2021年04月10日
ヒカゲツツジ満開の三尾山から黒頭峰-夏栗山を周回
ヒカゲツツジの咲く季節に合わせて、山仲間5人で三尾山-黒頭峰-夏栗山に登ってきた。
佐仲ダム湖畔から佐仲峠を越えて三尾山手前の尾根に上がると、満開のヒカゲツツジがお出迎え。




そこからヒト登りで三尾山山頂586m。

山頂から北西側には向山連山と、その背後に笠形山から千ヶ峰へと稜線がつづいていた。

東方向に転じると、西ケ嶽-三嶽-八ヶ尾山の稜線が並んで見える。

そして、その西側に対峙するのはこれから向かう黒頭峰620m-夏栗山600m。

三尾山で眺望を楽しんでから、黒頭峰へ向かう。
黒頭峰山頂直下の激登りを踏ん張ると、佐仲峠から約40分で二等三角点のある山頂に到着。

黒頭峰から35分で展望台のある夏栗山。

展望台に上がると、切り開かれた木立の間からは、松尾山-白髪岳が見えるようになっていた。
下山路は登山道を外れて廃道になってプチヤブ化した遊歩道を下り、ダム湖畔に降り立つ。
満開のヒカゲツツジ咲くを堪能したうえ、気になっていた黒頭峰-夏栗山に登ることができて満足の春山ハイキングだった。

yamareco
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佐仲ダム湖畔から佐仲峠を越えて三尾山手前の尾根に上がると、満開のヒカゲツツジがお出迎え。
そこからヒト登りで三尾山山頂586m。
山頂から北西側には向山連山と、その背後に笠形山から千ヶ峰へと稜線がつづいていた。
東方向に転じると、西ケ嶽-三嶽-八ヶ尾山の稜線が並んで見える。
そして、その西側に対峙するのはこれから向かう黒頭峰620m-夏栗山600m。
三尾山で眺望を楽しんでから、黒頭峰へ向かう。
黒頭峰山頂直下の激登りを踏ん張ると、佐仲峠から約40分で二等三角点のある山頂に到着。
黒頭峰から35分で展望台のある夏栗山。
展望台に上がると、切り開かれた木立の間からは、松尾山-白髪岳が見えるようになっていた。
下山路は登山道を外れて廃道になってプチヤブ化した遊歩道を下り、ダム湖畔に降り立つ。
満開のヒカゲツツジ咲くを堪能したうえ、気になっていた黒頭峰-夏栗山に登ることができて満足の春山ハイキングだった。

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