2016年02月17日
吹雪の三室山
yamayaさんのヒマ山隊10人で、三室山に登ってきた。
小雪がチラつく中、一昨日の積雪は意外と少なくて数センチ程度なので、ツボ足で林道を登り始める。
50分で登山口に到着。
積雪が増えてきたのでスノーシューを装着し、尾根ルートをとる。
定着していない新雪は、急坂になるとよく滑る。

登山口から1時間50分かかって漸く鎖場に到着。
この辺りから霧氷の世界になる。

雪が舞い強風が吹き抜ける中、かじかむ手で鎖を握りながら体重を持ち上げ、何とか岩場を通過。

いつもは完全に隠れている笹が起きているので歩きにくい。

最後は、素晴らしい樹氷林に導かれながら山頂へ。

鎖場から40分かかって山頂に到着。

景色は全く見えないので、早々に、今日の周回ルートである大通峠に向かって県境尾根を下っていく。

10分ほど下ったところで、雪が少なくて笹原がボコボコして歩きにくく、この調子なら日が暮れてしまうので前進を諦め、登ってきた道を引き返す。
難所の鎖場は回避して巻道をとる。

そして、最後は谷ルートを下る。

登り3時間20分、下り2時間。
歩行距離8.6kmの、厳しい雪中登山だった。
my homepage
小雪がチラつく中、一昨日の積雪は意外と少なくて数センチ程度なので、ツボ足で林道を登り始める。
50分で登山口に到着。
積雪が増えてきたのでスノーシューを装着し、尾根ルートをとる。
定着していない新雪は、急坂になるとよく滑る。
登山口から1時間50分かかって漸く鎖場に到着。
この辺りから霧氷の世界になる。
雪が舞い強風が吹き抜ける中、かじかむ手で鎖を握りながら体重を持ち上げ、何とか岩場を通過。
いつもは完全に隠れている笹が起きているので歩きにくい。
最後は、素晴らしい樹氷林に導かれながら山頂へ。
鎖場から40分かかって山頂に到着。
景色は全く見えないので、早々に、今日の周回ルートである大通峠に向かって県境尾根を下っていく。
10分ほど下ったところで、雪が少なくて笹原がボコボコして歩きにくく、この調子なら日が暮れてしまうので前進を諦め、登ってきた道を引き返す。
難所の鎖場は回避して巻道をとる。
そして、最後は谷ルートを下る。
登り3時間20分、下り2時間。
歩行距離8.6kmの、厳しい雪中登山だった。
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