2022年11月22日
明神山 紅葉真っ盛りの河鹿コースから神社コースを周回
昨日、山仲間5人で、紅葉真っ盛りの明神山668mに登ってきた。
歩いたコースは、河鹿コースから神社コースへの周回ルート。
このコースは8年ぶりで、紅葉時期は初めて。
以前はなかった遊び心のある標識が立てられていたのも楽しかった。
河鹿コースは、いきなりの急登で始まる。

約30分、苦しさを耐えると大観峰と名付けられた展望台に到着。
顔を上げると、見事に紅葉した尾根が一直線に突きあがっていき、その先に三角錐の山頂が聳えていた。

山頂に突きあがっていく尾根は変化に富んでいる。
何回も現れる岩場や急坂のロープ場。

標識を見るのも楽しめる。

何回も休憩を入れながら、山頂直下の急坂を耐え、2時間余りで山頂に到着。

山頂からの眺望は、見晴らしは良くなかったが、七草山の後ろに笠形山の姿も見ることができた。

下山路の関門は西の小明神556mへの急登。
巻き道もあるのに、元気な若人?はピークを踏まないと収まらないようで、後をついていく。
ピークで振り返ると、錦繍の尾根の向こうに明神山が見渡せた。
巻かないでよかった!

神元神社コースも変化に富んでいる。
歩いてきた河鹿コースの稜線が見渡せるのも嬉しい。

ジャンダルムと名付けられた岩峰を巻いたり、ロープ場も何回か下る。

2時間40分で神元神社に下山。
神社境内の大イチョウもきれいに色づいて見事だった。

歩行時間5時間。歩行距離7,2㎞。累積標高630m。
数値以上にタフなルートだったが、素晴らしい黄葉ハイキングが楽しめた。

yamareco
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歩いたコースは、河鹿コースから神社コースへの周回ルート。
このコースは8年ぶりで、紅葉時期は初めて。
以前はなかった遊び心のある標識が立てられていたのも楽しかった。
河鹿コースは、いきなりの急登で始まる。
約30分、苦しさを耐えると大観峰と名付けられた展望台に到着。
顔を上げると、見事に紅葉した尾根が一直線に突きあがっていき、その先に三角錐の山頂が聳えていた。
山頂に突きあがっていく尾根は変化に富んでいる。
何回も現れる岩場や急坂のロープ場。
標識を見るのも楽しめる。
何回も休憩を入れながら、山頂直下の急坂を耐え、2時間余りで山頂に到着。
山頂からの眺望は、見晴らしは良くなかったが、七草山の後ろに笠形山の姿も見ることができた。

下山路の関門は西の小明神556mへの急登。
巻き道もあるのに、元気な若人?はピークを踏まないと収まらないようで、後をついていく。
ピークで振り返ると、錦繍の尾根の向こうに明神山が見渡せた。
巻かないでよかった!
神元神社コースも変化に富んでいる。
歩いてきた河鹿コースの稜線が見渡せるのも嬉しい。
ジャンダルムと名付けられた岩峰を巻いたり、ロープ場も何回か下る。
2時間40分で神元神社に下山。
神社境内の大イチョウもきれいに色づいて見事だった。
歩行時間5時間。歩行距離7,2㎞。累積標高630m。
数値以上にタフなルートだったが、素晴らしい黄葉ハイキングが楽しめた。

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2022年11月11日
紅葉の白髪岳-松尾山を周回
昨日、山仲間4人で白髪岳722m-松尾山685mに登ってきた。
記録を調べると12年ぶりで、白髪岳山頂付近に岩場が多かったことが印象に残っているが、余り苦労した記憶はなかった。
登山者用駐車場から林道を約30分歩いて白髪岳登山口。
登り始めると、急坂が続く。
こんなに急登だったかな?記憶にない。

何回も休憩を入れながら40分ぐらいで尾根に上がると、山頂手前の岩場になる。
ロープを頼りに登攀を繰り返す。

視界が開けて眼下に錦の絨毯が広がると、ようやく今までの疲れが吹き飛んだ。

その向こうには、山容に特徴のある西光寺山が見えていた。

登山口から1時間20分で、山頂に到着。

山頂で少し早いランチタイムを過ごしていると、後続して登ってきた大阪からのグループに続いて、単独者やグループの女性が上がってきて、平日にもかかわらず賑やかな山頂になった。
さすが、阪神間に近い人気の山だけあって、これは播磨の山ではあまり経験しない。
少し長い休憩ののち、対峙する松尾山に向かう。

