2025年02月17日
高清水高原から伯州山へ縦走
14日、岡山県と鳥取県の県境にある高清水トレイルを歩いてきた。
西側に大山が望める縦走路で、伯州山にはイワウチワが咲く季節に何回か歩いているが、人形峠から縦走するのは初めてである。
できれば天気が良くて、大山が綺麗に見える日に歩きたいと、予定日を迎えたが天気は晴れ。
ただ、てんくらの見晴らし度を見ると「まずまず」 なんとか見えるかな。
参加者は4人で車2台。朝6時30分に高砂を出発し、下山地の伯州山登山口に1台をデポ。
そして、もう一台に4人乗りあわせて人形峠登山口へ。
9時30分、登山開始。雪たっぷりの登山口でスノーシューを履いて登り始める。

約1時間歩いて高清水高原に到着。

雲が多いものの何とか日差しもあり、見晴らしは予報通り「まずまず」で、大山は薄いながらも何とか見渡せた。

高清水高原から20分で次のピークである大畝山975mに到着。

大畝山からからは高原状の尾根歩きが続き、途中霧氷の樹林を通過。

薄い霧氷でしたが、青空には結構映えていた。

大畝山から50分で御林山1026mに到着。

そして、次はピークというよりも広い雪原という感じの池川山1033m。
こんなゆったりとした山は兵庫にはないのである意味感激だ!

しかし、次に現れたのは一転して恐怖の痩せ尾根。
数十メートルの谷の上の切り立った尾根歩き。
雪を被っているので歩ける場所を探りながら進んでいく。
足を踏み外せは谷底に転落する恐怖と闘いながら無事通過。

そして、最後に伯州山1043m。

歩行時間6時間20分、歩行距離9,1㎞。
緩やかな高原歩きでスノーシューハイクを楽しみながら、スリリングな痩せ尾根越えもあって、変化に富んだ縦走路だった。

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西側に大山が望める縦走路で、伯州山にはイワウチワが咲く季節に何回か歩いているが、人形峠から縦走するのは初めてである。
できれば天気が良くて、大山が綺麗に見える日に歩きたいと、予定日を迎えたが天気は晴れ。
ただ、てんくらの見晴らし度を見ると「まずまず」 なんとか見えるかな。
参加者は4人で車2台。朝6時30分に高砂を出発し、下山地の伯州山登山口に1台をデポ。
そして、もう一台に4人乗りあわせて人形峠登山口へ。
9時30分、登山開始。雪たっぷりの登山口でスノーシューを履いて登り始める。
約1時間歩いて高清水高原に到着。
雲が多いものの何とか日差しもあり、見晴らしは予報通り「まずまず」で、大山は薄いながらも何とか見渡せた。
高清水高原から20分で次のピークである大畝山975mに到着。
大畝山からからは高原状の尾根歩きが続き、途中霧氷の樹林を通過。
薄い霧氷でしたが、青空には結構映えていた。
大畝山から50分で御林山1026mに到着。
そして、次はピークというよりも広い雪原という感じの池川山1033m。
こんなゆったりとした山は兵庫にはないのである意味感激だ!

しかし、次に現れたのは一転して恐怖の痩せ尾根。
数十メートルの谷の上の切り立った尾根歩き。
雪を被っているので歩ける場所を探りながら進んでいく。
足を踏み外せは谷底に転落する恐怖と闘いながら無事通過。
そして、最後に伯州山1043m。

歩行時間6時間20分、歩行距離9,1㎞。
緩やかな高原歩きでスノーシューハイクを楽しみながら、スリリングな痩せ尾根越えもあって、変化に富んだ縦走路だった。

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2025年02月12日
裏六甲氷瀑巡り
数日来の大寒波襲来で、裏六甲の滝は氷結しているだろうと思い山仲間と見に行った。
行ってみると百間滝、似位滝、七曲滝とも見事な氷瀑になっていた。
ロープウエイ有馬口駅前に車を止め、紅葉谷から登っていき、まず百間滝へ。
思っていた以上に見事な氷瀑だった。



百間滝のすぐ奥にある似位滝に移動すると、こちらも凄い!

近づくと大迫力!

これは何?氷の歯ブラシだ!


