2012年11月25日
地獄鎌尾根から七種薬師へ
IM君と、地獄鎌尾根から七種薬師616mに登ってきた。
21日に明神山に登った時、すぐ東に三角錐の七種薬師が聳えているのが印象的だった。
以前七種三山を周回した時に地獄鎌尾根から七種薬師に登れることを知り、一度登ってみたいと思っていたので、紅葉の終わらないうちにと、早速出かけることにした。
夢前町の村田牧場奥の明王池横から尾根に取付き、約50分でなかなか迫力のある岩場が現れた。
ここから、誰が名付けたのか凄すぎる名前の、地獄鎌尾根が始まる。

歩いてみると見かけほど切り立った尾根ではなく、七種薬師を右手に見ながらの快適な尾根コースという感じだった。

そして、高低差30mほどの岩壁も階段状になっていて至って登りやすい。

40分ほどかかって岩尾根を通過し、2時間で山頂に到着。

展望はあまり開けていないが、木々の間から我が毎日登山の高御位山も見渡せた。

そして、登ってきた地獄鎌尾根も見える。

帰路は右手に明神山を見ながら西尾根を下って行く。

最後の見所のゴリラ岩を通って、1時間50分で下山した。

歩く人が少なく、シダが生い茂ったところや踏跡がはっきりしないところもあったが、それがかえって緊張感のある、変化に富んだ山歩きを楽しむことができた。
my homepage
21日に明神山に登った時、すぐ東に三角錐の七種薬師が聳えているのが印象的だった。
以前七種三山を周回した時に地獄鎌尾根から七種薬師に登れることを知り、一度登ってみたいと思っていたので、紅葉の終わらないうちにと、早速出かけることにした。
夢前町の村田牧場奥の明王池横から尾根に取付き、約50分でなかなか迫力のある岩場が現れた。
ここから、誰が名付けたのか凄すぎる名前の、地獄鎌尾根が始まる。
歩いてみると見かけほど切り立った尾根ではなく、七種薬師を右手に見ながらの快適な尾根コースという感じだった。
そして、高低差30mほどの岩壁も階段状になっていて至って登りやすい。
40分ほどかかって岩尾根を通過し、2時間で山頂に到着。
展望はあまり開けていないが、木々の間から我が毎日登山の高御位山も見渡せた。
そして、登ってきた地獄鎌尾根も見える。

帰路は右手に明神山を見ながら西尾根を下って行く。
最後の見所のゴリラ岩を通って、1時間50分で下山した。
歩く人が少なく、シダが生い茂ったところや踏跡がはっきりしないところもあったが、それがかえって緊張感のある、変化に富んだ山歩きを楽しむことができた。
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