
青倉山は残雪が深い時に登ろうとしたが、途中でリタイアしたので登頂していないのでリベンジ登山。
どちらもかなり上まで車で上がれ、多々良木ダム湖の南と北にあるので、2山まとめて登ることにした。
ガイド本には行者岳は「岩谷観音の山門から登る」となっていたが、更に上の岩谷観音まで立派な舗装路が出来ていた。
標高は既に470mあるので、当初1時間半の行程見込んでいたのが、お陰て1時間で山頂にいけるお手軽コースになっていた。
しかし、落葉樹林の登山道は快適で、眺望は殆どないものの、真っ白なタムシバと芽吹いてきた樹々の明るい春の山道を気持良く歩くことが出来た。
ガイド本をキチンと読んでいなくて、山頂の向こうに展望ポイントがあるとだけ覚えていたので、山頂を越えて下っていったがどこまで行ってもそれらしきポイントが出てこない。
諦めて引き返すと、山頂を少し超えたところの岩場が見晴台だった。
岩の上からは多々良木ダム湖と、その向こうに青倉山、粟鹿山が綺麗に見晴らせた。

補修中の岩谷観音
快適な尾根道

展望岩からの多々良木ダム湖とその向こうに青倉山・粟鹿山

青倉山からの行者岳
my homepage(行者岳)
下山後青倉山へ。
3年前の3月には雪で青倉神社まで車で上れず麓から歩いて登ったが、今日は標高530mの青倉神社まで車で登れ、ここも1時間のお手軽コースである。
しかし、この山も行者岳と同じような雰囲気で、登山口にあるのが寺院と神社の違いはあるものの、キツ過ぎず・ユル過ぎずの程よいアップダウンと、自然林の道が快適だった。
山頂からは笠形山、行者岳、段ヶ峰の山々が見渡せた。

麓からの青倉山

参拝者で賑わう青倉神社

快適な登山道

山頂標識の向こうには段ヶ峰
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行者岳は以前に登ったが山頂から多々良木ダム湖が見えていたことしか覚えていない。
青倉山は残雪が深い時に登ろうとしたが、途中でリタイアしたので登頂していないのでリベンジ登山。
どちらもかなり上まで車で上がれ、多々良木ダム湖の南と北にあるので、2山まとめて登ることにした。
ガイド本には行者岳は「岩谷観音の山門から登る」となっていたが、更に上の岩谷観音まで立派な舗装路が出来ていた。
標高は既に470mあるので、当初1時間半の行程見込んでいたのが、お陰て1時間で山頂にいけるお手軽コースになっていた。
しかし、落葉樹林の登山道は快適で、眺望は殆どないものの、真っ白なタムシバと芽吹いてきた樹々の明るい春の山道を気持良く歩くことが出来た。
ガイド本をキチンと読んでいなくて、山頂の向こうに展望ポイントがあるとだけ覚えていたので、山頂を越えて下っていったがどこまで行ってもそれらしきポイントが出てこない。
諦めて引き返すと、山頂を少し超えたところの岩場が見晴台だった。
岩の上からは多々良木ダム湖と、その向こうに青倉山、粟鹿山が綺麗に見晴らせた。
補修中の岩谷観音
快適な尾根道
展望岩からの多々良木ダム湖とその向こうに青倉山・粟鹿山

青倉山からの行者岳
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下山後青倉山へ。
3年前の3月には雪で青倉神社まで車で上れず麓から歩いて登ったが、今日は標高530mの青倉神社まで車で登れ、ここも1時間のお手軽コースである。
しかし、この山も行者岳と同じような雰囲気で、登山口にあるのが寺院と神社の違いはあるものの、キツ過ぎず・ユル過ぎずの程よいアップダウンと、自然林の道が快適だった。
山頂からは笠形山、行者岳、段ヶ峰の山々が見渡せた。
麓からの青倉山
参拝者で賑わう青倉神社
快適な登山道
山頂標識の向こうには段ヶ峰
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2011年04月17日
藤原岳
鈴鹿山系の藤原岳1120mに登ってきた。
御池岳登山口のコクルミ谷から県境尾根を縦走して天狗岩1165mを経由し、藤原岳に登って大貝戸道を下山する全長14kmのコース。
登山口と下山口が離れているので個人では歩けないコースだが、三岐鉄道の登山大会でバスで運んでくれるというので参加した。
こういう催しは言うまでもなくK君が見つけてくれたものである。
ということでK君と参加。
「イワウチワの県境尾根縦走」と銘打たれていたが、残念ながらイワウチワの花は見つけられなかった。
しかし、天狗岳や藤原岳山頂からの素晴らしい眺望と、道中で時折現れて一面に咲き誇る福寿草が、春の山を堪能させてくれた一日だった。