最後に七曲滝へ。
こちらも今までに見たことないくらいに見事に凍結していた。



一番人気のこの滝は、平日なのに大勢の人で賑わっていて、皆大満足の様子だった。


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行ってみると百間滝、似位滝、七曲滝とも見事な氷瀑になっていた。
ロープウエイ有馬口駅前に車を止め、紅葉谷から登っていき、まず百間滝へ。
思っていた以上に見事な氷瀑だった。
百間滝のすぐ奥にある似位滝に移動すると、こちらも凄い!
近づくと大迫力!
これは何?氷の歯ブラシだ!
最後に七曲滝へ。
こちらも今までに見たことないくらいに見事に凍結していた。
一番人気のこの滝は、平日なのに大勢の人で賑わっていて、皆大満足の様子だった。

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2025年02月02日
天児屋山から大通峠へ縦走
1月30日、天児屋山から大通峠への縦走ルートを歩いてきた。
今までは千種スキー場から往復していたが、今日は参加者が5名で車2台での山行になったので、車をデポして縦走にチャレンジすることになった。
天気予報では、この日の天児屋山は、夜に-10度近くまで冷え込み日中も風速15m以上の強風とのこと。
絶好の霧氷日和を期待して出かけた。
しかし、行ってみるとどういうわけか霧氷出来ておらず、飲料水が凍るほどの冷え込みと小雪舞う強風だけが予報通り。
駐車場から歩くこと1時間余りで巨木の森。
いつもながらブナの巨木が神々しい。

1時間30分で宍粟50名山の三国平1128m。

そして、霧氷が出来ていれば別世界になるカラマツの丘。今日は見晴らしも今一つ。

天児屋山山頂1244mへのビクトリーロードも今日は日差しがない。

山頂からは目の前に三室山、そして氷ノ山、後山、東山、沖ノ山などが見えるはずが、今日は殆ど見えない。

突風が吹き抜ける山頂は早々に後にして、この日の楽しみである縦走ルートに踏み入れる。

取り合えず風を避けてランチタイム。
そして、気持ちを新たにして大通峠へ向かう。
この時には三室山も勇姿を見せてくれていた。

一旦下ってから、この日のハイライトである高低差100m登り返すと1199mピーク。

振り返ると天児屋山が見渡せた。

あとは大通峠から竹呂山登山口までひたすら2時間余り歩き、この日の山行を終了。
天児屋山からの下山ルートはなかなか変化に富んだ楽しいルートだった。
次回は天気のいい日に再挑戦しようと思う。
歩行時間:5時間40分 歩行距離:10,5㎞

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今までは千種スキー場から往復していたが、今日は参加者が5名で車2台での山行になったので、車をデポして縦走にチャレンジすることになった。
天気予報では、この日の天児屋山は、夜に-10度近くまで冷え込み日中も風速15m以上の強風とのこと。
絶好の霧氷日和を期待して出かけた。
しかし、行ってみるとどういうわけか霧氷出来ておらず、飲料水が凍るほどの冷え込みと小雪舞う強風だけが予報通り。
駐車場から歩くこと1時間余りで巨木の森。
いつもながらブナの巨木が神々しい。
1時間30分で宍粟50名山の三国平1128m。
そして、霧氷が出来ていれば別世界になるカラマツの丘。今日は見晴らしも今一つ。
天児屋山山頂1244mへのビクトリーロードも今日は日差しがない。
山頂からは目の前に三室山、そして氷ノ山、後山、東山、沖ノ山などが見えるはずが、今日は殆ど見えない。
突風が吹き抜ける山頂は早々に後にして、この日の楽しみである縦走ルートに踏み入れる。
取り合えず風を避けてランチタイム。
そして、気持ちを新たにして大通峠へ向かう。
この時には三室山も勇姿を見せてくれていた。
一旦下ってから、この日のハイライトである高低差100m登り返すと1199mピーク。
振り返ると天児屋山が見渡せた。
あとは大通峠から竹呂山登山口までひたすら2時間余り歩き、この日の山行を終了。
天児屋山からの下山ルートはなかなか変化に富んだ楽しいルートだった。
次回は天気のいい日に再挑戦しようと思う。
歩行時間:5時間40分 歩行距離:10,5㎞

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