2019年10月23日
紅葉の氷ノ山
IM君と大段平から氷ノ山に登ってきた。
養父市大屋町の横行渓谷から約13km、渓谷沿いの道を30分かかって標高1080mの大段平に到着すると、辺りにはガスが漂っていた。
登山口周辺のブナ林はガスを纏って幻想的ではあるが、紅葉はこれからというところ。


しかし、標高を上げるにつれて、次第に色づいていく。
なかなか見事!


30分で大屋町避難小屋。

小屋前の楓が鮮やか!

登山口から50分で神大フュッテ前。

山頂避難小屋が見え始める辺りまで登って振り返ると、眼下の山腹が色とりどりの錦繍を纏っているのが見渡せた。

フュッテ前から40分で山頂に到着。
化粧直しされた避難小屋前と1等三角点の周りでは、すでに大勢の人が賑やかに昼食休憩中だった。

ガスが漂っていて見晴らしは良くないが、風もなく穏やかな山頂でゆっくりとランチタイムを過ごしてから同じ道を下山。
まだまだ秋が深まっていないので、色付きもまだまだかなと思っていたが、予想以上に鮮やかな色付きを見ることができて満足の紅葉ハイキングだった。
歩行時間 登り:1時間30分 下り:1時間15分
歩行距離:往復5.8km
my homepage
養父市大屋町の横行渓谷から約13km、渓谷沿いの道を30分かかって標高1080mの大段平に到着すると、辺りにはガスが漂っていた。
登山口周辺のブナ林はガスを纏って幻想的ではあるが、紅葉はこれからというところ。
しかし、標高を上げるにつれて、次第に色づいていく。
なかなか見事!
30分で大屋町避難小屋。
小屋前の楓が鮮やか!
登山口から50分で神大フュッテ前。
山頂避難小屋が見え始める辺りまで登って振り返ると、眼下の山腹が色とりどりの錦繍を纏っているのが見渡せた。
フュッテ前から40分で山頂に到着。
化粧直しされた避難小屋前と1等三角点の周りでは、すでに大勢の人が賑やかに昼食休憩中だった。
ガスが漂っていて見晴らしは良くないが、風もなく穏やかな山頂でゆっくりとランチタイムを過ごしてから同じ道を下山。
まだまだ秋が深まっていないので、色付きもまだまだかなと思っていたが、予想以上に鮮やかな色付きを見ることができて満足の紅葉ハイキングだった。
歩行時間 登り:1時間30分 下り:1時間15分
歩行距離:往復5.8km
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