岩場の急坂は、ロープを持ちながら慎重に下る。

そして、紅葉した木々の間から時折松尾山を垣間見ながら、縦走路を歩いていく。

松尾山への登りは、白髪岳に比べると楽勝。

城跡でもある松尾山山頂は眺望のないところだった。

下山路は短縮ルートを約1時間で下った。
歩行時間:約4時間 歩行距離7.0㎞
12年前は約3時間で周回しているので、1時間多くかかっていた。
年相応と思うしかない。
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記録を調べると12年ぶりで、白髪岳山頂付近に岩場が多かったことが印象に残っているが、余り苦労した記憶はなかった。
登山者用駐車場から林道を約30分歩いて白髪岳登山口。
登り始めると、急坂が続く。
こんなに急登だったかな?記憶にない。
何回も休憩を入れながら40分ぐらいで尾根に上がると、山頂手前の岩場になる。
ロープを頼りに登攀を繰り返す。
視界が開けて眼下に錦の絨毯が広がると、ようやく今までの疲れが吹き飛んだ。
その向こうには、山容に特徴のある西光寺山が見えていた。
登山口から1時間20分で、山頂に到着。
山頂で少し早いランチタイムを過ごしていると、後続して登ってきた大阪からのグループに続いて、単独者やグループの女性が上がってきて、平日にもかかわらず賑やかな山頂になった。
さすが、阪神間に近い人気の山だけあって、これは播磨の山ではあまり経験しない。
少し長い休憩ののち、対峙する松尾山に向かう。
岩場の急坂は、ロープを持ちながら慎重に下る。
そして、紅葉した木々の間から時折松尾山を垣間見ながら、縦走路を歩いていく。
松尾山への登りは、白髪岳に比べると楽勝。
城跡でもある松尾山山頂は眺望のないところだった。
下山路は短縮ルートを約1時間で下った。
歩行時間:約4時間 歩行距離7.0㎞
12年前は約3時間で周回しているので、1時間多くかかっていた。
年相応と思うしかない。
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2022年11月06日
かんざし岩から桶居山を周回
昨日、脊椎のリハビリ仲間のFM君と姫路市別所町の桶居山248mに登ってきた。
別所中池に駐車して、かんざし岩に向かう。

登山口から山に入ると、すぐに前衛岩が立ちはだかる。
登れるルートを探しながら岩壁を攀じ登る。
前衛岩を登ると、かんざし岩が現れる。
ここは左手から巻いていく。

かんざし岩の上でしばし休憩。

縦走路に出て、桶居山に向かう。
途中、かんざし岩を振り返ると、なかなかの迫力があった。

かんざし岩から約30分で桶居山西尾根。
吊り尾根のようなこの景観はいつ見ても素晴らしい。

この山のシンボルのこけし岩。

登山口から約1時間30分で山頂に到着。
三等三角点点名:桶居山247.32

山頂でランチタイムを過ごしていると、3グループほどが通過していった。
土日は、この山も結構人が多いようだ。
周回ルートに向かう。

周回尾根から見る桶居山は、なかなかの迫力だ。

下山地の別所中池を左手に見ながら周回。

歩行時間3時間30分 歩行距離:6.1㎞
変化に富んだウオーキングが楽しめた。

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別所中池に駐車して、かんざし岩に向かう。

登山口から山に入ると、すぐに前衛岩が立ちはだかる。
登れるルートを探しながら岩壁を攀じ登る。
前衛岩を登ると、かんざし岩が現れる。
ここは左手から巻いていく。
かんざし岩の上でしばし休憩。
縦走路に出て、桶居山に向かう。
途中、かんざし岩を振り返ると、なかなかの迫力があった。
かんざし岩から約30分で桶居山西尾根。
吊り尾根のようなこの景観はいつ見ても素晴らしい。
この山のシンボルのこけし岩。
登山口から約1時間30分で山頂に到着。
三等三角点点名:桶居山247.32
山頂でランチタイムを過ごしていると、3グループほどが通過していった。
土日は、この山も結構人が多いようだ。
周回ルートに向かう。
周回尾根から見る桶居山は、なかなかの迫力だ。
下山地の別所中池を左手に見ながら周回。
歩行時間3時間30分 歩行距離:6.1㎞
変化に富んだウオーキングが楽しめた。

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2022年11月01日
紅葉真っ盛りの赤谷山
昨日、山仲間4人で赤谷山1216mに登ってきた。
赤谷山は、積雪時には何回も訪れているが、紅葉期に登るのは初めてだ。
約4㎞の国道29号線歩きをカットするため、車を戸倉スキー場にデポして、旧戸倉トンネル前から歩く。
駐車地点から、林道を約1㎞歩いて宍粟50名山の標柱から取り付き、高低差約70mの急登を頑張ると稜線歩きが始まる。

はじめはミズナラの森で、次第にブナの森に変わっていくが、左手に真っ盛りの紅葉を見ながらのウオーキングが山頂近くまで続いていた。

次々と変化する黄色から赤色のグラデーションの景色が心地良い。


約2時間で山頂に到着。

山頂は360度の展望台で、東側眼下に広がる錦繍が奇麗だった。

独り占めの山頂でランチタイムを過ごしてから、戸倉スキー場に向かって下山。

下山尾根もブナの森で、標高900mくらいまで紅葉真っ盛りの稜線が続いていた。



歩行距離:7,5㎞ 歩行時間:4時間
気持ちのいい紅葉ウオーキングだった。

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赤谷山は、積雪時には何回も訪れているが、紅葉期に登るのは初めてだ。
約4㎞の国道29号線歩きをカットするため、車を戸倉スキー場にデポして、旧戸倉トンネル前から歩く。
駐車地点から、林道を約1㎞歩いて宍粟50名山の標柱から取り付き、高低差約70mの急登を頑張ると稜線歩きが始まる。
はじめはミズナラの森で、次第にブナの森に変わっていくが、左手に真っ盛りの紅葉を見ながらのウオーキングが山頂近くまで続いていた。
次々と変化する黄色から赤色のグラデーションの景色が心地良い。
約2時間で山頂に到着。
山頂は360度の展望台で、東側眼下に広がる錦繍が奇麗だった。
独り占めの山頂でランチタイムを過ごしてから、戸倉スキー場に向かって下山。
下山尾根もブナの森で、標高900mくらいまで紅葉真っ盛りの稜線が続いていた。
歩行距離:7,5㎞ 歩行時間:4時間
気持ちのいい紅葉ウオーキングだった。

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