2018年02月21日
浅瀬山城跡から虚田山へ
yamayaさんのヒマヤマ隊6人で、秀吉軍の攻撃によって上月城とともに落城した浅瀬山城跡321mと虚田山(おそだやま)378mに登ってきた。
出発点は佐用町の宿泊施設である笹が丘荘。
かって日本一の長さを誇った滑り台の横を上っていく。

まず、遊歩道を歩いて、浅瀬山城跡を目指す。

40分で浅瀬山城跡。

展望台からは、北側に大撫山が見渡せた。

大撫山山頂の天文台をアップ。

虚田山へのルート入口が分かりにくく、しかも掘割を下って通過するのが少々危険で要注意だった。

掘割を越えれば、あとは尾根道を歩き約40分で3等三角点のある虚田山。
山頂は広いが、眺望はなく、何故か伐採木が沢山放置されていた。

虚田山から392mピークへは、粗踏み跡のある尾根道を約20分。

392mピークからは踏み跡が次第に薄くなっていくが、15分ほどで林道に出合う。
ここは林道ではなく、左手の{下山路}の標識の方向に進む。

途中、踏み跡が消えて藪化したところは、GPSで方向を確認しながら歩き、林道に出会ってから約3km歩いて駐車地点に帰着。
浅瀬山城跡までは散策ルートで、そこから虚田山までは歩きやすい尾根道だが、虚田山からは一部藪化した杣道と荒れた林道歩きへと、進むに連れて変化していくルートだった。
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出発点は佐用町の宿泊施設である笹が丘荘。
かって日本一の長さを誇った滑り台の横を上っていく。
まず、遊歩道を歩いて、浅瀬山城跡を目指す。
40分で浅瀬山城跡。
展望台からは、北側に大撫山が見渡せた。
大撫山山頂の天文台をアップ。
虚田山へのルート入口が分かりにくく、しかも掘割を下って通過するのが少々危険で要注意だった。
掘割を越えれば、あとは尾根道を歩き約40分で3等三角点のある虚田山。
山頂は広いが、眺望はなく、何故か伐採木が沢山放置されていた。
虚田山から392mピークへは、粗踏み跡のある尾根道を約20分。
392mピークからは踏み跡が次第に薄くなっていくが、15分ほどで林道に出合う。
ここは林道ではなく、左手の{下山路}の標識の方向に進む。
途中、踏み跡が消えて藪化したところは、GPSで方向を確認しながら歩き、林道に出会ってから約3km歩いて駐車地点に帰着。
浅瀬山城跡までは散策ルートで、そこから虚田山までは歩きやすい尾根道だが、虚田山からは一部藪化した杣道と荒れた林道歩きへと、進むに連れて変化していくルートだった。
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