天狗岩1165mから藤原岳へ至る尾根を望む

藤原岳への快適な尾根道

藤原山荘から藤原岳山頂を望む

藤原岳山頂からの天狗岩と御池岳

福寿草の花畑

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御池岳登山口のコクルミ谷から県境尾根を縦走して天狗岩1165mを経由し、藤原岳に登って大貝戸道を下山する全長14kmのコース。
登山口と下山口が離れているので個人では歩けないコースだが、三岐鉄道の登山大会でバスで運んでくれるというので参加した。
こういう催しは言うまでもなくK君が見つけてくれたものである。
ということでK君と参加。
「イワウチワの県境尾根縦走」と銘打たれていたが、残念ながらイワウチワの花は見つけられなかった。
しかし、天狗岳や藤原岳山頂からの素晴らしい眺望と、道中で時折現れて一面に咲き誇る福寿草が、春の山を堪能させてくれた一日だった。
天狗岩1165mから藤原岳へ至る尾根を望む
藤原岳への快適な尾根道
藤原山荘から藤原岳山頂を望む
藤原岳山頂からの天狗岩と御池岳
福寿草の花畑
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2011年04月13日
黒木山
OB仲間10人でなか・やちよの森公園の黒木山393mに登ってきた。
水明湖畔に着くと、湖畔には満開の桜。
ハイキングコースを登っていくと、ピンクのミツバツツジと真っ白なタムシバの花が春の里山を満喫させてくれる。
360度の見晴らしがある山頂は春のさわやかな空気が気持ちがいい。
平日のためか他に誰も登って来ず、ワイワイ・ガヤガヤ、山頂で1時間ゆっくりと過ごせたのだった。
この山は登山口が沢山あり、ファミリーハイクから縦走ハイクまでいろんな登り方ができる楽しい山である。

水明湖畔からの黒木山

山頂からの翠明湖

すまし顔で記念撮影

鮮やかな色の山桜も満開
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水明湖畔に着くと、湖畔には満開の桜。
ハイキングコースを登っていくと、ピンクのミツバツツジと真っ白なタムシバの花が春の里山を満喫させてくれる。
360度の見晴らしがある山頂は春のさわやかな空気が気持ちがいい。
平日のためか他に誰も登って来ず、ワイワイ・ガヤガヤ、山頂で1時間ゆっくりと過ごせたのだった。
この山は登山口が沢山あり、ファミリーハイクから縦走ハイクまでいろんな登り方ができる楽しい山である。
水明湖畔からの黒木山
山頂からの翠明湖

すまし顔で記念撮影
鮮やかな色の山桜も満開
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2011年04月05日
大 山
今シーズンの雪山の締めくくりに、大山に登れれば、と思っていたがなかなかチャンスが来なかった。
しかし今日、IさんとIご夫妻に同行してもらえることになり、ようやく念願がかなうこととなった。
しかも、天気は快晴。
登り始めから下山まで、一片の雲のかけらも湧いてこない真っ青な空。
登るにつれて汗ばんでき、少しは風が吹いてほしいと思うくらい穏やかな天候。
4月というのに雪はたっぷりで、6合目避難小屋は雪に埋もれていて、ちょうど一緒に歩いていた大山ガイドクラブの方に教えてもらわなければ気がつかなかっただろう。
そして、何よりも弥山山頂からの眺望が素晴らしかった。
抜けるような青空の下に、雪をかぶった剣ヶ峰‐天狗ヶ峰へと続く荒々しい尾根の姿が美しく、いつまでも去りがたい気持ちになるのだった。
屋根まで雪をかぶった山頂小屋の横で日向ぼっこをしながらゆっくりと昼食ができたのも想定外。
天空に浮かぶ白い楽園でのひと時はあっという間に過ぎてしまったが、このひと時を得るためにまた来たいと思う。

五合目


6合目の避難小屋は影も形も見えない


弥山から剣が峰を望む


雪に埋もれた山頂小屋と向こうには弓ヶ浜

麓からの大山
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しかし今日、IさんとIご夫妻に同行してもらえることになり、ようやく念願がかなうこととなった。
しかも、天気は快晴。
登り始めから下山まで、一片の雲のかけらも湧いてこない真っ青な空。
登るにつれて汗ばんでき、少しは風が吹いてほしいと思うくらい穏やかな天候。
4月というのに雪はたっぷりで、6合目避難小屋は雪に埋もれていて、ちょうど一緒に歩いていた大山ガイドクラブの方に教えてもらわなければ気がつかなかっただろう。
そして、何よりも弥山山頂からの眺望が素晴らしかった。
抜けるような青空の下に、雪をかぶった剣ヶ峰‐天狗ヶ峰へと続く荒々しい尾根の姿が美しく、いつまでも去りがたい気持ちになるのだった。
屋根まで雪をかぶった山頂小屋の横で日向ぼっこをしながらゆっくりと昼食ができたのも想定外。
天空に浮かぶ白い楽園でのひと時はあっという間に過ぎてしまったが、このひと時を得るためにまた来たいと思う。
五合目
6合目の避難小屋は影も形も見えない
弥山から剣が峰を望む
雪に埋もれた山頂小屋と向こうには弓ヶ浜
麓からの大山
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