2025年01月22日
冬青空の赤谷山は360度の展望台
19日の日曜日に、宍粟市の赤谷山216mに登ってきた。
朝から晴れ渡り、風もない穏やかな登山日和。
戸倉トンネル東側の駐車場に着くと、すでに9台の車が止まっていた。
スノーシューを履いて積雪した旧国道に入ると、降り積もった雪は大勢の先行者のトレースで固められて歩きやすい。
先行者が多い休日はありがたい。

歩くこと2時間半ほどで1143mピークに到着し、後ろから追いついてきた5人グループの人たちと小休止。

そして、30分ほど歩くと赤谷山山頂。
この日の山頂は20人近い人で大賑わいだった。

晴れ渡った青空の下に、雪を被った氷ノ山1510mが美しい。

西側には、県下で氷ノ山の次に高い三室山1358m。

その北側には鳥取県の東山(とうせん)1388m。

氷ノ山を見ながらランチタイムを過ごし、至福のひと時を楽しんだ。

下山路は、1143mピークから冬限定ルートを下り、今年も雪の赤谷山を満喫することができました。

歩行時間 登り:3時間10分 下り:2時間 歩行距離:7,2㎞

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yamareco
朝から晴れ渡り、風もない穏やかな登山日和。
戸倉トンネル東側の駐車場に着くと、すでに9台の車が止まっていた。
スノーシューを履いて積雪した旧国道に入ると、降り積もった雪は大勢の先行者のトレースで固められて歩きやすい。
先行者が多い休日はありがたい。
歩くこと2時間半ほどで1143mピークに到着し、後ろから追いついてきた5人グループの人たちと小休止。
そして、30分ほど歩くと赤谷山山頂。
この日の山頂は20人近い人で大賑わいだった。
晴れ渡った青空の下に、雪を被った氷ノ山1510mが美しい。
西側には、県下で氷ノ山の次に高い三室山1358m。
その北側には鳥取県の東山(とうせん)1388m。
氷ノ山を見ながらランチタイムを過ごし、至福のひと時を楽しんだ。
下山路は、1143mピークから冬限定ルートを下り、今年も雪の赤谷山を満喫することができました。
歩行時間 登り:3時間10分 下り:2時間 歩行距離:7,2㎞

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2025年01月09日
雪の瀞川山
7日、16年ぶりに雪の瀞川山1039mに登ってきた。
天気予報では山頂の風速が15mとあったので、ゴーグルも用意して登っていったが最初は全くの無風状態。
十石山への登り道は、積雪は50センチ以上ありそうだがトレースもあり、スノーシューを履けば歩きやすい。

雪崩注意のトラバース道も、最近の積雪がないので問題なし。

約1時間で十石山山頂864m。

そして、何回かアップダウン繰り返すと瀞川氷ノ山林道に出合う。
この林道歩きが単調なので面白くない印象あったが、今日は仲間がいるので短く感じれた。

林道歩き40分で、瀞川山山頂に到着。

山頂は時折風速15mの突風が吹き抜けて凍える寒さだが、目の前に雪を被った鉢伏山と氷ノ山が見渡せ、なかなかの圧巻だった。

風を避けながら昼食をとるが、手が悴んで一苦労。
下山路は同じ道を引き返すが、途中から踏み跡のないバリエーションルートを下った。
最後の駐車場までまっすぐに下る尾根ルートは、最初の急坂を何回か尻セードでしのぐなど、なかなかスリリングだった。

山頂からの眺望と、最後のバリルートが印象深い山行だった。
歩行時間 登り:2時間20分 下り:1時間40分 歩行距離:7,2㎞

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天気予報では山頂の風速が15mとあったので、ゴーグルも用意して登っていったが最初は全くの無風状態。
十石山への登り道は、積雪は50センチ以上ありそうだがトレースもあり、スノーシューを履けば歩きやすい。
雪崩注意のトラバース道も、最近の積雪がないので問題なし。
約1時間で十石山山頂864m。
そして、何回かアップダウン繰り返すと瀞川氷ノ山林道に出合う。
この林道歩きが単調なので面白くない印象あったが、今日は仲間がいるので短く感じれた。
林道歩き40分で、瀞川山山頂に到着。
山頂は時折風速15mの突風が吹き抜けて凍える寒さだが、目の前に雪を被った鉢伏山と氷ノ山が見渡せ、なかなかの圧巻だった。
風を避けながら昼食をとるが、手が悴んで一苦労。
下山路は同じ道を引き返すが、途中から踏み跡のないバリエーションルートを下った。
最後の駐車場までまっすぐに下る尾根ルートは、最初の急坂を何回か尻セードでしのぐなど、なかなかスリリングだった。
山頂からの眺望と、最後のバリルートが印象深い山行だった。
歩行時間 登り:2時間20分 下り:1時間40分 歩行距離:7,2㎞

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