2018年01月07日
雪の東山
昨日、山仲間7人で宍粟市の東山1016mに登ってきた。
国道29号線を北上し波賀町に入っても、取り囲む山並みには雪の気配が感じられない。
ひょっとすると雪は少ないのでは、と不安になりながら駐車地点のフォレストステーション波賀へ上っていくと、次第に雪景色に変わっていき一安心。
駐車場で雪支度をして舗装路を少し歩いたところで、雪の路面になった。

天の川遊歩道入口辺りは20センチ以上の積雪で、ここからスノーシューを装着して登っていく。

天体観測施設のある広場まで登ると山頂までの稜線が見渡せた。

東屋で一息入れ、倒木帯の尾根に取り付いて登りきるとなだらかな尾根歩きになる。
霧氷をまとった樹林の間を気持ち良く歩いていく。

四等三角点929m付近の休憩ベンチ。
天気が良ければ西に植松山、北に一山が見えるが、残念ながら雲に隠されていた。

少しづつ高度を上げ、山頂近くまで来ると雰囲気のいい樹林帯になる。

出発から2時間30分で山頂に到着。

展望台に上がって北側を見るが、氷ノ山などの山並みは雲の中だった。

昼食後、夏道の周回ルートから下山。

眺望には恵まれなかったが、適度な積雪の中、快適な雪山ハイキングが楽しめた。
下山は1時間10分で駐車場に帰着。
歩行距離は8.2kmだった。
my homegage
国道29号線を北上し波賀町に入っても、取り囲む山並みには雪の気配が感じられない。
ひょっとすると雪は少ないのでは、と不安になりながら駐車地点のフォレストステーション波賀へ上っていくと、次第に雪景色に変わっていき一安心。
駐車場で雪支度をして舗装路を少し歩いたところで、雪の路面になった。
天の川遊歩道入口辺りは20センチ以上の積雪で、ここからスノーシューを装着して登っていく。
天体観測施設のある広場まで登ると山頂までの稜線が見渡せた。
東屋で一息入れ、倒木帯の尾根に取り付いて登りきるとなだらかな尾根歩きになる。
霧氷をまとった樹林の間を気持ち良く歩いていく。
四等三角点929m付近の休憩ベンチ。
天気が良ければ西に植松山、北に一山が見えるが、残念ながら雲に隠されていた。
少しづつ高度を上げ、山頂近くまで来ると雰囲気のいい樹林帯になる。
出発から2時間30分で山頂に到着。
展望台に上がって北側を見るが、氷ノ山などの山並みは雲の中だった。
昼食後、夏道の周回ルートから下山。
眺望には恵まれなかったが、適度な積雪の中、快適な雪山ハイキングが楽しめた。
下山は1時間10分で駐車場に帰着。
歩行距離は8.2kmだった。
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