2012年02月19日
荒地山-ごろごろ岳
六甲山系の荒地山549m-ごろごろ岳565mを歩いて来た。
阪急芦屋川駅から歩き始め、先週登った甲山の麓を通って阪急甲陽園駅へ至る約15kmのウォーキング。
先週の甲山が少々物足りなかったのと、荒地山が面白いと聞いていたので行ってみることにしたもの。
荒地山は、名前のとおり大きな岩がゴロゴロしていて、岩の間をぬいながら登っていく面白いところだった。


ガイドブックに下りは危険とあったが、確かに一箇所そういうところがあった。
上りは手がかりと足場を確かめながら積み重なる大きな石をよじ登っていけばいいが、下りは足場と足場の間隔があるので足掛かりが見にくくて足を踏み外す危険があると思う。

岩の上からふり向けば大阪湾が見渡せるのもいい。

荒地山から奥山貯水池を通ってごろごろ岳へへ行ったが、こちらは山頂まで高級住宅地になっていて名前の由来の見当がつかないぐらい全然ゴロゴロしていなかった。(帰ってから調べてみると、なんと、565.6mの語呂合わせだった!)
次に向かった観音山は山頂を通り過ぎてしまいピークを踏めずに下山。
(後で調べると、観音山山頂からの眺望が絶景とのことなので残念!)
結局、鷲林寺への下山途中で甲山や大阪の市街地が見渡せたのが、ごろごろ岳‐観音山での一番の見所となった。

この冬一番の冷え込みという寒い日だったが、荒地山への上りでは結構汗だくになり、長い舗装路歩きで甲陽園駅に到着した時には足の蝶番の油も切れかかっていた。
約6時間、久しぶりにロングコースを歩いたので、電車に乗って座席に座ると心地よい疲れに満たされたのだった。
my homepage
阪急芦屋川駅から歩き始め、先週登った甲山の麓を通って阪急甲陽園駅へ至る約15kmのウォーキング。
先週の甲山が少々物足りなかったのと、荒地山が面白いと聞いていたので行ってみることにしたもの。
荒地山は、名前のとおり大きな岩がゴロゴロしていて、岩の間をぬいながら登っていく面白いところだった。
ガイドブックに下りは危険とあったが、確かに一箇所そういうところがあった。
上りは手がかりと足場を確かめながら積み重なる大きな石をよじ登っていけばいいが、下りは足場と足場の間隔があるので足掛かりが見にくくて足を踏み外す危険があると思う。
岩の上からふり向けば大阪湾が見渡せるのもいい。
荒地山から奥山貯水池を通ってごろごろ岳へへ行ったが、こちらは山頂まで高級住宅地になっていて名前の由来の見当がつかないぐらい全然ゴロゴロしていなかった。(帰ってから調べてみると、なんと、565.6mの語呂合わせだった!)
次に向かった観音山は山頂を通り過ぎてしまいピークを踏めずに下山。
(後で調べると、観音山山頂からの眺望が絶景とのことなので残念!)
結局、鷲林寺への下山途中で甲山や大阪の市街地が見渡せたのが、ごろごろ岳‐観音山での一番の見所となった。
この冬一番の冷え込みという寒い日だったが、荒地山への上りでは結構汗だくになり、長い舗装路歩きで甲陽園駅に到着した時には足の蝶番の油も切れかかっていた。
約6時間、久しぶりにロングコースを歩いたので、電車に乗って座席に座ると心地よい疲れに満たされたのだった。
my homepage